今回の選挙で惨敗した民主党の野田代表が惨敗の責任をとって「民主党代表を辞任する」とつい先ほど発表した。
結果から見ると惨敗だから辞めるというのも判らないでは無いが、辞めて済む話なんだろうか？
負け試合をしたリーダーは信頼できないから、辞めずに続けると言っても回りが辞めさせるだろうな。
自分から辞めると発表したのは、辞めさせられるよりは自分から辞める方が潔く見えるからなんだろうな（苦笑）。

北海道1区の当確が未だに出ていない。
なんと北海道1区では無敵だった横路孝弘候補（民主党）と自民党の新人候補が激戦を演じている。
まだ開票率が低い段階だけど、得票数が同じと発表されている。
今まで選挙区で圧勝していた人がここまで苦戦するとはねぇ、、、、、、
いくら民主党に逆風が吹いているといっても、知事を務めて北海道では人気のある横路候補が落選するかもしれないとは、それほどまでに民主党に対する不満は大きいということか。

選挙ネタが続くが、今回の衆議院選挙では北海道1区がいつもと違う状況になっている。
北海道1区はいつもなら横路候補の圧勝で、開票速報でも放送開始早々に当確マークが付くのが当たり前だった。
ところが今回の選挙では開票速報が始まって2時間半以上も経過しているが、まだ北海道1区に当確マークが出ない。
票が開き始めての得票状況を見ても自民党の候補との差は少ない。
うーん、この様子だとどちらの候補が当選するにしても決まるのは結構遅くなりそうな雰囲気だ。
明日は眠い目をこすりながら仕事をすることになるかな？（汗）

今日は衆議院議員選挙の投票日だった。
投票締め切り直前から全国ネット地上波TV各社は開票速報の特番を放送中（日テレだけはサッカーの試合を放送中。まるで昔のテレ東だね（笑））。
開票開始後1分も経たないうちに当選確実が出始め、開票開始数分後には何人もの候補者に当選確実が出ている。
現在TV東京の番組を見ているが、この番組の予想では自民党が297議席を獲って単独過半数を確保する見込みとなっている。
反対に民主党は僅か63議席という予測で、この数でも第2党ということになるが、国会での影響力はかなり小さくなるだろう。
確かに民主党は嘘つきばかりで自ら言い出したマニフェストの実行はおろか、国のためにならないことを沢山実行してきたのだから国民に背を向けられても仕方が無いところだろう。

だからといって自民に戻ると言うのもなんだかなぁ、、、、、、、、
もっと選択肢があっても良いとは思うけどね。

今度の日曜日（12/16）は衆議院議員選挙の投票日だ。
ちょうどその日は母の五七日の法要で旭川に行くことになっていて、札幌の投票所には行けないと思われる。
もちろん早くに帰ってくれば行け無いことは無いが、天候等で帰りが遅くなることも考えられるので、期日前投票に行くことにしようと思っている。
本当は今日にでも行って来れば良かったのだけど、すっかり忘れていて（爆）行かなかったので、明日以降に時間を取って行ってくるつもり。
さて、どの候補者と政党に投票しようかなぁ？？？

12/4に衆議院議員選挙の公示がされ、候補者が確定した。
私の住む北海道では全部で12の小選挙区があり、その最初の区である北海道1区にはオリンピックで活躍したスピードスケート選手が立候補している。
清水宏保　北海道札幌市中央区南１５条西１丁目１番２４シティハウス中島公園レジデンス１１０６号室
がその候補者で、候補者届出政党は新党大地だ。
元スピードスケート選手では他にも北海道9区から堀井学という人が自民党から立候補している。
この二人は同時期にリンクの上で競っていたが、今度は舞台を政治の場に移すということらしい。
が、二人とも当選するのはキツイかなぁ？
一応二人とも比例区との重複立候補なので、政党の得票と名簿順位によっては当選の可能性もあるけど、選挙区では無理じゃないだろうか？

あー、それにしても今回の選挙は誰に投票しようかなぁ？