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車が落ちてきた?

昨夜、市内の駐車場で奇妙な風景を見た。
何故か普通に駐車している車の脇にフロント部分を下にして縦になった車が寄りかかっていた。
どうも数m高くなっている隣の空き地から落ちてきたらしい。
私が見た時は車載車(や警察・消防)が到着して撤去作業をしているところで、車載車のクレーンでなんとか吊り上げてなんとか荷台に載せていた。
これって単に吊り上げるだけだと揺れて周りにぶつかるから2点にロープを掛けて揺れないようにする必要があるが、なにせほぼ垂直に立っている状態だから車軸部分にロープを通すのが大変そうだった。
作業中にバランスを崩したら大変だものなぁ・・・
それでもなんとか回収してしまうあたりはさすがプロのお仕事だねぇ!
それにしてもなんであんなところから落ちたんだろう?

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あー、やっちゃったー・・・・

帯広から帰ってきて車から荷物を降ろしていたら、後ろからなにか硬いものがアスファルト舗装の上に落ちる音が・・・
見ると円筒形のものが地面を転がっている・・・
なにかと思ったら、ミラーレス(オリンパスの「E-PL2」)に付けていたレンズ(14-42mm 3.5-5.6)だった。
当然すぐそばにはボディも落ちている訳で、両方を拾い上げてみるとレンズはマウント面が外れていて、ボディには外れたマウントが付いたままになっていた。
レンズはマウント面の端子から出ているフィルムケーブルが千切れていてお亡くなりになっているのが一目で判る状態。
ボディは見たところ損傷は見えないが、自宅に持ち帰って別のレンズを付けて動作確認をするとAFも効くしシャッターも落ちる・・・
までは良かったが、シャッターが落ちた後に背面ディスプレイが消灯してだんまりになってしまった・・・
電源ランプは点灯したままなんだけど、その後は一切の操作を受け付けなくなり電源を入れ直さないとならない。
どうやらボディにもなんらかのダメージがあるらしい。
何年も前のモデルなので修理するより中古を探したほうが安く付きそうなので、ヤフオクで探してみたら同じ色のボディは出品されているが異常に高値で出ているorz
別の色なら安いのがあるんだけど、使っている妻は同じ色が良いと譲らないので少々長期戦になるかもしれないなぁ(汗)

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今度はドイツの衛星が落下かぁ

先日アメリカの人工衛星が落下したばかりだが、今度はドイツのX線観測衛星「ROSAT」が22~23日の間に落下するとのことだ。
落下が予想される範囲は北緯53度と南緯53度との間で、日本の国土全域が含まれる。
燃え尽きずに地表まで落下すると思われる破片は約30個、重さにして合計1.6~1.7トンと予想されている。
落下する破片が地上の”誰か”に当たる確率は1/2000とのこと。

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UARSが落ちた模様

数日前から落下が予測されいてたアメリカの人工衛星「UARS」が今日(9/24)の午後0時45分から1時45分(日本時間)の間に再突入したとみられるとアメリカ航空宇宙曲(NASA)が発表した。
その時刻にはカナダから大西洋上空を通過しアフリカに向かう軌道だったので日本には落下した可能性は無い。
その軌道を描いた図をfacebookで見た人の中には「何故まっすぐ飛ばないの?」という戯けたことを書き込んでいる無知な輩もいたが、大半の人は安心したとの書き込みをしていたようだ。
今の所被害は確認されていないようだが、少なくとも日本には落ちずに済んだのはありがたいな。

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9/24に落下の見込みか?

9/12の記事「重さ6tの人工衛星が落下、今月末にも」に書いたアメリカの大気観測衛星「UARS」が日本時間9/24の午前中にも大気圏に再突入することが予測されていると発表された。
日本付近に落下する可能性は低い(と政府は考えているらしい)ので、あまり神経質になる必要も無いだろう。
昼間の時間帯の再突入となればあまり見栄えの良いものにはならないだろうなぁ。

9/18-20の間には一日当たり3マイルほど周回軌道の高度が落ちていて、9/20の高度は127マイルから140マイル(205kmから230km)、9/22には115マイルから120マイル(185kmから195km)とのこと。
NASAの現時点での最新の発表では9/24午前中に再突入する見込みとのことだが、その時間帯には北米上空を通過することはないらしいので、北米大陸在住の人たちは一安心か(笑)

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重さ6tの人工衛星が落下、今月末にも

NASAの発表ではアメリカが打ち上げた大気観測衛星「UARS」(重さ約6.5t)が今月下旬から来月上旬にかけて地上に向けて落下してくる可能性が高いということだ。
1991年に打ち上げられたこの衛星は2005年に運用を終了し、現在は地球周回軌道上(現在の高度は約250Km)を周回するゴミになっている。
現在は軌道修正を行っていないと思われ、そのため徐々に高度が下がりつつあり、9月下旬から10月上旬のどこかで大気圏に再突入し、燃え残った部分が地上もしくは海上に落下する見込みだという。
試算では衛星の殆どの部分は再突入時に燃え尽きる見込みということだが、26個の破片(最大で合計約532Kg分)が燃え残り、それらが800Km四方の範囲に落下する可能性が高いという。
軌道傾斜角から考えて破片が落下する範囲は赤道を挟んで南北57度の間といい、日本も全域が含まれる。
落下する破片が地上の”誰か”に当る確率は3200分の1といい、特定の個人(例えば自分)に当る確率は21兆分の1になるという。

目の前とか自宅の庭とかに落ちてきたらビックリだよなぁ(笑)。
過去にアメリカのスカイラブ(軌道上に打ち上げられた宇宙実験施設)の落下時には、落下した破片を最初にNASAに届けた人にはなにか特典があったと記憶しているけど、今回はなにもないのかな?
スカイラブの落下時は落下したオーストラリアの少年が対象になったと思う。
それにしてもオーストラリアにはいろいろ落ちるんだなぁ、大きなものではサイド1のスペースコロニーとか(爆)。

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