毎年、年越しそばは帯広の茶来居にお願いして打って貰っている。
今年もお願いしようと思って電話をしたら新型コロナウィルスの影響でお店を休んでいて年越しそばの注文も受けていないとのこと。
先月(十一月)に帯広に行った際に”今月一杯休む”とは聞いていたんだけど、そのまま延長していたのね、、、
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柳月スイートピアガーデン
今日は音更町にある柳月スイートピアガーデンに行ってきた。
連休後の平日なのでガラガラかと思っていたが、着いたら駐車場には結構な台数の車があってちょっとビックリした。
中の飲食コーナーも最初はほぼ満席だったけど、少ししたら団体さん(?)が居なくなって一気に空いた。
やっぱり人気のスポットだけあって、平日でも結構な賑わいだったな。
「揖保乃糸」ブランドは”そうめん”だけでは無かった!
夏になると食べたくなるのがキリっと冷えたそうめん(素麺)。
そうめんというと思い浮かぶのは「揖保乃糸」。
播州の手延べそうめんのブランドして有名だ。
なので「揖保乃糸」と言うとそうめんと思いがちだが、実はそうめん以外の麺製品も出していた。
以前からひやむぎやうどんも出しているのは知っていたが、実は2006年には中華麺を出していた。
手延中華麺 揖保乃糸 龍の夢(240g)[揖保の糸] |
さらに2014年にはパスタも製品化していたのにはびっくり。
揖保乃糸 龍の夢パスタ(80g*3束) |
どちらも「揖保乃糸」だけあって”手延べ”製法で作られていて、他社の同種の製品に比較して麺は細く、中華麺も縮れの無いストレート麺となっている。
生産量がそうめんに比べ圧倒的に少ないので、店頭にはあまり並ばないらしいが上記のような通販では購入可能。
今度買って試してみるかな。
芽室「坂東農場」の「ゴールドラッシュ」
先日から帯広に行っていた妻が芽室の愛菜屋でとうきび(とうもろこし)を買ってきてくれた。
買ってきてくれたのはタイトルにあるように北芽室の「坂東農場」で採れた「ゴールドラッシュ」という品種。
茹でて食べるのが普通だけど、これは生でも甘くて食べられる。
以前も帯広に行った際に買ってきて食べたらとても甘くて美味しく、また食べたいと思っていたが収穫時期に十勝に行くことがあまり無かったので食せずにいた。
今回ようやく食べることが出来たが、やっぱり甘くて美味しいな!。
先日NHKの北海道ローカルの番組で、愛菜屋からの生中継があったけど、昼間だったので見る事ができなかった。
その際にこの「ゴールドラッシュ」が紹介されたとのことで、売り切れが心配だったけどそれを見越して多めに置いてあったので無事に買えたとの事だった。
収穫期間の間にもう一回くらいは食べたいけど、買いに行けそうには無いので農場に頼んで通販で送って貰おうかなぁ?
「レストラン カザマ」再挑戦
先週中央区にあるフレンチレストラン「カザマ」にランチを食べに行こうとしたが、生憎満席で予約が取れず別の店に行く羽目になった。
妻は諦め切れなかったらしく、あらためてランチを食べに行くことにして早めに予約をした。
ランチだと1800円から楽しめるので手軽で良いな。
はぁー、満足満足
ぬかびら源泉郷の宿で一風呂浴びてから夕食をいただいてきた。
湯も良いし、食事もお酒も美味しくて満足満足。
外は氷点下15度位まで気温が下がっているけど、室内はあったかいので後はのんびりして寝るだけ状態。
いやぁー、美味しいものを食べながら美味しいお酒をいただくのはサイコーだね!
ホテルに帰還
今日は末広町の「すりみや」で竹輪をはじめとするすり身料理を頂いてきた。
今まで食べて来たすり身は一体何だったのだろうと思うくらい美味しかった。
以前千歳さんのブログで見て以来気になっていたのだけど、今回の出張で連れて行って貰えて本当に良かったと思う。
ありがとうございました>千歳さん、ちゃがまさん。
今日はもう遅いので写真等をまじえた記事は後日アップ・・・・するかも?(爆)
「2012 洞爺湖温泉冬まつり」
先週末は2泊3日で洞爺湖温泉に行ってきた。
ちょうど「2012 洞爺湖温泉冬まつり」をやっていて、2/11の土曜日には本まつりということで、万世閣の湖畔側の会場ではイベントが行われ、その他にも屋台(「美味いもん屋台」というらしい)が出ていたので行ってきた。
本まつり自体は17時からの開催と言うことだったのでその直後に会場に着いたが、すでにある程度の客が集まっていて、ステージでは司会者2名が五月蝿いくらいしゃべっていた。
会場ではエゾシカ肉の試食会と称して「エゾシカのもみじ鍋」と「エゾシカと地元野菜の炒め物」が無料で振舞われていて、そこには行列が出来ていたので、先ずはこの二品を頂いた。
エゾシカ肉を焼くのに時間がかかるために行列が出来ていた(既に気温は氷点下7~8度)。
上が(連れが)並んでいただいてきた「エゾシカと地元野菜の炒め物」。
下はその隣で配られていた「エゾシカのもみじ鍋」。
「エゾシカと地元野菜の炒め物」は「炒め物」と言いつつ肉は別途焼いているので調理に手間と時間がかかっていたようだ。
ただ肉を別に焼いているおかげで大きめに切られていたので、しっかりと味わうことが出来た。
「エゾシカのもみじ鍋」のほうは身体が暖まるので良かったかな?
どちらも肉自体はきちんと処理をされているようで変な臭みも無く美味しくいただけた。
(比べちゃいけないけど、これなら「田吾作」でいただくエゾシカ肉の方が美味しいな。)
こちらは無料ではなく200円で販売されていた「あか毛和牛のトマト鍋」で、容器の周りに写っている白いものは雪。
暖かそうだったので一つ頂いたところ、こちらも身体が暖まったなぁ。
もちろん肉も美味しく頂けた。 開始約1時間後の会場の様子。
見ての通り雪が激しく降ってきたので火の周囲に人が集まっている。
テーブルの表面が白いのは雪が積もっているため。 冬まつりの期間中は毎日20時半から花火が打ち上げられていて、この日も沢山打ち上げられた。
上の写真には2つの花火が写っているが、上は打ち上げられた花火で、下は湖面で爆発するように打ち上げ船から湖面に落とされた花火(全ての花火は2艘の打ち上げ船から打ち上げられる)。
寒さと強い風で手ぶれがひどいのはご愛嬌ということでご勘弁を。
#これでも比較的手ぶれの少ないものを選んだんだけど、こういうものを撮るにはやはり三脚が必要だな。
寒かったので会場にいたのは1時間少々で、19時前には一旦会場を離れて居酒屋「いいの」さんに入って美味しい焼き鳥をいただきながら花火の始まるまで時間をつぶしていた。
「いいの」さんは19時開店なんだけど、前日も19時前に開いていたのでこの日も早く開くことを期待して行って見たら開いていたので早いとは思いつつ寄らせてもらった。
おかげで冷えた身体を暖めることも出来たし、地元のお客さんと会話をすることも出来たので楽しかった。
ここ数年は冬に洞爺湖温泉に行ってるけど、今年はたまたまお祭に当ってしまった。
お祭は楽しくもあるのだけれど、ホテルが混んでいたのは残念だったなぁ、今度は暖かい(少なくとも雪の無い)時期に来たいなぁ。
おまけ、越後屋デパートさんにあった銀さんのスクーター。
このスクーターは走らせられないけど、もう一台あってそちらは走らせられるとのこと。
このスクーターを見ていたら彫り師さんが話しかけてきて、いろいろ面白いお話を聞かせて下さった。
伏見のメニューがぁーーーーー!!!!!!!
今日の夕食は久々にらーめん伏見に行ってみた。
他に客もおらず一人なのでカウンターに座ってメニューを見ると・・・・・・・・
なんとぉ!メニューが以前と全く違っているではないかぁーーーーーーーー。
そこには「すみれ風」の文字が・・・・・・・・・・・
なぜに「すみれ」?と思ったら、修行時代にお世話になっていたそうで・・・・・・・・
で、すみれの村中氏に監修して貰ったメニューには「すみれ」風と付いているとか。
元々あったメニューの内残っているのは合わせ味噌くらいだそうで、辛みそとかマー油とかは無くなっていた・・・・
あ、メニューには「すみれ風」の他に「トンコツ(パイタンスープ)」というのもあって、こちらは以前と同じスープだとか。
今日はとりあえず新しい「すみれ」風の塩を頼んでみた。
ま、コクがあって美味しく頂けたから、まぁ良かったんじゃないかなぁ?
ちなみにらーめんは「すみれ風」の「みそ」「塩」「正油」と「トンコツ(パイタンスープ)」の「合わせ(みそ)」「正油」と「清湯(ちんたん)スープ」の「昔風らー麺」とがある。
値段はみそと合わせ(みそ)が750円で他は700円、チャーシューは200円増し、大盛は100円増しとなっている。
サイドメニューのほうは「ギョウザ(五ヶ入り)」350円は健在、チャーハンの「すみれ風」(700円)が増えていた。
メニューだけ見ると全く別の店になったかと思ったけど、一応一番人気だった(らしい)合わせ(みそ)だけはそのまま残したらしい。
残念ながらその合わせ(みそ)はあまり食べず、辛みそとかマー油とかを頼むことが多かったと思う。
それにしてもなんでこんなに大きく変えてしまったのだろう?
やはり隣(以前「味の時計台」があった場所)に新しくオープンした「さすけ虎鉄」の影響なのかな?
今日と明日は「鹿追そば祭り」
今日と明日(10/8-9)は十勝の鹿追町でそば祭りが開かれる。
良く行くので今年もこれから札幌を出て行く予定。
幸い天気も良く雨の心配も無さそうなのはありがたい。
何年か前には雨に降られて寒い中そばをすすっていたこともあるからなぁ、、、、、、、