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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第五十話

綺麗にまとめてあったなぁ、、、
ミカ達の最期は予想通りだった。
問題はその後の社会の動きだとは思っていたが、ある意味予想通りの綺麗な収束の仕方だった。
長井監督のことだからもうちょっと予想の斜め上を行くようなハチャメチャな展開を期待したんだけど、そうはならなかったなぁ・・・
結局のところ”マッキーの乱”ということでカタを付けられていたのはそのほうが市民に対して説明しやすいからなんだろうな。
最終的にはラスタルの一人勝ちかと思ったら、クーデリアが火星連合のトップになって社会の改革に進むとかで一応ハッピーエンド。

予想外だったのはアトラが大きくなっていたこと(笑)。
騒動後かなり時間が経っているのか髪もすごく伸びていた(クーデリアはバッサリ切ったようだが)。
あと、アトラの子供(暁:アカツキ)ってミカそっくりだねぇ、ミカとアトラの目の形がそっくりなのはここへの伏線だったらしい(笑)。

それにしても主人公が死んでメインメカも壊れてしまうなんてガンダムシリーズでは珍しいな。
TVシリーズでは主人公が死んだことは無かった筈で、OVAまで含めてもポケ戦でバーニーが死んで以来かな?

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十八話

いよいよ話が佳境に入ってきているが、今回はミカがオルガのフラグを立ててしまったのでびっくりしたら・・・合掌。
アトラは何気にお腹の前に手を組んで守っているポーズをとっているし、これはミカ一人の圧勝か?
それにしても敵に回るかと思ったマッキーが一人で突っ込むとかちょっとありえないような展開、さすがは長井監督というところか?
ここにきて蒔苗のじーさんが出てきたと思えば何故かタカキがそこにいたり、アジーが助け舟を出すと連絡してきたりとか、いろんなキャラクターが絡んできて面白い!
そんな中で最終話のクライマックスで格好良く登場するかと思ったザックが泥臭く戻って来たのはちょっと残念(笑)。

こんな展開で”最終決戦”にミカが出て行くのだろうか?
というか、ミカはこの後なにをするのだろう?
単純にギャラルホルンの包囲網を突破するだけとも思えないんだけど???
そもそも残り一話で終わるのか?

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十六話

前々から薄々とは出てきていたけど、前回でかなりあからさまになったシノとヤマギの関係。
シノの退場で遂に明らかになってしまった(笑)
やっぱりカップリングはシノ×ヤマギなんだろう・・・もしかしてヤマギXシノかも・・・いや、それは無いか?
今回の一番の注目点はここだったかと(笑)。

複数のメンバーの死でオルガが迷いを見せている時にヤマギから鋭い一言があったのと、片手を失って生き残ったことを悔やんでいるデルマに対し昭弘が「生き残ってくれてありがとう」と話すのが一番心を打たれたところかな。

全ての地位と権限を剥奪されて身動き取れなくなったマッキーには打つ手は残っているのか?
鉄華団はオルガの下でどう動いていくのか?
ラストに向けてどんどん話が動いていて目が離せないね!

そうそう、ちょっとだけ出てきて「変わった?」と言われたアトラだけど、ミカとナニかあったのかな?(笑)

「夏待ち」のラストでやらかしてくれた長井監督のことだから、なにかしら隠し玉がありそうで怖いね(笑)。

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十五話

最終回まであと数話。
”最後の決戦”なんて、誰にとっての死亡フラグ?と思っていたら、しっかりと自分でフラグ立てちゃった人がいたねぇ・・・
あのダインスレイヴが当たっていれば戦闘が終わるかもしれなかったけど、そこは黒田さんの脚本というか長井監督のことだからあっさりとは終わらせて貰えないね。
大規模戦闘中だし遺体の回収は無理かなぁ・・・

それにしても”指揮官先頭”なんて古いけど、士気向上の効果は一応あったようだなぁ。

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十四話

いよいよ最終決戦!   の一歩手前まで来た。
マクギリスの女ったらしぶりは健在というか、あのお姫様は久々の登場なのに成長していないような・・・(笑)。
各人の思惑が交錯して今後の展開が楽しみだねぇ。

ラストで三日月がアトラと話したときは珍しく台詞に感情が込められていたな。

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十三話

マクギリスの過去がはっきりしてきた。
イズナリオに拾われるまで、一体何人殺していたんだか・・・
画面上だけでも三人くらいは殺していたよなぁ・・・
拾われたのは”お稚児さん”としてだったわけで、”腐女子”の方々の妄想を膨らませるのには格好のおかずだったかと(笑)。
画面で見る限り「イズXマク」なんだけど、深読みするとイズナリオの襲い受けとも受け取れる節がある(汗)。
この辺を考えていたら他の部分があまり頭に入ってこなかった(汗)。

それにしても日曜日の夕方の番組であのカットはBPOに提訴される危険性もあるんじゃないかな?

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十一話

大体予想していたような展開だったけど、予想外だったのはラフタ。
昭弘と上手くいくかな?と思っていたがそうはならず、果ては・・・
それにしても昭弘はアレだねぇ、こういうのを朴念仁と言うのだろうけどそれにしても鈍すぎ(笑)

クジャン家のお坊ちゃんは相変わらずだけど、マクギリスはいったい何を企んでいるのか・・・

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十話で(笑)

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の最新話(第四十話)では、イオク率いるアリアンロッド艦隊とタービンズとの戦闘があった。
その中でアリアンロッド艦隊側が用意したダインスレイヴ隊(禁止兵器を装備したMS隊)が出て来たが、その並び方とかはサテライトキャノンを発射するモビルビットの群れに見える(笑)。
これは「ガンダムX」好きな人たちに向けた黒田さんからのプレゼントだったのかな?(笑)

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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第四十話

予想通りの結末になってしまった・・・
予想外だったのは今回も主役メカであるバルバトスルプスの出番が無かったこと。
つーか、直ってないんだったら動かせないかー(汗)。

ラフタと昭弘はやっぱり良い感じ・・・なんだけど、昭弘が鈍いというか何と言うか(笑)。
首を絞められるって思い込んでしまう辺りは育った環境のせいなんだろうなぁ、、、

ストーリー的には残念な回だったけど、さすがは黒田さんの脚本だなぁ。

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