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40GBモデルもあったのね

先だって楽天市場でThinkPad X40で使える1.8インチHDDの新品2本セットを買ったが、同じショップでは40GBモデルも販売していて、若干だけど安いプライスタグが付けられている。
うーん、先にこちらを見つけていればこっちを買ったかも(汗)。
なのでちょっと欲しくなったが、既に60GBを1本余らせているので使う予定がないのを買うのもなぁ、、、、
そうか!この機会にThinkPad X41の中古でも買えば良いのか!(馬鹿)
X41ならメモリはDDR2になるのでウチで余っている1GBモジュールが使えれば1.5GBになり、Linuxの軽いディストリビューションなら結構快適に使えるようになるのでは無いかな?

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日立がレンズ無しで撮影できるシステムを開発したと発表

日立がレンズ無しで動画を撮影可能なシステムを開発したと発表した。
詳細は今後の学会で発表するとのことだが、原理としては撮像素子の直前に同心円を印刷したフィルムを置き撮影して得られたデータに、同じく同心円のパターンを合成した際に得られる縞模様(モアレ)をフーリエ変換を用いて画像処理を行うことで被写体の画像を得るというもの(詳しくは訊かないで下さい、書いていても良く解っていません)。
さらに撮影後の画像処理時に使用する同心円パターンの倍率を複数組み合わせて重ね合わせることで自由にピントを調整できるとのこと。
レンズが不要ということはカメラそのものを小型化出来るということで、特に厚みに関しては従来型のカメラに対して圧倒的なアドバンテージを得ることが出来る。
現在のスマートフォンに組み込まれているカメラも非常に薄いけど、それらよりも薄くすることが可能であれば、どんなところにでもカメラを組み込むことが可能になりそうだ。
反面、レンズによる写り方の違いを楽しむということは出来なくなるので、そこはちょっと寂しいかな(目的が違うと思うけどね)。
あれ?画角とかはどのようにして調整するのだろう?
製造時にセンサーのサイズと同心円パターンを記録したフィルムの距離等で調整するのかな?
単純に従来のレンズに当たる開口部の大きさで決まるとか?

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布団乾燥機

布団は寝ている間に汗を吸ったりして湿ったりして徐々に水分が多くなってしまうもの。
夏場は外に干すことも出来るけど、札幌では冬場は晴れる日が少なくなるのと気温が低いために外に干すことが出来なくなる。
そのため布団乾燥機の出番となるのだけど、今使っているのは”布団乾燥袋”を使うタイプで片づけが面倒なのと、一回の乾燥にかかる時間が70分と長いのがネック。
我が家のように子供の分まで含めて複数回乾燥させるとなると一日仕事になることもあるという。
せめてもう一台あれば単純計算で所要時間は半分になるので、ちょっと物色してみると今は乾燥袋が無いタイプもあり、乾燥時間も最短で30分程度となる製品があった。
機種によっては価格も高すぎると言うことも無いので、一台買い足そうかな?
日立 【マット不要】 ふとん乾燥機 HFK-V300-P フローラルピンク
B00OJZXXSI
日立 【マット不要】 ふとん乾燥機 シャンパンゴールド HFK-VH700 N
B016ZD7B7U

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LED電球を買った・・・

自宅天井の照明機器で使っている白熱電球が切れて久しく、機器の点検をしてくれた業者さんの勧めもあってLED電球を買いに行った。
照明機器の形状の関係でLED電球に良くある根元が太い&全長が長い形状のものは使えなさそうだったので、通常の白熱電球に似た形状の製品を探すとこれが意外と見当たらない。
買いに行った量販店の店員さんに訊いても売り場に案内されて、この棚に有るだけですということで対応する製品を教えて貰えなかった。
仕方が無いので並んでいた製品の中からなんとか使えそうな形状で、しかも明るさを示すlm(ルーメン:光束)値の大きい物(下の製品)を選んだ。
同じ棚に並んでいた他の製品に比べると価格が2倍以上もしたけど、安いのを買っても使えないとなんにもならないので我慢して買って来た。
帰宅してから妻が天井に取り付けたところ無事に点灯してくれ、何カ月かぶりに明るい生活(笑)をおくれるようになった。
少々高かったけど、明るさも色も申し分ないので買って良かったな。

日立 LED電球 (明るさの目安小型電球50W相当) 600lm 昼光色相当 5.2W E17口金 LDA5D-G-E17S/50C
B00NS9KTH4

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「パンポン」がTVで紹介されたらしい

茨城県日立市にある日立製作所の工場では昼休みなると「パンポン」なるゲームをする社員の人が多く、屋外の舗装の上には白線でコートが描かれている。
「パンポン」とは木製のラケット(四角い板に指を掛ける角材を打ち付けたようなもの)を使って軟式テニスの球を打ち合う球技で、ルールは卓球に近い。
中には真剣にボールを打ち合っている人達もいて、打ち出されるボールのスピードもかなりのもの。
ボールに回転をかけるようなテクニックも普通につかわれていたりして、なかなか白熱していた。
初心者でも単に打ち合うだけなら特別難しいことは無いのだけど、極めようと思ったら大変な奥の深い競技だ。
私が二十数年前に大みか工場に出入りしていた時も盛んに行われていたが、今でもそれは変わらないようで、TV番組で取り上げられ12/9に放映されたらしい。
また、そのことを伝えるネットのサイトによれば日立製作所はこの「パンポン」のルール等を説明した動画を製作し、Youtubeで公開しているとのこと。
スクリーンショットを見るといかにも工場で働いているといった感じの服装で「パンポン」をしている若い女性が映っているが、実際にそんな光景は見たことが無い(笑)。

また紹介記事内では「キャッチボールが禁止されたので・・・」という記述があるが、大みか工場の敷地内に建っていたHICOS社屋の周りでは沢山の人がキャッチボールをしていたな。

それにしても懐かしいネタだったなぁ・・・

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ランチの待ち時間?

ネットのニュースで、
「仕事中のランチの待ち時間、何分なら待つ?」
という記事を見かけた。
中を読むと仕事中の昼休みに昼食を食べに出た場合にお店の待ち時間が何分までなら待てるか?というアンケートを実施した結果が載っていた。
質問は
「Q.ランチタイムのお店の待ち時間、何分まで待てますか?」
というもので、回答の平均は15.44分とのこと。
この「待ち時間」というのははっきりとした記述が無いがおそらくお店に入るまでの待ち時間ではないかと思われる。
確かに人気のお店だったりすると入るまでに待たされることはあるだろうし、実際私も渋谷でタンメンを食べに誘われたときはお店の前で並んで待ったことも有る。
たしかに美味しいとは思ったけど、貴重な昼休みの時間に並んでまで食べたいとは正直思わないなぁ。
過去には名古屋出張時にわざわざタクシーで「味噌煮込みうどんの美味しいお店」まで連れて行かれ、結構長時間並んで食べたこともあるけど、この時は(皆を連れて行った上司が)昼休みの時間なんて完全に無視していたな(笑)。

お店に入るまでの待ち時間の長さもあるけど、オーダーしてから料理が出てくるまでの時間も考えないと場合によっては時間内に職場に戻れなくなる可能性もある。
昔日立市で仕事をしていた頃にお昼にラーメン店(たしか「とん太」の常陸多賀店、既に存在しないようだ)に同僚数人と入った時のこと。
全員がオーダーし出てくるのを待っていたら、他の人のは出てきたにもかかわらず私のオーダーしたのだけが出てこない。
特に他の人よりも時間のかかるメニューを頼んだわけでもないので、「おかしいな?」と思い少し待ってから店員さんに「あの~、私の頼んだのはまだでしょうか?」と訊いたら「え?頼まれてませんよ?」との返事。
おいおい、皆と一緒に頼んだだろうよ!と突っ込んだけど、伝票には確かに私の頼んだ分が書かれていない。
どうも注文をとりにきた店員が私の分を聞き逃していたらしい・・・
入ってきた人数よりオーダーされた数が少なかったらおかしいと思わないのかねぇ?
「すぐに作ります」
とは言ってくれたけど、結構混んでいたのでこれから作っていたんじゃ昼休み中に終らないので断って皆より先に職場に戻ってしまった。
おかげでこの日は昼食を食べ損ねてしまい、午後から空腹を抱えて仕事してたなぁ(汗)。

とん太は無くなったみたいだけど、同時期にあった「へんこつうどん」の常陸多賀店はまだ存在するみたい。
こっちも時々食べに行ってたな、もう四半世紀も経つのに頑張っているんだねぇ!

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4TBのHDDが発売

高騰が続いているHDDだが、単体では今までの最大容量となる4TBのモデルが発売になった。
発売になったのは日立の純正パッケージ「0S03361」で、実売価格は27,000円前後。
昨年11月に3TBのHDDが発売された際は容量単価が2TB品の2倍程度だったかと思うが、現在のようにHDDの価格が高騰していると新製品といってもあまり割高には感じられない。

実際現在の2TBの相場は同じ日立製で1万3千円台半ば、WD製も同程度なので容量単価は今回出た4TBと同程度となっている。
3TB品と比較しても日立製やSEAGATE製とはほぼ同じ容量単価で、WD製の3TB品が若干安い程度となっている。
絶対的な価格は高いが意外とお買い得品なのかもしれず、大容量HDDを必要としている人にとっては選択肢の一つにはいるかもしれないなぁ。

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値上がりしてる・・・・・・・

タイの洪水の影響でHDDの価格が上昇しているとの報道がありこのブログでも書いたが、札幌のショップに実際に見積りを頼んでみた。
2TB品と3TB品の見積りを頼んだが、2TB品で一番安かったのがSEAGATEのST2000DL003の6,680円、3TB品は日立もWDも10,480円だった。
3TB品は今月頭の店頭価格が8,980円だったのに比べると1,500円程上がっている。
安い2TB品も高騰前には5千円台半ばだったので、1,000円程度の値上がりだ。
WDの2TB品(WD20EARX)は6,980円で、これは夏前頃に買った時の価格と同程度となっている。
さらに単に価格が高騰しているだけではなく、品物自体の確保が難しくなっているとも言われた。
なお今週末(10/28-30)の入荷に関しては未定だそうな。

日立とWDは工場の稼動が止まっていると発表されており、SEAGATEの工場も一部の部品のサプライヤーが被災した影響でHDD生産に影響が出ていると発表されている。
SEAGATEの生産自体は止まってはいないようだが、HDDレコーダー等の家電品向けの出荷が増えるとバルク品として市場に流通する製品が減ることも考えられ、その分価格が上昇する可能性も否定できない。
今回の洪水の影響は今年一杯続くとも言われており、HDDが必要な人は早めに購入するのが良さそうだ。

ちなみにSSDに関しては今回の洪水の影響は無いとのことなので、OS起動用ならSSDという選択肢もある。
・・・・・けど、高いしなぁ(汗)。

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日立の3TB HDD

先週WesternDigitalから3TBのHDD(WD30EZRS)が発売されたが、今度は日立からも発売された。
回転数が7,200回転であることと、AFTを採用せずに512B/セクターであることに加え、プラッタ枚数が5枚(WD30EZRSは4枚)という点がWD30EZRSとの違い。
WD30EZRSの回転数は公表されていないが、実際には5,400回転クラスなので、速度的には日立の方が有利と言えるか?
ただしプラッタ当たりの容量はWD30EZRSの方が大きいので、ここら辺は実際にベンチマークを取ってみないと何とも言えないと思う。
回転数が高いということは発熱も気になるところだ。
どちらにしても2TBのHDDに比べて容量単価が高いので、普及にはもう少し時間がかかることだろうし、自分で今購入するなら2TB品の方だと思う。

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