ファイターズの近藤が初の二桁本塁打!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜所沢で埼玉西武と対戦。
ファイターズの近藤が二回に自身初のシーズン二桁本塁打となる先制の10号本塁打を放った。
今年でプロ入り10年目の近藤はどちらかというとアベレージヒッターで、過去4年間はいずれも打率3割を超えていたが、本塁打は2018年の9本が最多で、次は2015年の8本、その他の7シーズンはいずれも5本以下と少なかった。
今シーズンは序盤から打撃の調子が上がらず、3割を超えたのは2試合目終了時に4割を記録したのみで、四月中は.250以下と低迷していた。
今月に入ってから.290を超えてきて昨日終了時点で.297と3割目前まで上げてきているが、直近5年間では最も低い打率に終わりそう。
それでも初の二桁本塁打を記録できたのは本人にとって良かったのでは?

試合はファイターズが近藤の本塁打で先制したものの、直後に5点を奪われて逆転され、三回にも1点を追加され1-6となったがファイターズも反撃して一時は1点差まで詰め寄ったものの、追加点を奪われて5-7で敗戦。
前日に5位に上がったものの一日で最下位に逆戻りしてしまったorz。

今夜は福岡で福岡ソフトバンクとの試合があり、先発はルーキーの伊藤。
伊藤は9/7の東北楽天に勝って二けた勝利に王手をかけたもののそれから5試合連続で勝てずに四連敗中なので、今夜こそ勝って10勝目を手にして欲しい!

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