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コシナから2本目のRFレンズが登場

コシナがRFマウント用MFレンズ「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF」を来年(2024年)1月に発売すると発表した。
価格は12万円(税別)で正式な発売日は決定次第発表するとのこと。
サードパーティとして初めて正式にRFマウント対応レンズを出したコシナから出てくる2本目のレンズとなる。
今回のレンズも電子接点付きでIBIS対応、3種のフォーカスアシスト対応を謳っている。
ネット上では既に予約を受け付けているショップもあり、実売価格は税込みで11万円弱となっている。
最初に出た「NOKTON 50mm F1 Aspherical」に比べると実売価格がほぼ半分とかなりリーズナブルに見えるなぁ・・・

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OMDSが”超”ハイエンドモデルを投入?

OMデジタルソリューソンズ(OMDS)が来年にも”超”ハイエンドモデルを発表するとの情報が出た。
具体的なことは一切判っていないが、巷では様々な噂に発展している様だ。
・「E-M1X」の後継機(縦グリ付き)
・「OM-1」の改良機
・「PEN-F」後継機
等々・・・
どれも可能性ならあるだろうけど、”小型軽量”というm4/3の利点を活かすか、それとも性能重視で大型化に走るか、はたまたプレミアム感を売りにするか、等々が考えられる。
OMDSどんな選択をするかは判らないけど、一つ言えるのは「商売になる(利益の出る)モノを出さなければならない」ということ。
となると、ユーザーを選ぶモデルになってはいけないし、新規ユーザーを取り込むには”超”ハイエンドはふさわしくない(利幅の大きくなる高価なモデルは避けるべき)ので商売にはなり難い。
また「PEN-F」の後継機として”プレミアム感”を出すとなっても買うユーザーは限られる(NikonのZfは例外的に売れている様だけど、これは性能に比較して価格が安いためで、そもそも「PEN-F」の失敗は価格設定が強気すぎたため)。
うーん、一体どんなモデルを出してくるのだろう?
個人的には”超”ハイエンドではなくレンジファインダータイプの比較的小型で安価なモデルが欲しいな。
今の「E-P5」ではちょっと物足りない(主にプロセッサの性能的に)んだよなぁ(汗)。

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Nikonの「Z6III」の噂が出て来た

海外の情報サイトにNikonのフルサイズミラーレス機「Z6II」の後継機「Z6III」の噂が初掲載された。
それによると「Z6III」は現行モデルよりも若干サイズアップし、スペックも連写速度が上がる等するようだ。
ということは少し前から囁かれ始めた「高速連写機」はこの「Z6III」のことだったのかもしれない。
メカシャッターと電子シャッターの併用になるとのことなので、センサーは積層型では無い可能性が高い。
このモデルは2024年に発表される見込みだとのこと。

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パナソニックが「LUMIX DC-G100D」を発表

パナソニックがマイクロフォーサーズカメラの「LUMIX DC-G100D」を発表した、発売は2024/1/26の予定で価格はオープン価格。
モデル名から想像できるように既存の「LUMIX DC-G100」のマイナーチェンジモデルで、変更点はEVF(236万ドットOLED)とUSB端子がTYPE-Cになった程度。
センサーや映像エンジンも変更無しのようでAFも同じく49点のコントラスト検出方式のままとなっている。
#手振れ補正も5軸となっているが動画専用。
その分価格はほぼ据え置きのようで、実売価格は「G100」と同等か少々のアップにとどまると言われているようだ。
スペック重視で言うと特筆されるところは無いが、EVFの変更(画素数が少なくなっているが実質的な性能向上)とTYPE-Cポートからの充電が可能になるのはありがたいと感じる人もいるのでは?
現行モデルが12-32mmの標準ズームレンズキットで8万円弱で購入できることを考えると、像面位相差センサーと新しい映像エンジンを搭載して価格が15-20万円までアップするよりも良いと思う(スペックアップは本格的なモデルチェンジまで待つ)。
既に「G100」を持っているユーザーが買い替えるほどではないにしても、古いモデルから安価に買い替えを考えている人や、サブカメラとして安価なモデルを探している人には適したカメラになるかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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LAOWAがAFレンズを出す?

中国製のミラーレス一眼用交換レンズはMFレンズが多かったが、最近になってAFレンズを出すメーカーが出てきた。
そんな中でLAOWAのAF/MF切り替えスイッチが付いていて”AUTO FOCUS”と書かれているレンズの写真がリークしている。
装着しているボディが「α7c」なのでフルサイズ用だと思われ、写真を掲載したサイトによると10mm F2.8でフィルター径は77mmに見えるとのこと。
10mmという超広角でF2.8と明るく、それでいて出目金レンズにならずに通常のフィルターを装着できるのにはちょっと驚き。
しかもボディと比べるとかなりサイズが小さく見えるので重さも軽量になっている可能性が高い。
Eマウントユーザーには非常に気になるレンズになりそうだ。

一眼レフ用でも気になるスペックのMFレンズが多いんだよなぁ・・・

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LBP-451eはいろいろ変わった

先だってCanonのレーザープリンタ「LBP-451e」を導入した。
設置後に先ずはネットワークの設定を行なったところ少々戸惑った。
旧機種の「LBP-441e」とは本体の設定画面の構成が変更されているが、なんでこんなに変更するかな?
まるで開発スタッフが完全に入れ替わってしまった感じがする。
良くなったのは操作パネルに10キーが付いた点でIPアドレスの設定やパスワード入力が楽になった(以前はパネルでの設定時にパスワードは不要だったから手間が増えただけ)。
あと、デフォルトのパスワードではリモートログインが出来なくなっていたので、パネルでパスワードを変更するまで最初は不便だったな(汗)。

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シグマが来年二月にRFマウント用レンズについて発表するかも?

これまでCanonのRFマウントにおけるサードパーティの参入の噂は何度か出ている。
その中で実際に発売されたのはMFの単焦点レンズが僅か1本だけ。
こんな状況の中で今度はシグマが来年二月に2本のレンズに関してなんらかの発表を行なうらしいとの噂が出てきた。
こんどこそ本当で具体的だったら良いなぁ・・・

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フジの新レンズ”16-50mm”は「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」?

先だって情報サイトに噂が掲載された富士フィルムのAPS-C機用の新標準ズームレンズは「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」になるという情報が新たに掲載された。
開放F値は当初2.8-4.0になるかも?という憶測もあったが、今回の情報ではワイド端こそ2.8で予想と同じだけど、テレ端が半絞り暗い4.8となっている。
それでも他社に多い3.5-5.6に比べると半絞りずつ明るいことになるな。
テレ端を暗くすることで小型化を実現しているのかな?

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OMDSが2024年に新型カメラを出すかも?

デジカメ関連の情報サイトでOMDSの新製品に関する情報が手に入ったという記事がある。
これがなんなのかは全く不明ながら、記事内では「OM-1/5」やマイクロフォーサーズに関しての記述があるので、新型のマイクロフォーサーズのカメラである可能性は高いと思う。
オリンパスからOMDSに移行してからレンジファインダータイプの製品が出ていないので、PENの後継機だと嬉しいね。

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フジの新キットレンズは16-50mm?

富士フィルムの新レンズに関しての噂が出ている。
それによるとこれまでのキットレンズの15-55mmF2.8-4に替わるレンズは16-50mmになるとのこと。
35mm換算で24mm始まりになるのは大抵の人が歓迎するのではないだろうか?
反対にテレ端が5mm(換算値で7.5mm)短くなるのはあまり影響が無いだろう(私もCanonのAPS-C機でSigmaの17-50mmを使っていたが純正の18-55mmよりも使いやすかった)。
開放f値に関しては情報が無いらしいが、まさか3.5-5.6なんてことはないだろうな。

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