今年の1月で閉店した寿司居酒屋「屋台家」さん。
閉店直後にお店の中がある程度片付けられていたが、カウンターはそのままだったし看板も外されていなかった。
なので店主が復帰したら再度営業を開始するのかな?と淡い期待を抱いていたが、先々週末に前を通りかかったら看板が外されていた。
お店の中を覗いて見るとカウンターも撤去されていて、主だったものは何も残っていない状態。
その様子を見て「あー、本当に閉店しちゃったんだなぁ」という思いが強くなった。
もう復帰すること無いのかなぁ・・・あの大将の握るお寿司をまた食べたいな・・・
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増毛「寿司のまつくら」さん
留萌線に乗るために増毛に行って来た。
その時に増毛で食事をしたのがタイトルに書いた「寿司のまつくら」さん。
実際、お店の入口に置いてあった写真付きの品書きを見ると天丼等は結構リーズナブルな価格が付いていた。
ところが中に入ると板前さんが「4時半までは生ものしか出来ませんけど、それでも良いですか?」と聞いてきた、この時4時10分(笑)。
生ものは値が張るものばかりだからなぁ、とは思ったものの他のお店に行くのも面倒だったのでそのままお店に入った。
品書きを見るとやはり寿司をはじめとする生ものメニュー(生ちらし、丼物等)はやはり高い。
この時点でこのお店に入ったのは失敗だった感がたっぷり(汗)。
で、結局生ものの中でも比較的安価な刺し身定食を注文。
出て来た皿を見てびっくり、量と言い刺し身の大きさと言い予想を超えていた(笑)。
この他に突き出しと後からエビの味噌汁が出て来た。
上の写真に写っている御飯は御茶碗では無く丼に入っているわけで、そこから比較すると刺し身のネタそのものの大きさが類推できるかと。
例えば左側にある甘エビだけど、これが差し渡し10cmほどの大きさだったし、真ん中手前のホタテも結構大きかった。
真ん中奥で甘エビと大葉の葉で隠されていた鮪も大きくて、5cm四方ほどで厚さが2cm近くあったかと。
大きいだけでなく味も良くてとても美味しかった(除くイカ)。
これで1,400円(税込み)というのはかなりお得だったかな?
この日は店外からの注文が多くて手が足りなくて生ものしか注文を受けられなかった模様。
カウンターの中では大量の刺し身を大皿に盛り付けていて、配達がどうのこうのという会話も聞こえていたので、火を使う調理には手が回らない状態だったみたい。
入ったタイミングがちょっと悪かったかな?(汗)
今度行った時には天ぷらを食べてみたいな。
すし居酒屋「屋台家」の寿司
札幌の中央区の伏見地区の麓の環状線沿いにあるすし居酒屋「屋台家」さんがTV(HBCの「今日ドキッ!」)で紹介されたのが2014年の4月21日。
その時に画面で紹介されたメニュー「すしコース」の内容は今でもHBCのサイトで見ることが出来る。
ところが今の「すしコース」の内容は少し変わっていて、当時は八貫だった握りが七貫になっている(汁物、お通しは元々その時々で変わる)。
これは単に品数を減らしたわけではなく、使っているネタの内、鮪の赤身を良い品に切り替えたため。
実際に食べてみてもそれまでの赤身に比べて味が濃くて旨みのあるネタになっているのが良く判る。
これなら一貫減っていても文句は無いね!
寒平目を食べて来た
昨日は古平町の「新家寿司」さんに行って来た。
目的はTVで紹介していた寒平目を食べること他。
三日前にTVで取り上げられたばかりなので混んでいるかと思いきや、天候が悪くて先客は常連さんが一人のみ。
まぁ着いたのが17時過ぎと中途半端な時間帯だったせいもあるだろうけど(汗)。
この日いただいたのは
・真つぶ(私)、アワビ(妻)
・寒平目(生、昆布〆)
・かすべ
・たこ
・平目の肝
・鮪赤身
・カナガシラ
と二人共八貫ずつ。
流石に旬のヒラメは美味しかったし、初めて食べた肝も美味。
久しぶりのカナガシラも美味しかったなぁ、、、
「新家寿司」がTVに出ていた
積丹半島の古平町にあるお寿司屋「新家寿司」さんは年に何度か訪れている。
必ず行くのは7-8月にかけての雲丹の時期で、地元で獲れた新鮮な雲丹を頂いている。
他にも11-12月頃にも毎年寄らせて頂いて旬のネタを握って貰っている。
そんな「新家寿司」さんがTVに出たとのことで妻が録画しておいてくれた。
数分間のコーナーで今が旬の寒平目の話題だった。
映ったのは見慣れたお店の外観と中(カウンター席)で、ネタは寒平目の身とエンガワ。
若主人が説明をしてくれていた姿はいつも通りで、見ていたらお寿司を食べに行きたくなってしまったよ(笑)。
今年の9月に行った時の記事はこちら。
古平町の「新家寿司」
古平町の「新家寿司」
昨日は温泉でも行こうかと言うことで家族風呂の予約が取り易い古平町の「しおかぜ」に行って来た。
久しぶりの温泉につかってのんびりしたら夕食の時間。
古平に行くと大体寄るのがタイトルにも書いた「新家寿司」さん。
ここは10年以上前に初めて古平温泉(当時は「しおかぜ」では無く「一望館」)に行った帰りに立ち寄ったのが切っ掛けで、それ以来時々お邪魔するようになったお店。
いつもカウンターに座ってその時々のお薦めのネタを握って頂いていて、積丹の雲丹の季節には必ず一度は行って美味しい雲丹を御馳走になっている。
昨日も帰りに寄らせて頂き、お勧めの
・鰊
・真つぶ
・〆サバ
・鰤かま
・秋刀魚
・ほっけ
を頂いてきた。
この中で”鰤かま”だけは魚体が小さくて脂の乗りがイマイチだったけど、その他はどれも美味。
特に秋刀魚は薬味をワサビと生姜の両方で頂いてきたほど。
うーん、書いていてもう一回食べたくなってきた(汗)。
撮影は全てD7000+Ai50mm F1:2(頂き物)。
ISO感度:400相当
F:2.0
SS:1/200
こ、これは・・・(笑)
facebookの広告にこんな商品が載っていた。
【今なら送料520円〜!】ヤマコー 寿司箸置き 5個セット 88174 |
ヤマコー 寿司箸置 5個セット 88174
見た目は寿司だけど実は箸置と言う代物。
ネタの種類はいろいろあるみたいで、単品で巻き寿司もにぎり寿司も売られている。
大トロなんて普段は滅多に口に出来ないけど、これなら安いからいくつか買えるかも(笑)。
自分で使うのも面白いけど、日本文化に興味のある外国の人への贈り物としても面白いかも?
これみたら妙にお寿司を食べたくなってきたよ(汗)。
久々の屋台家
今日の夕食は久しぶりに屋台家で食べる予定。
さて、今夜はどんなネタがあるのかな?楽しみ楽しみ。
寿司居酒屋「屋台家」の刺身
普段から時々夕食を食べに行っている寿司居酒屋「屋台家」さんが、昨日(4/21)の夕方の北海道ローカルの番組で紹介された。
しかも事前にアポを取っての取材ではなく、レポーターが地域を決めて歩き回って目に付いたところを行き当たりばったりで取材するという企画だったらしい。
小樽の有名寿司店で16年間働いていた御主人が握ったお寿司が画面に映されたのでどうにも食べたくなり、予定外だったけど昨夜は食べに行ってしまった。
TVで紹介されたばかりなので混み合っているかと思いきや、店内にいたのは常連さんが一人とTVを見て来たというお客さん(御主人の先輩)が一人のお二人だけ。
私たちも早速「寿司コース(お通し、寿司8貫、アラ汁、飲み物一杯で1,730円)」を頼んだところ、アラ汁の用意が無いとのことで代わりに出し下さったのが黒ソイの刺身。
なんでも釣ったのを頂いたばかりとのことで、我々もご相伴に預かることが出来たというわけ。
いやぁ、この刺身は美味しかったなぁ、いやもちろんお寿司もお通し(マグロの炙りの柚子胡椒味、玉子焼)も美味しかったよ。
この他にもこの黒ソイの卵の煮付けも出して下さったけど、これも美味しかったな(ちなみに私は魚卵系が苦手)。
すし居酒屋 屋台家
札幌市中央区南14条西19丁目2-3 栄荘 1F(セブンイレブン隣り)
TEL011-511-2424
寿司居酒屋「屋台家」さんはもうすぐ開店二周年
札幌の環状線沿いにある寿司居酒屋「屋台家」さんは時々お邪魔しているお店。
ここのご主人は小樽の某有名寿司店で長年握っていた経歴をお持ちながら、商売っ気があるのか?と疑いたくなる価格で美味しいお寿司等を提供して下さっている。
初めてお邪魔したときはおっかなびっくり(笑)だったけど、一発でファンになってしまった。
こちらがもうすぐ開店二周年となるので、10/30-11/1の三日間は予約制ながら3,000円で呑み放題のイベントを行うとのこと。
詳細はまた今度聞いてくるつもりなので、判り次第ここに書きたいと思う。
寿司居酒屋 「屋台家」
住所:北海道札幌市中央区南14条西19丁目2−3 栄荘 1F
電話: 011-511-2424
おまけ
上のお通しと握りの他にアラ汁と飲み物一杯が付く「寿司コース」が1,680円なのでお勧め。