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フジの「GFX100S」に予約が殺到らしい

先だって発表された富士フィルムの中判デジタルカメラ「GFX100S」が品不足らしく、メーカーが供給不足をアナウンスしている。
それによると想定数以上の予約があり準備数を上回ったとのことで、予約しても発売日には丹生出来ない状況らしい。
「GFX100S」はスペックの割には小型軽量で価格も安いということで話題になったが、ボディのみで70万円ほどの製品が即座に品薄になるなんてねぇ・・・

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富士の「X-H1」が海外でディスコン

富士の「X-H1」が海外の通販サイトでディスコン扱いになって中古のみの販売となっているらしい。
先だって後継機種の発売は無いという噂が流れたばかりだが、このタイミングでのディスコンはちょっとタイミングが良すぎる感もある。
ボディ内手振れ補正を搭載した機種だったが、発売後にセンサーが新型になった「X-T3」が発売になったことや、機体が大型化したりしたことがユーザーに受け入れて貰えなかった要因だろうか?
国内のショップではまだ売られているが、海外よりも価格が割高に感じられるので海外のサイトから買う人もけっこういるようだ。
今後は海外のサイトでも駆け込み需要を狙って価格が上がるかも?(心配し過ぎかもしれないが)。

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富士フィルムが「X-A7」を発表!

富士フィルムがエントリー機「FUJIFILM X-A7」を正式に発表した、発売は十月下旬の予定。

新型の24MPセンサーを採用し、像面位相差画素を従来の8.5倍配置してAFの速度と制度を向上させていると謳っている。
標準ズームレンズとのキットのみだが、価格が8万円台前半と安価なので今使っているオリンパスの「E-PL6」の替わりに一台欲しいかも・・・
なんて書くと「またマウントを増やすのか?」とツッコまれそうだな(汗)。

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富士フィルムの「X-Pro3」にチルト液晶が付く?

富士フィルムのレンジファインダータイプのカメラ「X-Pro3」にはチルト液晶が付くという噂が出てきた。
うーん、コンデジの例を見ているとチルト液晶が付くと厚くて重くなるのでどうかなぁ?と少々疑問に思ってしまう。
とはいえ、ある程度コストを掛けられる機種なので、ボディと液晶の薄型化で厚みを増さずに搭載できるなら歓迎するユーザーは多いと思う。
実際、「X-Pro2」のユーザーに訊くと同じ事を言っていたしね。
チルト液晶は使うと便利なんだけどなぁ、、、(私も「PEN Lite E-PL6」で恩恵に与かっている)。

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富士がインスタントカメラの新製品を発表

富士フィルムはインスタントカメラの新製品「“チェキ”instax mini LiPlay」を発売した。
デジタルカメラにプリンタを内蔵したような製品で、撮影画像のプリントはもちろん、スマートフォンで撮影した画像もBluetoothで送信してプリントが可能。
さらに写真撮影と同時に音声の録音も可能で、録音した音声は生成したQRコードをスマートフォンで読み込むことで画像の表示とともに再生可能となっている。
価格は税込み18,900円、すき間商品とは言えこういった遊び心のある製品を展開するのは昔から得意だよね。

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富士が白黒フィルムの新発売予定を発表

富士フィルムが今年の秋にも白黒フィルムの”新製品”を発売すると発表した。
発売が発表されたのは”新開発の”「ネオパン100 ACROS(アクロス)II」という製品で、旧製品の「ネオパン100 ACROS(アクロス)」に比較すると諧調やシャープネスが向上しているとのこと。
サイズは35㎜版とブローニー版。

カラーフィルムはまだ売られているが白黒フィルムは出荷が終了していたので、フィルムカメラ愛好家にとってはグッドニュースとなっただろうな。
私もPENTAXの一眼レフが2台あるので、試しにフィルムで撮ってみるのも面白いかも。
フィルムの価格と現像費用がネックかなぁ?(汗)。

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富士が「GFX100」を正式に発表

富士写真フィルムが中判ミラーレスカメラ「GFX100」を正式に発表した。
画素数が1億200万という高解像度のセンサーを搭載し、5.5段相当の手振れ補正機能を搭載。
その他のスペックも物凄いんだけど、価格は最安で119万円程度とスペックからすると破格ともいえる。
素人には手を出せないけど、プロを中心に結構売れるんじゃないのかな?

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富士フィルムが「X-T30」を正式に発表

富士フィルムが噂になっていたAPS-C機「FUJIFILM X-T30」を正式に発表した。
リリースによると位相差画素数を約4倍に増やしAFエリアをほぼ全面(100%)に拡大、さらにAFアルゴリズムを改良して照度限界を現在の+0.5EVから-3EVに改善したとのこと。
これによりAFの精度及び速度の向上が見込まれる。
独自路線を行く富士にまた魅力的な機種が増えたということになりそうだ。
発売は三月下旬の予定。

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”レンズ交換式”の「チェキ」?

富士フィルムの人間がインタビューに答えた中に「我々は、レンズ交換式のチェキを考えるべきだろう。」というのがあった。
これってそのままも意味なんだろうか?
既にチェキにもデジタル化された製品(“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10)があるので、そこからの発展ということなのかな?

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富士フィルムが黒白フィルム及び印画紙の出荷終了を正式に発表

先週末の4/6に富士フイルムイメージングシステムズ株式会社が「黒白フィルムおよび黒白印画紙 販売終了のご案内」と題するレターを発表。
それによると同社の黒白フィルムで国内で唯一残っていた「ネオパン 100 ACROS」及び、黒白印画紙全ての製造及び出荷を終了するとのこと。
この発表を受けてネットでは惜しむ声が聞かれる。

個人的には現在は全てデジタルで撮影しているので直接的な影響は無いが、昔(中学生の頃)初めて黒白フィルム(当時は”白黒フィルム”と呼んでいたが)である「ネオパンSS」「ネオパンSSS」を使い、友人の家で現像をして貰ったのが懐かしい。
その後、学生時代に写真部に在籍していた先輩の機材を借りて(薬剤と印画紙は自費購入)引き伸ばしをやったりしていたなぁ、、、

自宅には古いフィルムカメラ(”PENTAX ME”)があるし、ジャンク扱いなら昔憧れたNIKON等のフィルムカメラが安く手に入るので、たまにはフィルムで撮るのも面白そうだなぁと思っていた矢先にこの発表。
カラーフィルム(ネガ)はまだ買えるから、ン十年ぶりにフィルムでの撮影もやってみようかな?
カメラのモルトが無事なら良いけど(汗)

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