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富士フィルムが「instax mini Evo」を発表

フジフィルムはプリンタ内蔵のデジタルカメラの新製品「instax mini Evo」を12/3に発売すると発表した。
デジタル版”インスタントカメラ”として人気のシリーズの最新モデルで、デザインがクラシック調になっていてかなり惹かれるものがある。
スマートフォンに専用アプリをインストールすることでスマートフォンで撮影した写真も印刷出来るので、私も1台欲しくなったな。
価格は本体/フィルム共にオープン価格で、楽天市場での本体の実売価格は3万円弱となっている。

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フジの「X-H2」は4000万画素?

富士フィルムの新型APS-C機「X-H2」に関して画素数が4000万画素との噂が出ている。
APS-Cサイズのセンサーで4000万画素ということは画素ピッチがとんでもなく小さくなり、高感度撮影時のノイズやダイナミックレンジにおいて不利になるとも思われる。
それでも情報源のサイトでは高感度ノイズに関してはそれほど心配はいらないとの見解をだしている。
というのも撮影した画像を見るのは1画素単位ではなく、ディスプレイサイズ(現状ではせいぜい4Kディスプレイサイズの800万画素程度)に縮小したり印刷した状態で見ることが殆どだからで、高画素になるとノイズのドットも小さく縮小されるとノイズもさらに小さくなり全体的には気にならなくと言うことだ。
確かに個人的にも撮影データをドットバイドットで見るのはチェック時だけで、このブログに掲載したり印刷したりする時には縮小しているから上の考え方でも間違ってはいないと思う。
撮影データとして残すには高解像度のままのほうが(容量は大きいけど)後での加工を考えると良いので、高解像度化は良いんじゃないかな?
あとはダイナミックレンジの広さが確保できると良いんだけどね。

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富士フィルムがいろいろ正式発表

富士フィルムがオンラインイベントでいくつかの新製品の正式発表と開発発表を行った。
噂されていた中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6 WR」(換算28-55mm)は事前のリーク通りのスペックと価格で正式発表。
GXマウント用のレンズとして「GF55mmF1.7」(換算44mm、2023年予定)、「GF20-35mm」(換算16mm~28mm、2022年予定)、「GF TILT/SHIFT LENS」(2023年予定)の開発が発表された。
Xマウント用れんずとしては「XF33mmF1.4R LM WR」(799ドル)、「XF23mmF1.4R LM WR」(899ドル)の2本が正式発表、「XF150-600mm」と「XF18-120mm」の2本が開発発表(ともに2022年予定)された。
また、HP上のみでだがXマウント機「X-T30 II」が正式に発表されていて、こちらは背面液晶が104万ドットから132万ドットになった他はソフトウェアの更新によるマイナーチェンジで価格は据え置きで11月発売予定。

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富士フィルムの「GFX50S II」等は間もなく発表か

富士フィルムの中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6」を含むいくつかの新製品は9/2(つまり今日)発表される予定だとか。
ということはあと何時間かの間に正式発表されると思われる。
それに先立って「GFX50S II」と「GF35-70mmF4.5-5.6」の写真がリークされたので見てみると、ボディサイズはフルサイズミラーレス機と同等程度(厚みは若干あるかと)で、大きすぎる感じは無い。
価格もボディ単体で3,999ドル、レンズは単体では999ドルだがキットで500ドルとのことなので、ボディとのセットでは4,499ドルとなり、フルサイズ機に対して特別高価でも無く充分対抗できる価格設定となっているようだ。
しかもピクセルシフトで2億500万画素の撮影が可能ということで風景写真家に相当の訴求力があるかと。
ヘタにフルサイズミラーレス機を新調するよりこちらほうが魅力的かも?
問題は交換レンズのラインアップと価格だろうな・・・

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フジの「GFX50s II」に関する噂

フジの中判カメラ「GFX50s II」に関して判明しているスペックの一覧を見た。
元々センサーは現行機と同じと言われていたのでAFは像面位相差が採用されておらずコントラストAFのみなのはちょっと物足りないが、その他ではいろいろと進化している様だ。
特に6段分の効果とも言われるボディ内手振れ補正の搭載や映像エンジンの換装をしているにもかかわらず、価格が5499ドルから3999ドルへと大幅な値下げされているのが凄い。
ボディ価格だけならフルサイズ機と同じか下のレベルになってきているし、他の噂では安価な標準ズームレンズも発売が見込まれるとのこと。
私には買えないカメラだけど、中判への乗り換えを考えている人にはとても魅力的なカメラになっていると思うな。

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Fujiの「GFX50S MKII」にはIBISが載る?

富士フィルムの中判カメラ「GFX50S MKII」は安価なモデルとなることが予想されているが、それでもボディ内手ブレ補正が搭載されるとの噂がある。
「GFX50S MKII」はかねてから中判カメラとしては非常に安価で発売になると言われていて、各パーツは既存モデルの流用でセンサーも像面位相差無しの50MPセンサーを搭載すると言われている。
にも関わらずボディ内手ブレ補正が搭載されて安価で発売となるとフルサイズ機の需要を持って行く可能性もある。
中判はレンズが高価なのがネックだけど、ここでも500ドルクラスの標準ズームレンズが用意されるという話もあり、そうであればかなり売れそうな感じ。
まぁ安価と言ってもレンズ込みで50万程度にはなるだろうから、おいそれとは買えないけどね(汗)。

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富士フィルムが一部製品の供給不足をアナウンス

富士フィルムがミラーレス一眼の「FUJIFILM X-S10」と「Xシリーズ」用交換レンズの一部の製品の供給不足をアナウンスしている。
発表されている製品は以下の通り。
– X-S10ボディ、レンズキット、ダブルズームキット
– XF23mmF2 R WR
– XF35mmF2 R WR
– XF50mmF2 R WR
– XF60mmF2.4 R Macro
– XF90mmF2 R LM WR
– XC35mmF2
– XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
– XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
– XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
「X-S10」ボディとキットレンズが含まれているので、「X-S10」はかなり売れているようだ。
ネット上の情報に依ればその他にも入荷待ちが長くなっているレンズもあるらしいので、調達が困難になっている部品はかなり基本的な部分に使われているモノなのかな?(本体との通信を行う基盤に使われる電子部品等)。
購入を考えている人は量販店等で在庫を持っているところがあれば急いで確保したほうが良さそうかも?

現時点では楽天市場でも在庫を確保しているショップがあるみたい。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

フジフイルム X-S10 ボディ
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フジフイルム XF23mm F2 R WR ブラック
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フジの「GW690」が入っている

市内の中古カメラショップに富士フィルムの「GW690」が入荷している。
「GW690」はモデル名から連想できるように6×9版のフィルムカメラで、集合写真用に開発されたカメラ。
主用途が集合写真のために購入層はプロがメインなので、使い込まれている個体が多いらしいが、プロ用だけあってメンテナンスもしっかりされていることが多いそうだ。
今回入荷したのはモデル名に”II”も”III”も付いていないので1978年に発売された初代モデルと思われる。
後継モデルの「GW690II」が出たのが1985年のことなので、少なくとも35年以上前のモデルとなるが、電気回路が全く無い(露出計すら無い)ので故障する箇所と言えばシャッターと絞り関連位だろう。
今回入荷した個体の程度は良いみたいなので6×9版フィルムを使える唯一のカメラと言って良いこのモデルを手に入れるには良い機会かも。

ちなみに、このカメラのピント合わせはレンジファインダーによくある二重像合致式で、私も昔この方式のカメラを使ったことある。
#「宇宙戦艦ヤマト」第一話の冥王星宙域での戦闘で沖田指令が座乗していた戦艦(後の2199では「キリシマ」と名前が付いた)の主砲の照準合わせの方式が似ていたことを思い出したよ。

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フジが新しい中判カメラを出すかも

富士フィルムが年内に新型のGFXを出すという噂がある。
今年に入ってGFX100Sを発売しているのに続いての投入ということになるが、どのようなモデルになるのか?
詳細の内容は噂には無いが、GFX100Sに続いて小型軽量安価なら売れるかも?とも思うが、それならわざわざ売れているGFX100Sの対抗馬を出す必要も無いし、路線の異なるモデルになるんだろうな。
もしかすると100MPが不要な人に向けて50MPセンサー搭載のモデルかもしれない、これなら併売しても問題無いからあるとすればこっちかな?

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マップカメラの2021年1月の販売ランキングでは「EOS R6」が首位

マップカメラの先月の販売ランキングが発表され、発売以来品薄が続いているCanonの「EOS R6」が発売直後の2020年9月以来の首位に返り咲いている。
1月にはまとまった数の入荷があったために販売台数が伸びたが、2月に入ってからは品薄になっているとのこと。
まだまだCanonの供給体制が安定していないようだ。
2位には富士フイルムの「X-S10」が入っていて、こちらはメーカーからの供給が充分にあり、欲しい時に買えるし新しい製品でもエントリークラス(というクラス分けするようなカメラではないと思うが)で安価ということで売れ行きも良いらしい。
以下、3位にはSONYの「α7C」4位には同じSONYの「α7SIII」が入っている。
上位10位以内に入った機種をメーカー別に見ると、Canonが2機種(「EOS R6」「EOS R5」)、富士フィルムが2機種(「X-S10」「X-T4」)、SONYが2機種(「α7C」「α7SIII」)、Nikonも2機種(「Z6II」「Z7II」)、オリンパスとリコーが1機種ずつとなっている。
この内、上位8機種をCanon、富士フィルム、SONY、Nikonで分け合った形となっていて、全てがミラーレス一眼となっている(10位以内に入ったミラーレス一眼以外は10位に入ったリコーの「GR III」のみ)。
一時期のような”上位はSONYだらけ”という状況では無くなっているのは市場で競争が起きていて健全な状態と言えると思う。

個人的に気になったのは富士フィルムの「X-S10」だなぁ・・・

価格は上がるけど、キットレンズが明るい標準ズームになったこちらのほうも良いかも。

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フジフイルム X-S10 XF18-55mmレンズキット
価格:170000円(税込、送料別) (2021/2/16時点)

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