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大谷が300奪三振!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのロイヤルズ戦に2番投手兼DHで先発出場。
初回の登板でメジャー通算300奪三振を記録した。
大谷のこれまでの通算投球回数は244回1/3で、これはダルビッシュ有投手(元北海道日本ハムファイターズ、現サンディエゴパドレス)の242回1/3に次ぐ日本人投手2番目のスピード記録。

大谷は先頭打者と二番打者に連続安打を許したが、その後の主軸三人を抑えて無失点の滑り出し。
不安定になりがちな初回を無失点で抑えることが出来たので二回以降のピッチングも楽しみ。
このまま六回から七回辺りまで無失点投球を続け、その間に(自身を含む)味方打線が点を取って連敗をストップして欲しいね!

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大谷が初の開幕投手として登板!

米メジャーリーグ。ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元での開幕戦に”1番投手兼DH”で先発出場。
投手としては五回途中まで9個の三振を奪い力投をみせたが、打者としては4打数無安打に終わった。
大谷は三回二死から二塁打と適時打の連続安打を打たれて失点したが、続く四回は三者連続三振、五回にアルトゥーベからこの日三つ目の三振を奪って二死となったところで降板した。
打っては1-3の八回に走者を置いて一発出れば同点という場面もあったが、右飛に終わり無安打だった。
試合は1-3でエンゼルスが敗れ、大谷に今季初黒星が付いている。
とはいえ、五回二死(四回2/3)までのアウト14の内三振が9個(奪三振率17.36)というのはやはり凄いねぇ。

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カブスのダルビッシュが一試合8連続奪三振のチーム記録を達成!

米メジャーリーグ(MLB)のシカゴカブスに所属するダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)のレッズ戦に登板し、二回から四回にかけて打者8人を連続で三振に打ち取った。
これはカブスのチーム記録で、日本人メジャーリーガーとしてもこれまでの7連続を上回る最多記録となった。
#MLB記録はトム・シーバーが1970年に記録した10連続。

試合は4-2でレッズが勝利しており、ダルビッシュは七回を投げたが負け投手となっている。

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やっと連敗が止まってくれた・・・・・・・・

日本ハムは昨夜のソフトバンク戦に2-1で勝ち連敗が9で止まった。
先発のダルビッシュが8回を2安打1失点(自責0)と好投し、8回に糸井のタイムリーで勝ち越すと最終回を守護神の武田久が3人で片付けて約2週間ぶりの勝利を飾った。
先発のダルビッシュは5試合ぶりの勝利で自己最多となるシーズン17勝目。
武田久は自己最多に並ぶシーズン34セーブ目で通算100セーブを達成(パ・リーグ初の100ホールド&100セーブ)。

ダルビッシュはこの試合で12奪三振を記録し、今シーズンの奪三振が252個となり1993年に当時近鉄の野茂が記録(276個)して以来18年ぶりの記録となった(通算では1226個)。
一試合二桁奪三振は通算51度目で現役最多となり、防御率も1.42で一位のマー君(1.35)に0.07差まで詰め寄った。
このまま行けば残り登板数は3試合と思われるので、全てに勝てば20勝投手の誕生と言うことになるが、最近の日本ハムは打線が打てないのでかなり心配だ。
昨夜の試合では2安打しか打たれていないので、被打率も.188まで下がり防御率と合わせて考えると打線は2点以上取れば勝てる計算になるのだが、その2点が中々取れないのが現状だ。
この貧打線をどうにかする良い手段は無いものだろうかねぇ?

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