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サーバーが止まったorz

ついさっきプリンタで印刷できなくなったと連絡が入った。
プリンタサーバとサーバマシンの間の通信が不安定になって印刷できなくなることが多々あるので、今回もそれかと思いjobのリスタートをしようと、サーバーにアクセスしようとしたらpingすら通らない状態。
慌てて現場に連絡してサーバーを見て貰うと電源が落ちているというので、電源スイッチを押してもらったが通電しないorz
電源ケーブル等の接続も確認してもらったが、問題無いとのこと、、、、
あーーーーー、まただよこのサーバー!
今度はどこが壊れたんだろう?電源ユニットならいいなぁ、、、、、

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紙詰まり

朝から「(レーザー)プリンタに紙が詰まってしまって印刷が出てこない。開く箇所は開けて中を見たけど、どこにも詰まっている紙が見えない。見えない所に紙が詰まっているらしいので、取り除いて欲しい。」という(一見)普通の依頼が来た。
依頼者の口ぶりからは「ははぁー、小さな切れ端がどこかに引っ掛かっているんだな。」と思われ、多少の分解が必要になりそうなのでプリンタを設置してある場所まで行ってきた。

今回依頼されたプリンタはCanonのLBP-3700で、あまり分解したことが無く、修理業者に聞いても「あれは結構面倒ですよ。」と言われている代物だが、紙詰まり程度ならなんとかなると思い多少の工具を持って行った。
紙がどこに詰まっているのか現場でプリンタの液晶表示を見ると、「カセット1シタ」「キュウシブ」の二つの表示が交互に出ている。
それで表示に出ている箇所を見てみることにして、2段セットしてあるカセットを抜いてみると、上段奥のほうの用紙を吸い上げる部分に紙が複数詰まっており、そのためペーパーフィーダーにも詰まっていた。
どうも紙が一度に複数枚吸い上げられて引っ掛かったらしい。
それらの紙を取り除いたところ紙詰まりは解消され、溜まっていた印刷jobが実行されて無事に印刷されたが、不思議なのは最初に連絡してきた人はどこを見たのかということ。
液晶に表示されていた文字(片仮名)が読めなかったのかな?読めても理解できなかった?もう数年同じプリンタ使っているのにねぇ(笑)

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ライセンス買ったのかなぁ?

関連会社の管理職の人から「○○というソフトを入れたんだけど、動かないんだよね。なんとかしてよ。」と連絡が来た。
確かにPC等の保守は守備範囲だけど、勝手にいろんなソフトを入れないで欲しい。
しかもそのソフトって結構高価なソフトなんだけど、どっから手に入れたのやら、、、、、ま、他社なんで追求はしないけど、ちゃんと購入したと認識しとくことにするよ。
そもそもそのソフトのインストールについてはなにも聞かされてないし、事前に相談なんてものは無かった。
この人はいつも勝手に設定を変更したりしてトラブルを起こし、こちらが対処する際にする説明なんぞ一切耳を貸そうともしないで、とにかく直せの一点張り。
説明を聞いてくれないから同じトラブルを繰り返し発生させてはSOSを発してくる。
学習能力ってなんだか知ってる?って訊きたいよ全く。

いつぞやも出張先の国から国際電話で「無線LANがつながらないんだけど、教えてくれ!」って言ってきた。
こっちとしては「え?無線LAN?そんな設定は頼まれてませんよ。」という状態で、訊くと「前は自分で設定したんだけど、今回は何故かつながらないんだよね。どうすれば良いか教えてくれよ。」と仰る。
前回は現地の人に教えてもらって設定したらしいけど、そんな設定をしたこと自体こちらには何も言ってきていないので、こちらとしては設定内容が全く判らない。
なので、こちらでは判りませんと答えたら「もういいわ!」とのこと。

はぁー、どうにかして欲しいよ、この人。

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LogWatchからのmailが大きすぎるので

サーバで毎日LogWatchの出力がroot宛にmailで届く。
まぁこれはそうなるように設定したからで、そのこと自体には問題は無いのだが、問題はそのmailの大きさ。
そのサーバは多数のユーザが登録されており、それぞれが短い間隔(2~10分程度)でとある処理を行うためにcrontabにその処理を登録している。
そのためcrondのlogが大量に吐き出され、それら全てがLogWatchによってrootに報告されてくるので、mailのサイズが少なくとも数メガバイト、多い日には20メガバイトにもなる。
これでは読み出すにも少々時間がかかるので、crondのlogだけは少なく出来ないかと考えた。
他の処理(sendmail,samba等)のlogは比較的少ないので、今回はcrondのみに絞って調べてみた。
最初はcrondそのものが吐き出すlogをwarningレベル以上のものだけに出来ないかと思ったが、それはやめてLogWatchが吐き出す出力を減らすことにした。
ところが/etc/log.d/logwatch.confを見ても個別のサービス単位でのlog-levelの設定は出来なさそうなので、少々悩んでしまった。
どのサービスのlogを出力するかは個別に選べ、そうするには/etc/log.d/logwatch.conf 内の「Service = All」になっている部分のAllをそれぞれのサービス名に書き換え、それを必要なサービス分書けば良いが、今回はAllのままにした。
というのは、いちいち出力するサービスを記述するのは面倒なうえ、出力漏れがあると少々困ってしまう。
今回はcrondだけのlogを減らしたいので、最終的は出力するscriptを修正してしまった。

修正したscriptは/etc/log.d/scripts/services/cronで、なにも出力させないのなら最初にexit(0)を書いて強制的に処理を終わらせれば良いのだろうが、それでは重大なメッセージがあった場合に見逃してしまうので、圧倒的に多く出力されている”Unmatched Entries”を減らすために、それを出力する行をコメントアウトした。
具体的にはscriptの最後の下記の部分
——————————————–
if ($#OtherList >= 0) {
print “\n**Unmatched Entries**\n”;
print @OtherList;
}

exit(0);
——————————————–
の3行目の”print @OtherList;”の行をコメントアウトした。
これで明日の朝に来るmailのサイズが小さくなることを期待しよう。

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加湿器でプリンタの印字が薄くなる

加湿器を使っているとプリンタの印字が薄くなることがある。
え?なんで?と思う人も多いと思うが、実際に起こっていること。
まぁ加湿器を使うと必ず起きるわけではなく、また全てのプリンタで起きるわけでも無い。
このようなことが起きる必要条件は、
・使っている加湿器にフィルターが無い
・プリンタがレーザープリンタである
であり、この2つの条件に当てはまっていても発生するとは限らない。
では何故こんなことが起きるかと言えば、加湿器に入れる水道水に含まれるカルキがレーザープリンタ内部の光学系の部品(ミラーやプリズム等)に付着して反射光の強さが弱まるため。
レーザープリンタは名前の通りレーザー光を使って紙にトナーを付着させることによって印刷するわけだが、印刷の濃淡を表現するためにレーザー光の強度を変化させていて、レーザー光の強度が高いところは濃くなり、弱いところは薄くなる。
そのためミラー等が汚れると全体的にレーザー光の強度が弱まるために印字が薄くなるというわけ。
また均一に汚れた場合は全体的に薄くなるが、(こっちのほうが多いが)汚れにムラがある場合用紙の場所によって濃淡が出てしまう。
つまりレーザー光を制御している部分のミラー等が汚れると印字が薄くなるわけで、その汚れは別にカルキでは無くタバコのヤニでも単なる埃でも同じで印字自体は薄くなる。
加湿器を使っている場合はこの汚れが付くのが早いらしく、数ヶ月に一度は手入れをしているような気がする。
今日も連絡が来てレーザーユニットの掃除に行かなくてはならない。
掃除は単にレーザーユニットを取り外して開けてその中のミラーとプリズムを拭いて綺麗にするだけだけど、流石に現場の人にプリンタをバラしてくれとは頼めない(笑)

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「E012-0001」

今日もCanonのLBP-3930で「E012-0001」エラーが発生した。
以前にも書いたけどこのエラーコードはメインモーターもしくはDCコントロール基板の異常発生を示すもの。
ただしモーターは滅多に壊れるものではなく、トナーの不良でモーターが回らない時にも出るとのことで、実際にトナー交換で復旧した。
やはり再生トナーはトラブルが多いなぁ、、、、、、

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こんなエラーもあるのか?

CanonのLBP-3930でエラーが出て印刷できないとの事で、液晶に表示されたエラーコードを読んでもらったら、
「00-DC0-01E8-A631
A700 ERROR」
と2行に渡って表示されているとのこと。
プリンタにリモートで接続してみるとトナー切れのエラーが出ているので、とりあえずトナーを交換してもらったがエラーが消えないとのこと。
仕方が無いので一度電源を切ったらエラーが消え、印刷可能になった。
通常はトナーがなくなるとトナー交換のメッセージが出るので、今回のエラーはなんだったんだろう?
もしかするとトナーは交換しなくても良かったのかなぁ?

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EXCEL自体も不調なのかも・・・・

先の記事のEXCELのトラブルの元となったファイルを送り返したが、送った先では解決していないとのこと。
同じファイルを他のPCのEXCEL2007で開くと問題無いとのことだし、私のところのEXCEL2003でも大丈夫なので、問題はPC側にもあるような感じがしてきた。
当面そのファイルは問題無く扱えるPCで扱ってもらうことにした(解決になってないなぁ、、、)。

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EXCELで「セルの書式が多すぎるため、書式を追加できません」が出る

職場で「エクセルのファイルで書式を変えようとすると、今まで見たことがないエラーメッセージが出て変更できない。調べて欲しい。」と言われたので、そのファイルを送って貰って調べてみた。
ファイルサイズが約1MByteと少々大きめのファイルだったが、特に大きすぎるというわけでも無い。
早速開いてセルの書式設定をしようとするが、最初の内はどのセルでやってもエラーにならない。
手当たり次第に試しても埒が明かないので、数式が設定されているセルを中心に試したところ、特定のセルで現象が発生した。
エラーメッセージは「セルの書式が多すぎるため、書式が追加できません。」というもの。
早速Googleで探してみると約3000件弱がヒット。その内の幾つかのページを見ると原因と対策が出ていたので、それを試したところ取り合えず解決した。
マイクロソフトのサポートページ「Excel でエラー メッセージ “表示形式を追加できません” が表示される」によるとセルに設定した書式の組み合わせが4000を超えた場合に発生するらしい。
同ページに出ていた対策で解決するのかもしれないが、なにせ他人が業務で使用しているファイルなので、勝手にセルの書式を変更(単純化等)は出来ない。
しかも問題のセルの書式変更をしようとしても上記エラーが出るので変更そのものが出来ない。
で、ここを参考にツールバーから「書式」→「スタイル」を選んで、使っていなさそうなスタイルの削除を試してみた。
そうしたところ、プルダウンメニューで出てくるスタイル名の中に文字化けしたものがあったので、それを削除したところ問題が解決してしまった。
どうも問題のファイルの中に壊れたスタイルがあったらしく、それを削除したところ正常に戻ったものと思われる。
ファイルサイズも約30KByte程減少したので設定してあったスタイルがなんらかの原因で壊れていたらしい。

できるExcel 2010 Windows 7/Vista/XP対応
小舘由典 できるシリーズ編集部

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