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サーバ構築

久々にLinuxサーバの構築をしている。
以前ハードウェアの障害で回収してきたサーバを再度使用することになったので、障害が発生している箇所(電源ユニットとHDD)を交換して復旧させることに。
最初はHDDの障害だけだと思っていたので廃棄するPCから外したHDDを取り付けて起動しようとしたが、電源が入らず他のPCの電源をつないでみると起動したので、電源も交換することになった。
早速特売品の電源を購入してきて交換し、無事起動するようになったのでLinuxのインストールCDから起動してインストールを始めようとしたが、起動途中でハングしてしまいインストールできない。
CDに障害があるのかと思い他のインストールメディアを探したが、DVD-ROMだったのでCD-ROMドライブをDVD-Rドライブに交換した。
駄目元で元のCDを入れて起動したら無事にインストーラが起動してしまったので、そのままインストールすることにした。
起動途中でハングしたのはどうもCD-ROMドライブの読み取りが悪かったためらしい。
一度始めてしまえば後はインストールパッケージの選択で手間がかかった程度で無事にインストールは終了。
あぁー、後は細かい設定だなぁー。

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mailの差出人

仕事柄いろんなところから来る電子メールを見ることがあるが、メーラの設定がいい加減なものも結構見かける。
仕事でmailを使うのにFromの欄に社名も担当者名も入れずに、部署名だけというものや、逆に担当者の苗字だけというもの等がある。
お互い顔が見える自社内でやりとりするmailならそれでも良いかもしれないが、他社に出すmailでは不適切。これなら日本語で設定しないほうがまだマシ。
subjectも内容を全く表していないもの(単に「お世話になります」だけとか「○○のXXです」とか(自分の名前とかはFrom欄に書け!)とかね)や、空欄とかひどいのになると顔文字だけ(!)ってのもある。
ここまでくると差出人の頭の中身を疑ってしまうね。自分が出したmailを見る人のことなんか全く考慮していないんだろうね。
内容も単にテキストで書けば済むのに、html形式でベタベタと絵や写真を貼り付けていたり、文字の色を変えていたりして見難いこと甚だしい。
おかげでRBLに登録されてしまって常にSPAM扱いになってる(ま、ある意味SPAMだけどね)。
添付ファイルも意味も無く巨大なEXCELファイルだったり、ひどいのになると自分のPC内のファイルへのショートカットだったり(笑)。
巨大と言えば1通20M超のmailを100箇所以上へ同報送信するのってどういう神経してるんだ?
しかもToフィールドに宛先全てを記述しているから、どこに送っているかが丸見え・・・・・Bcc使えよなぁ、、、

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サービスコール

先日CANONのレーザープリンタのエラーに関して書いたら、サービスコールのコードで検索してくる人がいるのと、自分でも意味を忘れることがあるのでちょっとメモ。
ただし、対象のプリンタはLBP-740,LBP-1610,LBP-910等少々古い機種なので注意。
5F-50 定着ユニットの異常。ヒーター温度が規定値まで上昇しない時に出る。内蔵されているセラミックヒーターそのものが割れたり、配線が切れたりすることが多いようだ。あとLBP-740の場合、組み立て時に前から見て左側の細くて目立たない配線を付け忘れて出たこともある。
5F-51 レーザーユニットの異常。トナーをきちんと装着していない時も出る(レーザーのシャッターが開かないため)。
5F-54 定着ユニット冷却用FAN故障。
上記の機種は全てメーカーからのパーツ供給が終了しているので、パーツの入手は修理業者の手持ち在庫に頼るか、同一機種の中古から外すかしかない。
LBP-740とLBP-1610の冷却FANは両方とも24VのDCFANなので、(定格の電流値は若干違うが)コネクタの付け替えで流用可能だった。
最後に謎の数字をメモ
            レーザーユニット 定着機
LBP-740        34970     26310
LBP-1610        23640     29660
LBP-3700                 12300
LBP-910         32240

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疲れた・・・・・

今日はPCの入れ替え作業で運んだり、設置したりと身体を使った作業ばかりだったので、けっこう疲れた。
何故か螺子が締まらないディスプレイケーブルを無理な体勢で接続したりして腰も痛くなった・・・年か?
おまけに帰るころには雨が降ってくるし(泣)。
おかげでネタを思いつかない・・・・・・・・

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レーザープリンタのエラー

先週の金曜日(9/11)の記事に書いたエラーコード(E012-0001)で検索してくる人がいる。
まぁメーカーサイトにもマニュアルにも出てないエラーコードだからなぁ。
メンテナンスをしている人に問い合わせて初めて判った。
つか、その人も調べて初めて判ったと言ってたくらいだから、あまり出ないエラーなのかな?
#同一機種を何台か面倒見てるけど、今回初めて出たエラーだった。
今まで10年以上レーザープリンタを扱っているけど、メインモーターが壊れたのは1台も無かった。
だいたい定着ユニットかレーザーユニットの故障が多い。最近は経年劣化で冷却用のFANの故障もある。
サービスコールで言うと「5F-50」「5F-51」「5F-54」が多いかな?
古い機種ではメーカーに部品の在庫が無く、修理業者の手持ち在庫に頼るしかない場合もあるし、廃棄する機体から部品を流用する場合もある。
FANなんかは他機種の同じ仕様のFANをケーブルを付け替えて流用したこともある(爆)。

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プリンタのエラーコード

CanonのLBP-3930で出たエラーコード「E012-0001」
聞くとメインモーターもしくはDCコントロール基板のエラーとのこと。
でもこれらってそんなに故障するものでもない。
メインモーターはトナー内部の感光体を回すので、トナー不良で内部のドラムがうまく回らないとこのエラーが出るらしい。
で、古いトナーに交換したら直った。
忘れないようにメモ。

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PCの講習

単純にネットワークドライブを接続してデータをコピーするのに講習が必要とは・・・・・・・
あ、他にもファイル検索の方法とかも教えたんだっけ。
Windows98なんて久々に触ったなぁ(笑)

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static-routeの記事に間違いが・・・・・・

4/22の記事に書いたstatic-routesの記述。
間違いあったorz、、、、、
>ネットワーク単位の場合は
>インターフェイス host ネットワークアドレス gw ゲートウェイアドレス netmask サブネットマスク
>のようだ。
と書いたけど、本当は
hostのところがnetとなるので、
インターフェイス(全部ならany) net ネットワークアドレス gw ゲートウェイアドレス netmask サブネットマスク
か、
インターフェイス(全部ならany) net ネットワークアドレス netmask サブネットマスク gw ゲートウェイアドレス
か、
インターフェイス(全部ならany) net ネットワークアドレス/マスクビット数 gw ゲートウェイアドレス
となるようだ。
routeコマンドで経路情報を追加する時はtargetのアドレスでクラスを判断する(特にプライベートアドレスの場合)ので、マスクの指定は無くても良いとのことだ。
そのために記述時にネットマスクを忘れてしまいがち。
けっこうstatic-routesで検索してくる人が多いので修正&追加しておくことにしよう。

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かぁーなぁーりぃ

腹が立ってる。
500VAのUPSから業務用FAXの電源取るか?ふつー
おかげで過負荷になってサーバ2台とネットワーク機器全ての電源が落ちたじゃねーか!

バカ野郎ー!!と叫びたい気分。
どっかで憂さ晴らししてくっかぁ?

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BinHEX

職場の関係の人のPCに届いたメールの添付ファイルが開けないとのこと。
エクセルのファイルなので、いつものバージョン違い(2007と2003)なのかと思い、コンバートしようとしたが、コンバートできない。
エディタで開いてみるとBinHEXでエンコードされてるファイルだった。
何故WindowsVista機でわざわざBinHEXエンコード?と思ったけど、とにかく開ける形にしなければならないので、いろいろ調べてとりあえずWeb Utils – Online BinHex Encoder and Decoderで変換して開けるようにした。
その後送信側(EdMax)の設定を調べてみたが、ファイルを添付した場合の標準はBASE64で、意識して変更しない限りエンコード方式は変わらない筈。
とりあえず送信元まで出向き、送信した人に次回の送信時にはエンコード方式を確認して、必要ならBASE64に変更して貰う様に頼んできた。
でもこれって、受信側もEdMaxを使っていれば問題ないよなー。

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