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レーザープリンタのレーザーユニット

Canonのレーザープリンタ”LBP-3900”の印字が薄くなったので、業者修理を依頼した。
まぁ今までの経験からレーザーユニット内部のミラー部分の汚れだと思えたので、最初からその旨を伝えて清掃作業を依頼した。
今日の午前中に業者さんが作業に来てくれたので、見に行くと既に作業は終わりかけていて残念ながら分解手順を見ることは出来なかった。
レーザーユニットのミラーが原因だったのかを聞くとその通りだとのことだったが、清掃ではなくユニットそのものを交換したとのこと。
こちらの依頼は清掃なので、何故交換したかを聞くと「メーカー対策品が出ているので交換させて頂きました。メーカー指示による交換なので技術料と部品代は無料です。」とのこと。
レーザーユニットの密閉度が低いかなにかでミラーに汚れが付着しやすいらしく、同型機で印字が薄くなる現象が出ている場合は無償でレーザーユニットを交換してくれると言われた。
職場全体では他にも4台の同型機があるので、同じ現象が出たらすぐに業者に依頼することにしよう。
ちなみに後継機種の”LBP-3930”や今日同時に作業をしてもらった”LBP-3700”は無償修理対象では無いとの事、残念(笑)。

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カラーレーザープリンタのエラー

CanonのLBP-5900がエラーを出して印刷できないので、エラーコードを見ると”E064-0101”という見たことの無いエラー。
マニュアルには出ていないエラーなので、修理業者に確認したところ、エラーを出しているのは一次転写部分で、エラーの意味は「測定電流値が基準値を超えている」ということらしい。
これだけ聞いても「は?なんのことでしょうか?」と言うくらいしか出来なかった。
直すにはHTV1,HTV2という部品の交換が必要だそうで、修理費用は総額で4万円台半ば程かかるとのこと。
急いで直して欲しいとのことなので、修理の手配をして翌日には来てくれることになったが、数時間後に連絡があり直ったと言われた。
実際に現場に行って見ると(朝見たときは出ていた)エラー表示は出ておらず、実際に印刷をしてみても問題無く印刷される。
何故直ったのかは不明だがとりあえず使えるので修理はキャンセルしてしまった。
直った理由が判らないのは釈然としないし、いつまた故障するか判らないので不安だなぁ。
次回同じエラーが出たらその時は即効で修理を依頼することにしたい。

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Windows 7へのアップグレードでのトラブル

先日からWindows VISTA BusinessのPCをWindows 7 Proffesionalへアップグレードする作業をしているが、細かいトラブルが多少出ている。
先日書いた画像ファイルを右クリックして編集を選んだ時のエラーもそうだし、他にもインターネットエクスプローラー(IE)のセキュリティ設定が正しく引き継がれないとかがある。
アップグレードしたPC全てで発生しているわけではないが、IEのセキュリティ設定が一見引き継がれたように見えて、実際には引き継がれずVISTAでは問題無くアクセスできたページにアクセスすると、セキュリティレベルが高いためにアクセス出来ないと言われてしまうことがある。
最初アクセスできなかった時にセキュリティ設定を見直したが、見た目にはきちんと設定されているので何故アクセス出来ないかが不明だった。
試しに一度セキュリティレベルを既定のレベルに設定し、再度カスタム設定をすることによって解決はしたが、未だに原因は判っていない。
Canonのプリンタドライバ(LBP-1610用)の設定画面もデフォルトに戻ってしまい、VISTAで設定できた項目が設定できなくなってしまったりもした。
これはCanonのサイトから最新のドライバ(及びユーティリティ)をダウンロードしてからドライバを更新することによって解決したし、もともとCanonではWindows標準のドライバでは無く、最新のドライバで対応する旨を発表しているのでアップグレードに伴うトラブルでは無い。
反対に細かい設定をしないのであればWindows 7に付属のドライバでも充分で、わざわざCanonから最新のドライバを落として入れる必要も無いと思う。

他にも細かいトラブルが出るかも知れないけど、今のところはこんなものかな?

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5F-54 000

CanonのLBP-1610で題記のサービスコールが出た。
最初は5F-54だけ聞いていたので冷却ファンの故障と判断して部品(廃棄する同型機から外したもの)を用意して現場に行ったが、交換しても最初の一枚しか正常に印刷されず同じ症状が出てしまう。
印刷データを送ると「キュルキュル」というノイズが出て、用紙を多少送ったところでサービスコールを出して止まってしまう。
音の出ているのが正面から見て左側らしいので、左側面のカバーを外して見たが正直言ってよく判らない。
途中で止まった用紙をみると不自然に線が入っているのでトナーのドラム表面を見ると、今まで見たこと無いパターンでトナーが乗っている。
これはトナーに問題がありそうだと思ったので試しに別のトナーに交換したところ、症状が劇的に改善したので、どうもトナーが不良で用紙が正しく送られなかったようだ。
経費節減の為に再生トナーを使っているのだが、不良率(というかトラブルの発生率)が純正品の比じゃない。
それでも全体で見ると再生品を使うほうが安上がりなんだよなぁ、、、、、、
今回のトラブルで「5F-54 000」は搬送系のトラブルだということが判ったので、次回は最初からトナーを交換してみることにしよう。

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なにやらHDDから異音が・・・・・・

ここんとこ古いノートPCのメンテナンス(主としてOSのアップデート)をしていた。
今日も昼過ぎに1台作業が終わったので、次のノート(ThinkPad R50e)に取りかかったが、電源を入れると「カリカリッ、コーン、ザリザリ」と異音がし始めた。
この音は間違いなくHDDからの音だなぁー、と思っていたら案の定OSが見つからないというメッセージが出て起動しない。
何度やっても同じなのでHDDがお亡くなりなったことが確定。
このノートはしばらく使われていなかったので誰も気付かなかった模様。
まぁ壊れたものはどうしようも無いので、分解の手順確認に使ってみることにして、取りあえずキーボードベゼルまで外してみたところ、中からプラスチックの部品の破片が出てきた。
なんとLCDユニット(所謂蓋)を閉じたときにスイッチを押す為のパーツが根元から折れていた。
普段は折れるほど負荷のかかる部品では無いが、長期間蓋を閉じたままで置いてあったためにずっと押されて負荷がかかっている状態で、そこに何らかの衝撃が加わって折れたのではないか?
他にも外れた小さなプラスチック部品が出てきたので、衝撃が加えられたのは間違いなさそう。
その衝撃でHDDが破損したのかなぁ?
あーあ、勿体無い、、、、

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アップデート失敗、、、、、、

WindowsXPが起動しなくなってしまった(起動途中でリセットがかかってしまう)ノートPCを預かっている。
取りあえず予備のノートPCをセットアップして渡してあるが、元のノートも直してみようと標準でインストールされているレストアツールを初めて使ってみた。
レストアツールのメニューには「データの回復とリカバリ」といった項目があったので、それで試したところ、OSの入っているドライブ内のデータの一部(Documents and settings内のユーザーデータ)とProgram files内のファイルがフォルダごとバックアップされ、その後OS及びメーカー独自のアプリが工場出荷状態に戻った。
OSが無事に起動するようになったので、必要なアプリを入れたりしてからWindowsのアップデートをしてないことに気付き(おいおい)、最初にWindows updateサイトにアクセスしてサービスパック3(SP3)を入れようとした。
ファイルのダウンロードとシステムのバックアップの作成は(時間がかかったけど)なんとか終わり、SP3のインストールが始まった。
インストールされる(というか置換される)ファイルが多いので終わるのを待っていたら突然ブルースクリーンになり、そこには「Unknown hard error」の文字がorz。
キーボードリセットも効かないので強制的に電源を切り、祈るような気持ちで再度電源を入れると、アップデートが正しく終了しなかったので、アップデート前の状態に戻す旨のメッセージが出てほぼ自動で元に戻った。
なんとかWindowsが起動するようになったので、再度microsoft updateでアップデートを行うことにしたが、今度はSP3は当てずにSP2のまま各更新プログラムをインストール中。
さてさて、無事に終わるのであろうか?

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また故障した・・・・

最近職場のレーザーショットの中で故障するものが増えてきた。
まぁ、中には12年以上前に購入したものも多いから、寿命を迎えているんだろう。
今日連絡が来たのは2001年に購入したLBP-1610で、「5F-51」サービスコールが出たとのこと。
いつものように一度電源を切って再度入れてもらったが回復しないので、レーザーユニットの故障がほぼ確定。
#あーあ、つい先日ミラーの清掃したばっかりなのになぁ、、、、、
以前なら交換してもらう(もしくはレーザーユニットだけ送って貰って自分で交換する)ところだが、古過ぎて既にメーカーに在庫が無いので、いつものように買い替えになるだろう。
いつも買ってたLBP-3930は収束に向かうということなので、後継にあたる最新のLBP-8630あたりになりそう(というか、このファミリーしか選択肢が無い)。
つーわけでLBP-8630の見積りを依頼したけど、新製品だからちょっと高いだろうな。

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止まったサーバー

土曜日(4/3)に止まったサーバー、今日になって回収に行ったら・・・・・・・・・・・

なんと電源ユニットのメインスイッチがOFFになっているじゃないかぁ!!!
回収しようとして何気に電源ユニットを見ると、シーソースイッチが○印(切)のほうに倒れていたので、-印(入)側に倒して電源スイッチを押すと無事に通電して起動した、、、orz
なんでこのスイッチがOFFになっていたかは不明だけど、ハードウェアの故障とかHDDの破損とかが無くて助かった。
スイッチの場所から考えて不用意に人が触るような場所じゃないと思うが、近くにマウスが落ちていたので、筐体の上に乗せていたマウスがなにかの弾みで落ちた時にスイッチに当たったのかなぁ?
まぁなんにせよなにも壊れてなくて良かった。
OS(Linux)も無事に起動して業務に復帰させることが出来た。

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サーバーが止まったorz

ついさっきプリンタで印刷できなくなったと連絡が入った。
プリンタサーバとサーバマシンの間の通信が不安定になって印刷できなくなることが多々あるので、今回もそれかと思いjobのリスタートをしようと、サーバーにアクセスしようとしたらpingすら通らない状態。
慌てて現場に連絡してサーバーを見て貰うと電源が落ちているというので、電源スイッチを押してもらったが通電しないorz
電源ケーブル等の接続も確認してもらったが、問題無いとのこと、、、、
あーーーーー、まただよこのサーバー!
今度はどこが壊れたんだろう?電源ユニットならいいなぁ、、、、、

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紙詰まり

朝から「(レーザー)プリンタに紙が詰まってしまって印刷が出てこない。開く箇所は開けて中を見たけど、どこにも詰まっている紙が見えない。見えない所に紙が詰まっているらしいので、取り除いて欲しい。」という(一見)普通の依頼が来た。
依頼者の口ぶりからは「ははぁー、小さな切れ端がどこかに引っ掛かっているんだな。」と思われ、多少の分解が必要になりそうなのでプリンタを設置してある場所まで行ってきた。

今回依頼されたプリンタはCanonのLBP-3700で、あまり分解したことが無く、修理業者に聞いても「あれは結構面倒ですよ。」と言われている代物だが、紙詰まり程度ならなんとかなると思い多少の工具を持って行った。
紙がどこに詰まっているのか現場でプリンタの液晶表示を見ると、「カセット1シタ」「キュウシブ」の二つの表示が交互に出ている。
それで表示に出ている箇所を見てみることにして、2段セットしてあるカセットを抜いてみると、上段奥のほうの用紙を吸い上げる部分に紙が複数詰まっており、そのためペーパーフィーダーにも詰まっていた。
どうも紙が一度に複数枚吸い上げられて引っ掛かったらしい。
それらの紙を取り除いたところ紙詰まりは解消され、溜まっていた印刷jobが実行されて無事に印刷されたが、不思議なのは最初に連絡してきた人はどこを見たのかということ。
液晶に表示されていた文字(片仮名)が読めなかったのかな?読めても理解できなかった?もう数年同じプリンタ使っているのにねぇ(笑)

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