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このフィルターが欲しい

星空を撮影する際に地上の光が空で散乱してオレンジ色に写ってしまうのを防ぐのが下の「光害カットフィルター」。
ナトリウム灯や水銀灯が発する光の波長を選択的に遮断して色被りするのを防いでくれ、それらの光に星の光が隠されてしまうのも防いでくれる(100%遮断ではない)。
メーカーサイトで透過曲線を見ると、ナトリウム灯の波長(589nm)及び水銀灯の波長の内の一つである577nm付近を90%前後カットしてくれるらしいので、オレンジ色の色被りはかなり軽減することが期待出来る。
特殊な用途向けだけに安くはないし、普段使うものでは無いがちょっと欲しいなぁ、、、(汗)。

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こちらも面白そうな機種(笑)

市内の中古カメラショップにSONYの一眼レフ(?)機「α100/200」の両機種が入っている。
旧ミノルタからカメラ事業を引き継いだSONYが初めて出した一眼レフのエントリー機が「α100」で、「α200」はその後継モデル。
画素数こそ10MP級と少ないが、スナップを撮るには十分過ぎる(私が散歩や出張等に持ち出すのも同クラスのNikonの「D60」)。
お遊び用に面白そうだが、どうせAマウントにするなら”トランスルーセントミラー”採用の「α55/33」のほうが面白そうだな。

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Nikonの「Ai-S24/2.8」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにNikonのMFレンズ「Ai-S24/2.8」が入荷している。
マニュアルレンズだけど、寄れる24mmだしDXフォーマット機で使うと準広角として使いやすい画角になるのでちょっと欲しいかも(汗)。

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「D300」が入っていたのか

札幌市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット機「D300」が入っていたようだ。
ここ数日チェックしていない間に入荷したようで既に売れていた。
私も一時期購入候補と考えたことがあった。
その時は「D7000」を選んだが、今でもちょっと気になる機種ではあるなぁ(汗)。

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SIGMAの「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」

市内の中古カメラショップにSIGMAの便利ズームレンズ「18-200mm F3.5-6.3 II DC OS HSM」が入荷している。
マウントはEFマウントなので、私が普段使っている「EOS 60D」用にちょうど良い。
今はオークションで手に入れた純正レンズ「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS」を付けているが、時々望遠側に物足りなさを感じることがある。
そんな時にテレ端200mmのこのレンズだと助かるかも?
同じSIGMAの「18-200mm F3.5-6.3 DC OS HSM」のFマウント用を時々使うが、流石に高倍率だけあって解像度等に不満があるが、旅行等ではこれ一本で済むので重宝している。
今回入荷したのは改良されたII型なので、写りも多少は改善しているかも?

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「D810」が入っていたのか

市内の中古カメラショップにNikonのフルサイズ機「D810」が入っていた。
”いた”と過去形なのは既に販売済みとなっているから。
前回チェックした際には無かったので、入って即座に売れてしまったらしい・・・
価格も結構こなれたものだったから無理もないかぁ・・・

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Nikonが「D6」の開発を発表

先週”Nikonが9/4に一眼レフのフラッグシップ「D6」に関する発表をする”という噂が流れ、実際に今日「D6」の開発が発表された。
仕様は未公開で発売時期や価格等に関しては全く”未定”ということだが、開発しても発売しないということはまず無い筈(2017年2月には「DL」シリーズが発売中止となった例があるが)なので、これで「D6」を待っていた人たちも安心だろうな。
というか、Nikonとしてもフラッグシップ機のユーザーが他社に流出するのを防ぎたいから早めの発表をしたのだろう。

同時に新型大口径望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発も発表されている。
こちらに関しては当然ということもあるし、今まで同社のラインアップには無い仕様なのでかなりビックリ。
レンジ的にフィールドスポーツ向けのレンズで、大口径なので夜間の屋外競技で威力を発揮しそうだな。
こちらも「D6」同様プロ向けだろうが価格も凄いことになりそうだ・・・

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Nikonが「D6」について9/4に発表?

カメラ関係の情報サイトがtwitterに「ニコンが9月4日に「D6」について何かしらの発表をするらしい。」とtweetしている。
これがなんのことを指しているのか全く不明。
なのでネット上では様々な憶測が飛び交っている。
大半は「D6」に対しての期待なんだけど、かなりの人が「D6」が”最後の一桁一眼レフ”と考えているようで”最後のフラッグシップにふさわしい製品にして欲しい”と言っている。
誰も「D6」が最後のレフ機と明言したわけではないので勝手に言っているだけなんだけどねぇ、、、
#まぁミラーレス化の流れを考えると可能性が無いわけではないからなぁ、、、
で、この発表に関しては製品自体の発表よりも”開発発表”という線が濃厚ということらしい。
まさか”開発中止”の発表にはならないよね?
発表の内容によってはライバルのCanonに与える影響も大きくなるかも・・・

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Nikonは一眼レフのラインアップを大幅に縮小か?

Nikonが一眼レフシリーズの大半を整理するという噂が流れている。
整理されるラインアップが最も多い噂によると、「D3000」「D5000」「D7000」「D500」「D750」のシリーズは後継機が開発されず新機種が出ないということになっている。
これが本当だとすると残るのは「D850」と「D5」ということになる(「Df」もあるが)。
DXフォーマットのエントリー機「D3000」「D5000」シリーズのユーザーは大半が”一眼レフ”だからではなく、”レンズ交換が出来る”という理由で買っているとすると、ZマウントのDXフォーマット機を*安く*提供することで置き換えが可能。
この「*安く*」という点が大事で、今のNikonに複数ラインを同時に開発する体力は無いと思われるので、しばらくは現行のモデルを売り続けることになるのではないかと思う。
「D7000」「D750」もそれぞれ対応するZマウント機を出せばユーザーは乗り換えてくれると見込んでいるのだろうか。
連写機である「D500」はファインダーの追従性能が”キモ”になるが、ここもなんとか技術的に解決可能ということなのかな?
もしくはそういったユーザーは「D850」に行ってくれということなのかも?
「D850」と「D5」はプロ機ということもあって残すのだろうが、NikonとしてはZマウント機を前面に押し出す戦略なのだろうな。

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Canonが「EOS 90D」と「EOS M6 MarkII」を発表

Canonが噂になっていた「EOS 90D」と「EOS M6 MarkII」を正式に発表した、発売は九月中とのこと。
スペックは事前にリークされていた通りで結構凄い。
「90D」の背面には「60D」以降は無くなったジョイスティックが復活。
何気に便利なんだよねぇ、なので自宅では「60D」よりも「50D」を使うことの方が多いという(汗)。
さらにそれに加えて”約22万画素の新測光センサーと映像エンジンDIGIC 8により、ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR4 AF」が可能。”
というのが少々気になるな。
もちろんDPAFなのでライブヴュー時には”瞳AF”が可能(両機種とも)。
あとは実売価格がどの程度になるか・・・

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