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「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」が正式発表された

CP+2023で展示されたフォクトレンダーの「NOKTON 55mm F1.2 SL IIs」をコシナが正式に発表した。
発売は”五月中”ということで、正式に発売日を決定したら再度アナウンスされるという。

F1.2という大口径標準レンズで、見た目はモロにAiのオールドレンズ(笑)。
電子接点が付いているので絞り値等はボディに伝達されるだろうが、操作はフルマニュアル。
しかも発表によると6群7枚のレンズは全て球面レンズと言うことなので、収差の残った”味のある”画が撮れそうだ。
実売価格は7万円台で思っていたよりは安価かな?
このレンズはフルサイズで使いたいがFXフォーマットのニコン機って持っていないんだよね(汗)。

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楽天では注文できるな

昨日4/13に発売が発表された「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」は直販限定モデルの「K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition」は注文受付が僅か数時間後に停止になった。
それでも限定モデルでなければ他のショップで予約可能となっている。
ただ、生産数が限られるので出遅れた人は実際に手元に届くのは何ヶ月後になるのやら・・・

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Nikonで修理可能なデジタル一眼レフ

カメラの情報サイトの書き込みに「(Nikonの)D500 が現在修理受付不可になっています。」というのがあって気になってNikonのサイトを見ると、現在修理受付が可能な機種のリストは次のようになっていた。
”D3300 D3400 D3500 D5500 D5600 D6 D610 D7100 D750 D7500 D780 D850 Df(Goldを除く)”
D500だけでなくD7200(ひとつ前のD7100は残っている)の名前も見当たらない。
情報サイトに書き込んだ人は半導体不足からなのか?としているが、Nikonのサイト上には下記のように書かれている。
「修理部品を保有している製品の一覧表です。既に生産終了後長期間経過した製品で、部品交換を伴う修理やオーバーホール等は修理センターへご確認ください。
修理部品の在庫状況により、点検・修理受付が困難な場合がございます。」
これだけ読むと必ずしも半導体だけの話ではないかもしれないし、リストになくても修理可能な場合もあると受け止めることも出来ると思われる。
もし半導体不足が大きな要因だとすると、未発表の新製品の生産に回すために旧機種の修理用にする分が不足している・・・なんてことは無いだろうか?無さそうだけどなぁ・・・

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早くも予約停止!?

今日4/13に発売が発表になったリコーのデジタル一眼レフ「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」は午後には直販サイトでの予約受付が停止された模様。
モノクロモデルなのに待っていた人がメーカーの想定以上に多かったんだろうなぁ・・・
Leicaに比べたら遥かに安価にモノクロ専用機が手に入るのは凄く魅力的だし、今時一眼レフの新製品を出すなんてリコーくらいだしね。

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リコーが「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」を正式発表

先だって発売日の噂が流れたリコーの「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」が正式に発表された。
大多数の人が予想したようにモノクロモデル化にあたってはカラーフィルターの無いセンサーを採用し、処理系もモノクロ専用に変更されている。
価格はオープンだが、ほぼ予告通りの税込30万円前後となっている。
発売日は先日の噂通りで4/28、限定販売では無いが、小ロット生産で生産数が限られるため納期が長期化することが予想されると発表されている。
欲しい人はすぐにでも予約しないと半年とか待たされることになりそうだな。

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「PENTAX K-3 III Monochrome」は今月末発売?!

某掲示板に「PENTAX K-3 III Monochrome」の外観写真と発売日がリークされた。
外観はノーマルとほぼ同じだが、機種名ロゴがグレーになり背面液晶の左肩に”Monochrome”の文字が追加され、いくつかの表記が白になっている。
発売日は大型連休直前の4/28とのことなので、大型連休に使いたい人も間に合うようだ。

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”7D2”が入ってる

市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ「EOS 7D MarkII」が入荷したようだ。
APS-C機のフラッグシップモデルで鳥や飛行機(所謂”飛びもの”)を撮る人たちに重宝される機種。
連写も速い(最高約10枚/秒)し手持ちの「EOS 7D」と入れ替えたくなってきた(汗)。
価格も安いしすぐにでも売れてしまいそうだな・・・

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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「EOS 6D」はまだ修理してもらえるんだ・・・

Canonの修理対応期間の一覧を見ると、一眼レフ機もまだ修理して貰える機種は多く下記のようになっている。

EOS-1D X Mark II:2026年7月
EOS-1D X Mark III:未定
EOS 5D Mark III:2024年3月
EOS 5D Mark IV:未定
EOS 5Ds:2027年5月
EOS 5Ds R:2028年8月
EOS 6D:2025年9月
EOS 6D Mark II:未定
EOS 7D Mark II:2027年1月
EOS 70D:2023年11月
EOS 80D:2027年10月
EOS 90D:未定
EOS Kiss X7:2024年2月
EOS Kiss X7i:2023年11月
EOS Kiss X8i:2025年8月
EOS Kiss X9:2026年5月
EOS Kiss X9i:2026年11月
EOS Kiss X10i:未定
EOS Kiss X10:未定
EOS Kiss X70:2023年7月
EOS Kiss X80:2025年4月
EOS Kiss X90:未定
EOS 8000D:2024年2月
EOS 9000D:2026年11月

さすがに2011年以前に発売された機種は全てリストから消えているが、2012年発売の「EOS 5D MarkIII」や「EOS 6D」はまだ残っている(同年発売の1DX、60Da、X6iはリスト落ち)。
しかも翌2013年発売の70D・X7・X7i、2014年発売のX70、2015年発売の8000Dよりも長くなっている。
とはいえ、5D3はあと1年なので、それを過ぎたら中古価格も下がるかな?(汗)

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Canonの一眼レフは低価格機に絞られる?

CP+2023でのインタビューでCanonは一眼レフを続けていくように答えている。
「一眼レフの重要な要素のひとつが「価格」で、新興国のように価格に敏感な市場もある。新興国では低価格製品の需要もまだ根強い。この需要が続く限り、どの市場でも我々は一眼レフをサポートし続けるつもりだ。」
としており、これは価格の高い機種の需要が無い(少なくとも減少している)ということだと思う。
これは言外に今後はエントリークラス以外の開発(どころか生産)は行わないということを言っているのだろうか。
Canonのオンラインショップではまだ一眼レフは売られていて買うことも出来るけど、遠くない内に「5D4」「6D2」「90D」辺りは廃版になってしまうのかなぁ・・・

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「6D」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ機「EOS 6D」が入荷した。
価格もだいぶ安くなっているのでちょっと欲しくなってしまったが、この機種はマルチコントローラーが省かれているんだよなぁ・・・
弱点とされるAFに関しては測距点数が今使っている5D2と同じ9点なので気にならないかもしれないが、マルチコントローラーが無いのは不便かも?

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