米メジャーリーグ機構が今季のオールMLBチームを発表し、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手が2年連続で選出された。
昨季は指名打者で”ファーストチーム”に、投手で”セカンドチーム”に選ばれたが、今季は反対に投手で”ファーストチーム”、指名打者で”セカンドチーム”に選ばれ、2年連続で”二刀流”選出された。
”二刀流”で選出されるのは昨年がMLB史上初で、今季の2年連続ももちろん史上初の快挙。
今季は投手としての成績が昨季より大幅に向上した反面、打者としては打率以外は低下しMVPをはじめとして軒並み受賞を逃していたが、「オールMLBチーム」にはしっかりと選ばれた。
こうなれば来季は投打ともに”ファーストチーム”に選ばれて欲しいかな。
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大谷が「エドガー・マルティネス賞」を受賞
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼの大谷翔平選手は年間で最も優れた指名打者に送られる「エドガー・マルティネス賞」に選ばれた。
大谷が同賞に選ばれるのはMVPを獲得した昨年に続き2年連続で、連続受賞は5年連続(2003-2007)で選ばれたDavid Ortiz(レッドソックス)以来のこと。
シルバースラッガー賞に選ばれたアストロズのYordan Álvarezが本命とみられており、シーズン通じての大谷の成績はÁlvarezを下回っていたものの、”指名打者”としての成績に絞れば7部門(安打:159、得点:90、塁打:302、三塁打:6、本塁打:34、打点:95、四球:72)でトップだったことが選出の理由となったらしい。
今季は大きな賞に縁の無かった大谷選手だけど、一つでも選ばれて良かったと思う、おめでとうございます。
ア・リーグMVPはジャッジが受賞
米メジャーリーグの今季のMVPが発表され、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手が所属するアメリカン・リーグはヤンキースのAaron Judge外野手が選ばれた。
ナショナル・リーグはカージナルスのPaul Goldschmidt内野手で、両選手ともMVP初受賞となった。
Judgeは1位28票2位2票等で410ポイント、大谷は1位2票2位28票等で280ポイントだった。
大谷は昨季満票でMVPに選ばれており、今季も選ばれれば2012-13シーズンのMiguel Cabrera(タイガース)以来となる快挙だったが残念ながらそれは叶わなかった。
大谷がサイ・ヤング賞で初の得票
全米野球記者協会が選出するサイ・ヤング賞の受賞者が発表され、ア・リーグは復活したJustin Verlander(アストロズ)投手が1位票満票で選ばれた。
ナ・リーグはSandy Alcántara(マーリンズ)投手がこちらも満票で選ばれた。
二刀流の大谷翔平投手は2位9票3位7票4位12票5位1票で82ポイントを得て4位、大谷はメジャー5年目で初の得票となった。
なお、大谷はア・リーグで自身より上位の3投手全てから本塁打を放っていて、いかにも二刀流選手らしさが出ている。
というか、こんな投手他にはいないよなぁ(笑)。
大谷がシルバースラッガー賞を逃す
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今年のシルバースラッガー賞に選出されなかった。
大谷は2部門(指名打者、ユーティリティ)で最終候補に残っており、昨季は指名打者部門で受賞し、日本人選手初の2年連続受賞が期待されたが残念ながらどちらも受賞することはかなわなかった。
この賞は純粋に打撃部門だけで選考されるので投手成績は考慮されない。
今季は投手成績は伸びたが打撃成績は打率こそ上昇したものの本塁打や打点は軒並み昨季の数字を下回ったのが影響したのだろうか。
大谷、ハンク・アーロン賞も受賞ならず
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は今季のハンク・アーロン賞の最終候補8人に残っていたが、残念ながら受賞はならなかった。
大リーグ機構が今日発表した受賞者はヤンキースのアーロン・ジャッジ選手。
大谷は2年連続で候補に入っていたが、今年も受賞を逃した。
打者としての成績だけを見ると今季はジャッジを上回る選手はいないからねぇ・・・
だとしても、投手と打者の二足の草鞋を履いていながら野手(投手じゃない選手)たちと同列で賞を争うってのは凄いことだね。
大谷がMVP最終候補3人に残った
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がア・リーグMVPの最終候補3人に入ったと発表された。
大谷は満票でMVPを獲得した昨季に続き、今季は34本塁打15勝と活躍。
本塁打数こそ昨年の46本から減ったものの、勝ち星は9勝から15勝へと67%も増やし、さらには近代MLB史上初となる打席数と投球回数の両方が規定に到達する前人未踏の記録も達成した。
盗塁や三塁打、OPSは低下したものの全体的には昨年以上の活躍と評されているが、今季は何と言ってもア・リーグ新記録となる62本の本塁打を放ったヤンキースのジャッジがいる。
選手間投票での最優秀選手にも選ばれたジャッジが最有力候補と目されているので、大谷の日本人選手初の2年連続MVPは難しいと思われるが、やはり期待してしまうなぁ。
シルバースラッガー賞の候補にエンゼルスからは4人が選ばれた
米メジャーリーグの打撃のベスト9に当たるシルバースラッガー賞の最終候補が27日に発表された。
大谷翔平が所属するロスアンゼルスエンゼルスからはその大谷を含め4人が候補に選ばれた。
それ自体はチームにとって喜ばしいことなのだろうが、それらの好打者を揃えていながらエンゼルスは73勝89敗の地区3位に沈み8年連続でポストシーズンに進めなかった。
チーム全体の打撃成績で打率(24位)・出塁率(26位)・OPS(22位)のどれも30球団中下から数えたほうがずっと早いほど低迷した。
上位打線はそれほど悪くはない・・・というより他所より良いくらいなんだけど、下位打線が揮わなかったということなんだろうか。
来季はポストシーズンで大谷の活躍を見たいな。
大谷が”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が昨年に続き今年も”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた。
ア・リーグ、ナ・リーグ両方で8人ずつが候補に選ばれ、ア・リーグでノミネートされた8人の中では今年リーグ最多本塁打記録を更新したヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が打撃3部門全ての成績がトップで本命と思われる。
また、MLB全体で最も優れた投手に贈られる”サイ・ヤング賞”に関しても大谷は有力メディアが選ぶ候補に入っており、他の誰にも真似のできないことをしていることをあらためて思い出させてくれるな。
大谷が”W規定到達”!
米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番投手兼DHで先発出場。
規定投球回数にあと1イニングと迫っていた大谷は初回を3人で打ち取ってシーズン規定投球回数の162回に到達、既に到達していた規定打席数と併せて”W規定到達”の偉業を達成した。
1901年以降のMLBでは初となる(日本プロ野球では複数人が複数回記録している)。
残念ながら五回に先制点を奪われ、救援投手陣も追加点を与えたため今期最終登板での勝利はならず、反対に敗戦投手となってしまった。
大谷の今季の投手成績は28登板で15勝9敗と勝ち負けともキャリアハイ(勝利数はNPB時代の2015年と同じタイ記録)、防御率2.33はMLB自己最高、投球回数166回と219奪三振はキャリアハイとなった。
