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SIGMAは来年にもRFマウントレンズを出す?

昨日はCanonがサードパーティに向けてRFマウントレンズの販売を停止するように求めているという記事を書いたが、今度は日本のシグマがRFマウント用レンズを来年発売するという記事が海外の情報サイトに掲載された。
これはシグマの公式見解では無いが、そのサイトでは確実性の高い情報としている(元々は今年中に出すという噂だった)。
シグマがRFマウントレンズを正式に発売するためにはCanonとの間でライセンスに関する契約を締結する必要があると思われるが、果たしてそのような契約を締結することにCanonが前向きなのかどうかが不明。
Canonとしては自社製のレンズを市場に行き渡らせたいところだろうが、ユーザーとしてはもっとたくさんの選択肢が欲しいところなので、シグマから出るとなると歓迎されるだろうなぁ。

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サードパーティ製のRFマウントレンズは無くなる?

CanonのRFマウント機用の交換レンズはCanon純正しか買えなくなるかもしれない。
RFマウント用のレンズを独自開発して販売していた中国のViltroxがユーザーからの問い合わせに対して
「我々はキヤノンからRFマウント製品の販売を止めるように言われている。従って我々は公式サイトにRFマウント関連の情報を掲載しない。」
「我々はキヤノンから販売停止を求められた最初の企業ではない。もし、キヤノンが将来許可を与えるなら、状況は変わるかもしれない。」
と答えている。
つまりViltroxはCanonと正式なライセンス契約を締結せずに製品を開発販売しており、その結果Canonから販売停止を要求されたということだ。
Canonが今後もサードパーティーに対しRFマウントレンズの販売を認めないのであれば、タムロンやシグマのように昔からEFマウント用のレンズを出していたメーカーもRFマウント用は出せないことになり、ユーザーはCanon純正のレンズしか買うことが出来なくなる可能性がある。
カメラ市場全体が縮小している現在、Canonとしては自社製レンズのみが売れてくれるようにしたいのかもしれないが、ユーザーから見ると多様な製品の中から選ぶことが出来なくなるのは不利益としかならない。
Canonの今後の対応が気になるところだ。

既にamazonではViltrox製のRFマウント用レンズが見つからななかった。
下はMeike製のRFマウントレンズ。

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「EF24-105/4 L IS USM」が入っている!

市内の中古カメラショップにCanonの一眼レフ用標準ズームレンズ「EF24-105/4L IS USM」が入荷している。
数ヶ月前にも入荷していてその時は悩んでいる間に売れてしまっていたので、今回はすぐにでも買いに行きたいところ・・・
なんだけど、中古でも結構なお値段(前回入荷時よりも高い)なので、また迷うことになるなぁ(汗)。

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今朝の手稲山

今朝は天気が良くなったので久しぶりに手稲山を撮ってみた。

2022/08/21朝の手稲山山頂付近

2022/08/21朝の手稲山山頂付近


タムロンのA005に2Xのテレコンを付けてテレ端(600mm相当)で撮ってみたんだけど、やはりテレコンだと少しぼやける感じがするなぁ(汗)。
開放F値が11になるのでAFではピントをきちんと合わせられていないんだなぁ(汗)。

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マウントくらい書いてくれよ・・・

ヤフオクで一眼レフ用レンズを探していてたまたまTAMRONのAPS-C用便利ズーム「18-200mm f3.5-6.3 ASPHERICAL LD XR DiⅡ(A14)」を見かけた。
どのマウント用かな?と思って写真を見ると、マウントはリアキャップが装着されていて見えず、紹介文を読んでみたらどこにも書かれていない。
うーん、このレンズってEFマウント/Fマウント/Kマウント/Aマウントの4種のマウント用が発売されていたので、マウント部を見せるか紹介文に書かないと判らないんだよねぇ・・・
一応、出品カテゴリが”ニコン用”となっているので、Fマウント用と推測は出来るものの、ここら辺はきちんと書くか写真を載せるようにして貰いたいなぁ。
ちなみに私もKマウント用の当レンズ(下の商品)を持っているが、周辺の描写が甘々でしばらく使っていないんだよなぁ(汗)。

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”24-105″が入ってる!

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ用標準ズームレンズ「EF24-105/3.5-5.6IS STM」が入荷した。
以前、同じレンジの「EF24-105/4L IS USM」が入ったこともあったが、これは迷っている間に売れてしまって残念な思いをした。
今度も同じLレンズだったら良かったんだけどなぁ、、、

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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マウントアダプターが届いた

先週注文していたマウントアダプターが昨日ようやく届いた。
今回買ったのはFマウントレンズをEFマウントボディに付けるためのもので、要はNikonの50mm 1:2 or 1:1.4のレンズをCanonのフルサイズ機で使うためのもの。
昨夜試してみたところ、Nikonの50mmを「EOS 5D」に取り付けることが出来たんだけど、ピントの山が掴み難いorz。
こうなるとフォーカシングスクリーンを1D系のスプリット付きに取り換えたくなるよ(汗)。
Nikonの「D7000」等は外国製のスプリットマイクロマットに変更してあるからMFでも合わせやすいんだけどねぇ(汗)。

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Canonが2本RFレンズを発表

Canonが先日から噂になっていた2本のRFレンズを正式に発表した。
発表されたのは、コンパクトな広角ズームレンズ
・RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
と、広角単焦点のハーフマクロレンズ
・RF24mm F1.8 MACRO IS STM
の2本。
どちらも先ごろから噂されていた通りのスペック。
「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM」のほうはAPS-C機の「EOS R7/10」の標準ズームレンズとしても良さそうだが、開放F値がかなり暗いのが気になるところ。
「RF24mm F1.8 MACRO IS STM」は最短撮影距離14cmで最大撮影倍率0.5倍となるハーフマクロレンズでF1.8と明るいのに約270gと小型軽量で扱いやすそう。
発売予定はともに八月下旬(予約開始は7/14 10:00)、Canonオンラインショップでの価格は85,800円と96,800円(ともに税込)となっている。

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TAMRONの100-400が入っている・・・

市内の中古カメラショップにTAMRONの望遠ズームレンズ「SP100-400/4.5-6.3Di VC USD(A035)」のEFマウント版が入荷した。
今使っているのが同じTAMRONの焦点距離が少し短い「SP70-300/4-5.6Di VC USD(A005)」なので、少し長いこちらも魅力的。
テレ端が少し暗いけど、ISO感度を上げれば問題無く使える筈。
でもなぁ、今は手振れ補正付きの標準ズームの方が優先順位は高いんだよなぁ・・・

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「RF 15-30mm IS STM」に関する新情報

先だって情報系サイトに掲載されたCanonのフルサイズ用RFマウントレンズ「RF 15-30mm IS STM」は当初の噂とは異なり10-11月頃まで発表されないらしい。
さらにこのレンズは「RF 15-30mm F3.5-5.6 IS STM」ということらしく、開放F値を始めて目にすることになった。
ワイド端がF3.5なのは明るくて良いけど、テレ端がちょっと暗いかな?と感じる。
EFマウントの「EF 20-35mm F3.5-4.5 USM」と同じくテレ端がF4.5ならもっと良いと思うな。

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