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大谷が登板翌日にまた打った!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に2番DHで先発出場。
先発登板翌日のこの試合で大谷はおよそ2年ぶりとなる1試合2本塁打を放ちチームの勝利に貢献した。

2-0で迎えた五回に今季3Aで5本の本塁打を打っているレンヒフォの1号ソロ本塁打で1点を加え、さらにアプトンも安打で出塁。
そのアプトンを一塁を置いて打席に立った大谷は相手投手の投じたインコースベルト下の92マイルのツーシームを強振。
打球は18度の角度で飛び出し、右翼への弾丸ライナーでの20号2点本塁打となった。

さらに8点リードの八回には走者無しの場面で今度は左中間に特大の21号ソロ本塁打を放った。

チーム70試合目での20号到達は松井秀喜氏の106試合を大幅に更新する日本人メジャーリーガー最短記録となった。

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大谷が今季3勝目!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が本拠地でのタイガース戦に先発登板した。
この試合も投打両方で出場する”リアル二刀流”の出場。
勝てば今季の3勝目となるこの試合、初回に走者二人を出す等立ち上がりで苦労したが、相手の四番を三振、五番を外野飛球に打ち取り危機を脱した。
投手としては六回を被安打5の1失点5奪三振と好投し、チームの勝利を呼び込み今季3勝目を挙げた。
打者としては3打席で2四球を選び1打数無安打2四球の成績。

今季この試合までの奪三振は合計で73個となっている。

これで明日はDHで出るんだろうから凄いよなぁ、、、どれだけ野球が好きなんだろ?(笑)

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大谷が2戦連発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手はオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
3-0で迎えた二回の第2打席で2試合連発となる第19号本塁打を放った。
エンゼルスが初回に5安打を集めて3点を先制し、大谷は二塁遊撃手へのゴロで走者を三塁に進めたが安打は無し。
続く二回は二死無走者で迎えた打席で相手先発左腕アービンの初球の真ん中のスライダー(アナウンサーはブレーキングボールと言っていた)を叩くと右翼手は殆ど追わずに見上げるだけで打球は右翼2階席で弾んだ。
大谷の本塁打は前日の試合に続く2試合連続で、メジャートップのゲレーロJr.に3本差と迫った。
さらに五回の第3打席ではボールカウント1-1からの3球目を三塁側にバントし、投手がマウンドを駆け下りて素手で打球を掴んで一塁に送球したが余裕で内野安打となった。
その後には二盗も決め、これが今季10個目の盗塁となった。
二桁本塁打と二桁盗塁を同一シーズンで記録するのは大谷自身3回目で、これは日本人メジャーリーガーではイチロー選手(2003,05,09)以来二人目の記録となる。

試合はエンゼルスが4点を先行するも、六回に大量6点を奪われて逆転され4-8で三連敗となった。

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大谷が6試合ぶりの一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手がオークランドでのアスレチックス戦に2番DHで先発出場した。
3打席目までは凡退したが、終盤八回の第4打席で左腕投手から6試合ぶりとなる18号本塁打を放った。
98マイルのフォーシームをフルスイングすると、打った瞬間に本塁打と判る当たりとなり、打球はそのまま右中間スタンド中段まで飛んで行って通路に当たって大きく跳ね上がった。
打球の初速は115.8マイルで自身の本塁打では2番目に速い打球。

この一発でエンゼルスは2点差まで追い上げたが逆転までには至らず連敗を喫し、再び五割を割り込んで”借金生活”となっている。

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大谷の3勝目はならず

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのダイヤモンドバックス戦に2番投手で先発出場。
DH制度の無いナショナルリーグの球場で投手が四番以前の打順に入るのはMLB史上初のことだそう。
大谷は前回登板のマリナーズ戦で今季2勝目を挙げており、この試合で勝てば3勝目となるところだったが、五回を5安打2失点8奪三振と好投したものの、大谷の降板後に同点に追いつかれ大谷の3勝目はならなかった。
今季は先発として好投しても後続の投手陣が打たれて勝ち星が消えることが何度かあり、今回も同様となってしまった。
打撃の方では4打数2安打1打点1得点で、今季17度目のマルチ安打、安打2本はともに二塁打で今季10度目(両リーグトップ)の”マルチ長打”を記録している。

試合は延長十回表にエンゼルスが勝ち越して6-5で四連勝を飾った。

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今日は大谷が先発登板の予定

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は今日のアリゾナダイヤモンドバックス戦に先発登板の予定。
DH制の無い試合のため必然的に打席に立つ所謂”リアル二刀流”での出場となる予定。
本塁打も期待したいし、今季最多となる11個以上の三振を奪っての勝ち投手にもなって貰いたいな。

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大谷が特大17号!

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷選手は地元でのカンサスシティロイヤルズ戦に2番DHで出場。
ここ2試合連続で3四球と相手投手に勝負して貰えていなかったが、この日は初回に先頭打者のUPTONが四球を選んで出塁したので、相手バッテリーは大谷と勝負。
大谷は2-2からファウルを挟んでの六球目、真ん中の80マイルのチェンジアップを叩き右中間スタンドへ飛距離470feet(渡米後自己最長)の特大17号本塁打を放った。
さらに大谷は第2打席でも右中間への二塁打を放って2打席連続の長打で今季16度目のマルチ安打とし、一死後に四番のSTASSIが左翼へ2点本塁打を放ち生還。
試合はエンゼルスの先発Heaneyが七回を1失点と好投し、打線も5本塁打で合計8点を挙げ快勝した。

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大谷が16号!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
投手として先発した次の試合でも打者として先発出場するのだから凄いねー。

その大谷に対する相手投手は花巻東高校の先輩である菊池雄星投手。
過去にも対戦はあって、これまでは大谷の7打数3安打1本塁打2打点と打っている。
初回に菊池は先頭打者のアプトンを三振に打ち取ったが、次に打席に入った大谷は初球の内寄りの94マイルの速球を叩くと打球はバックスクリーン左に飛び込んだ。
これが8試合ぶり今季16号の本塁打でエンゼルスが1点を先制。

大谷と菊池の対戦の2打席目は外角のスライダーを空振りしての三振。
菊池が五回途中で打球を右ひざに受けて緊急降板したので、この試合での対決は2打席のみとなった。

大谷は八回の第5打席でも内角低めの難しい球を腕をたたんで左翼手の左に運び、チームの12点目を叩き出す二塁打とした。
この日は5打数2安打2打点の活躍で、チームは六月に入って初の連勝となった。

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大谷翔平が今季2勝目!

米メジャーリーグ(MLB)のロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手が本拠地でのマリナーズ戦に2番投手で先発出場。
今季5度目の”リアル二刀流”での出場となったが、初回の先頭打者にいきなり本塁打を浴びて1失点。
その後は3三振で抑え、二回も三者凡退。
三回にも二塁打-犠打-犠飛の流れで1点を失うが、直後の三回裏にアプトンが同点の2点本塁打を放って試合を振り出しに戻してくれた。
さらに四回にはロハスの勝ち越し本塁打が出てエンゼルスが3-2と勝ち越し。
大谷は六回まで投げて三回を除く毎回の10三振を奪い、与えた四死球は0個で、無四球は渡米後初めてのこと。
試合は1点差のまま進み、八回には無死満塁の危機を迎えるがここで登板した抑えのエースが気迫の投球で無失点で切り抜け、回を跨いだ最終回も抑えてエンゼルスが逃げ切った。
これで大谷は今季2勝目で、奪った三振は4連続を含む今季最多タイの10個。
打つほうでは活躍できなかったのは残念だけど、勝ち投手になれたのは良かったな。

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大谷は力投するも・・・

米メジャーリーグ、ロスアンジェルスエンゼルスの大谷翔平選手がオークランドでのアスレチックス戦に先発登板。
今季2勝目を狙い、五回まで無失点で六回に失点したがそこまでは2安打1失点と好投するも味方が同点に追いついてくれた直後の七回に連続四球から勝ち越し打を浴びて降板。
結局六回と0/3を投げて3失点で今季初黒星を喫した。
負けが付いたのは残念だけど、味方打線が相手投手陣に抑え込まれての負けだけに仕方ないかなぁ?

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