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ブレーキパッドとディスクローターを交換した

ウチの車(2008年式フリード)のフロントブレーキから擦るような音が出てきたので、ネットで見つけた修理工場で見積もりを取った。
見積もりによるとブレーキパッドの他にディスクローターの交換も必要と言われ、部品と工賃を合わせて4万円ちょっとになった。
ちょうど新型コロナウィルス対策で特別給付金が貰えることになっていたのでこの金額でも良いかと思ったが、パーツ代が高いかな?と思って楽天で探してみたら下の商品を発見。

なんと工場が提示して来たローター1枚分強の価格で全部揃うことになっている。
その他にもいろいろな組み合わせを検討したが、安さには勝てずこの品物を注文した。
適合性も確認しての注文だったのでその日の内に出荷され、翌々日には手元に届いた。
問題は交換作業の依頼先なんだけど、仕事の関係で日曜日か隔週の土曜日にしか車を持ち込めない。
ネットで修理工場を探してみても日曜に作業して貰えるところは工賃が結構高いし、最初に見積もりを出してもらったところは部品持ち込みだと見積もりより工賃が上がってしまう。
そうこうしている内に日にちは経ってしまったが、ネットで見つけた有限会社大麻(おおあさ)自動車というところに問い合わせたところ費用も安いし日程的にもこちらの希望に沿う形で作業をしていただけることになった。
今日がその作業日だったので午前中に車を持ち込んで作業をしていただきフロントのディスクローターとパッドが新品になった。
古いローターは錆が凄くて周囲や内側の一部はボロボロになっていて手で触ると錆が剥がれてくるほど酷い状態だったし、パッドの方も使用限界を超えていた(汗)。
交換して貰ったので異音もしなくなり、これでまた何年かは安心して乗れるようになったよ。
交換作業をしていただいたのはココ。

費用は全部で7,700円(税込)だった。
タイヤ交換も安くやって貰えるみたい。

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フリードのポジションランプを交換

つい先日のこと、自宅の車(ホンダ「フリード(4WD )」)の運転席側ポジションランプ(車幅灯)が点灯していないことに気付いた。
このままでは今月末に予定している車検に通らないし、そもそも整備不良に当たるので早速交換することにした。
例によって交換方法とバルブの型式はネットで探すとすぐに判明し、それによるとバルブは形状が「T10」の定格12V/5Wのもの。
ネット通販で探すとLED採用のものでも結構安く出ているが、すぐに必要なので近所のカー用品店に行って下の製品を買ってきた。

帰宅後すぐに駐車場で交換をしたが、交換手順を参考にしたブログ等ではおしなべて「手の入るスペースが狭くて苦労した」とある通り手の小さ目な私でも力を入れにくく外せなかったので私よりも手の小さい妻が外してくれた。
買って来たのが2個セットなので、3月に交換したストップランプ同様に左右とも交換した。
これでまたしばらくは交換しなくても大丈夫だろうな。
外したバルブは切れているようには見えないが、フィラメントのどこかが切れているんだろうなぁ。

切れたポジションランプのバルブ


ストップランプのバルブとの比較。右が今回交換したポジションランプのバルブ(T10)で、左がストップランプのバルブ(T20)。

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18.3Km/L!

昨日の旭川往復の燃費を測ってみた。
測定方法は車載の燃費計の表示。

行きは高速を使ったのと、旭川近くは登りが多くなるので13.8Km/Lと長距離の割にはそれほど良くない。
一方、帰りは高速を使わず交通量の少ない国道275号線を使い、速度もあまり出さずに燃費を意識した運転をしたせいもあって18.3Km/Lと今の車(ホンダの”フリード”の4WD、カタログデータは10・15モードで14.0Km/L)にしてから最高の数字を記録。
途中で追い風の区間もあったし、なにせ大きな町が無くて信号の無い区間が長いこともあって非常に良い燃費を記録した。
札幌の市街地に入る直前はもう少し良かった筈なんだけど、こんなに良い数字が出たことで満足しよう。

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車の不調の原因は・・・

ウチの車「フリード」がたまにパワーステアリングが効かなくなることがあるので、今日はディーラーに点検してもらいに行って来た。
点検用の端子にアナライザーを接続してチェックしたところ、やはりECUにエラーが記録されていたとのこと。
ただ、そのエラーはバッテリーの接続が切れた場合にも記録されるエラーとのことで、実際にバッテリーのマイナス端子のターミナルが緩んでいたとのこと。
そのせいで走行中の振動やエンジンの前後への動きでバッテリーと端子の接触不良が起き、電気を消費する装置が働いているとパワーステアリングへの電力供給が途絶えて動作しなくなってしまうことが考えられるとのこと。
対処として端子のサビを取って緩んでいたターミナルをしっかり締め付けたのでしばらく様子を見て欲しいとのこと。
ちょっと納得いかないところもあるけど、今日のところはディーラーの言い分を受け入れることにした。
これで直っていれば問題ないのだけど、元々現象が月に一度出るか出ないか程度の頻度だったので、直ったかどうかの確証が得られるのはしばらく先になると思われる。
私としては早いとこ再発して根本的に修理をして貰ったほうが安心して乗ることが出来るようになるので良いんだけどなぁ。

そうそう、リアのスライドドア開閉時に異音が出ていたんだけど、原因はドアレールの部分の潤滑剤が不足していたということで、注油していただいたところ綺麗に音が消えたよ。

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車が不調・・・

ウチでは自家用車としてホンダの「フリード」(先代)を使っている。
今年の正月に私が左サイドを擦ってしまい、ディーラーに修理に出した。
一週間くらいで直ってきたんだけど、その数日後にパワーステアリングが効かなくなる現象が発生した。
その時はすぐに復旧したんだけど、その後もたまに同じ現象が発生することがあり大抵はすぐに復旧するんだけど、先日などは一度エンジンを停止しないと復旧しなかったとのこと。
その時は一般道を走行中だったので大したことは無かったんだけど、これが高速道路を走行中に発生していたら場合によっては事故につながったかもしれない。
現象が頻発するわけではないのが厄介だけど、一度ディーラーで見て貰うことにするつもりなので、休みの今日にでも行ってみようかな。
調べてみると「フリード」では時折見られる電動パワーステアリングやECUの故障らしく、大抵の場合は交換で直るそうな。
しかも無償で対応してもらえることが多いらしいので、ウチのも無償で修理して貰えないかな?(汗)

ディーラーに行くついでに新型の「フリード」も見せてもらおうかな(笑)

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ホンダが新型「フリード」を発売

ホンダはコンパクトミニバン「フリード」をフルモデルチェンジして発売した。
先代モデルのデビューが2008年5月なので、丸8年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

全体的なデザインはキープコンセプトでイメージは先代モデルとそれほど違わないが、実際には全てが新しくなっている。
また2列シートの「フリードスパイク」は車名が「フリード+(プラス)」となり、外観上の差異があまり無くなった。

メカニズム的には搭載されるパワートレインが一新され、ガソリン車はエンジンが直噴タイプのL15Bになり、最高出力/最大トルクがそれぞれ131ps/15.8kg・mと先代の118ps/14.7kg.mよりアップしている。
ハイブリッドシステムは先代モデルのIMAからフィット/ヴェゼルと同じi-DCDとなり、しかもハイブリッドモーターには大同特殊鋼と共同開発したジスプロシウムなど重希土類を全く使わないネオジム磁石を使用したモーターをハイブリッド用としては世界初採用。

気になる燃費はハイブリッドの2WDで27.2Km/Lとトヨタの「シエンタ」のハイブリッド仕様と並ぶこのクラス最高を達成。
「シエンタ」には設定が無いハイブリッドの4WDでも25.2Km/L。
ガソリンエンジン車では2WDが19.0Km/Lと「シエンタ」の20.2Km/Lには及ばないが、4WDは17.6Km/Lと「シエンタ」の15.4Km/Lを大きく上回る低燃費を実現。
先代モデルの16.6Km/L(2WD)、13.2Km/L(4WD)と比較しても+2.4Km/L(2WD)+4.4Km/L(4WD)とかなりの向上を見せ、特に4WDの燃費向上が著しい。

車室内の広さや使い勝手も向上しているようで、先代モデルユーザーとしてはかなり気になるクルマに仕上がっている模様。
8月から予約受け付けが始まっており既に3万台以上を受注し、これから注文しても年内の納車は難しいとのことだが、一度ディーラーに見に行ってみようかな?

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ホンダ、「フリード」のフルモデルチェンジの予定を公開

ホンダの「フリード」は全長4,215mmという車体の中に3列シートを収めたパッケージングで”ちょうどよい”を実現したミニバン。
事実2Lクラスのミニバン(「ステップWGN」「ノア/ヴォクシー」「セレナ」)よりも取り回しが楽で、3列目シートを使えば7~8人が乗れる点が便利(年式やタイプで乗車定員が変わる)。
さすがに3列目シートを使う場合はラッゲージスペースはミニマムになるが、普段は3列目シートを収納(跳ね上げ)しておけば荷物も結構載せることが可能で使い易い車だ。
この「フリード」は発売が2008年で、既に8年目に突入しているが今まで一度もフルモデルチェンジを行なっていない。
それでも昨年(2015年)1年間で41,091台を販売し、これは登録車中22位の販売台数。
とはいえライバルのトヨタ「シエンタ」がハイブリッドの低燃費の魅力もあって販売好調(1月は「フリード」の3倍売れた)なので、それに対抗するためにもフルモデルチェンジが必要だ。
本来であればデビューして7年が経過する昨年中にもフルモデルチェンジとなる筈だったのだろうが、「フィット」「ヴェゼル」のハイブリッドシステムの度重なるトラブルでのリコールや、タカタのエアバッグの問題にメーカー及び販売店の対応が追われ、開発が遅れていた。
巷の噂では今年の秋(具体的には9月)にはフルモデルチェンジされると言われていたが、ここにきて”年内にフルモデルチェンジを行う予定”ということがはっきりした。
私もこのブログで何度も「フリード」のモデルチェンジに関して記事にしているが、全て噂や憶測の域を出ていなかった。
これでようやく待つ期限がはっきりしたので、ちょっとすっきりしたかな?
今後は具体的なスペックや車内の使い勝手辺りが気になるんだろうなぁ(笑)。

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ホンダの「フリード」は1.5Lガソリンとハイブリッドのみ?

今年の9月にフルモデルチェンジが予定されているホンダのプチバン「フリード」は初代である現行モデルがデビューしたのが2008年なので、8年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
一昨年辺りから次期型の噂がいろいろ出て来ていて、本来であれば昨年中には新型が登場する筈だったのだけど、「フィット」「ヴェゼル」等に搭載したハイブリッドシステム「i-DCD」の不具合続出によるリコールや、タカタのエアバッグ問題とその対応で遅れていた。
ようやくこの秋に新型が登場することになったが、そのパワートレインについても二転三転していて、当初は新開発の1L3気筒のターボエンジンを搭載すると言われていたが、その後「フィット」と同じ「i-DCD」になり、さらに再度1Lターボになると言われ、それから再度「i-DCD」搭載になるとはっきりしなかった。
一時は最初1Lターボが出てその一年後辺りに「i-DCD」が追加されるとか、はたまたその反対で最初は「i-DCD」で登場した後に1Lターボが追加されるとか噂が飛び交った。

今のところ有力なのは1Lターボの搭載は見送り、当初から1.5Lのガソリンとハイブリッドの「i-DCD」のみとなるという説。
この説の背景には「ダウンサイジング」を謳って1.5LVTECターボを搭載した「ステップワゴン」が思ったように売れていないということがある。
なにせライバルであるトヨタの「ノア/ヴォクシー」には遠く及ばず、モデル末期の日産「セレナ」と同程度しか売れていないのだ(12月は3,831台で「セレナ」の3,791台を僅かに上回ったが)。
やはり「ハイブリッド」という言葉は販売面で非常に強力な武器になるようで、販売店側からは「ターボよりハイブリッド」という要望が強いらしい。
たしかにカタログ上の燃費は「ノア/ヴォクシー」のハイブリッドが23.8Km/Lに対し、ダウンサイジングターボの「ステップワゴン」は最も燃費の良い1.5G/1.5B(FF)でも17.0Km/Lと30%近くも低く見劣りがする。
「フリード」のライバルとなる「シエンタ」がハイブリッドモデルを用意していて、その燃費が27.2Km/Lと非常に良く、ホンダの1Lターボでは敵わないのはほぼ確実。
そこで少しでも近付くためにはホンダとしてもハイブリッドの搭載しか無いということだ。
「ステップワゴン」の二の舞を踏まない為に「i-DCD」を搭載してライバルとの差を縮める(もしくは抜く)つもりなのだろう。
でもどうせなら1Lターボ搭載モデルも出せば良いのにな、と思うのは私だけ?

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ホンダの「フリード」は来春のデビューか?

ホンダのコンパクトミニバン「フリード」は現行モデルのデビューが2008年8月で、それから既に7年少々が経っていて息の長いモデルになっている。
そろそろ新型に切り替わっても良い頃で、元々は2015年中には新型がデビューする予定になっていたらしい。
それが「フィット」「ヴェゼル」のリコールやタカタのエアバッグ問題でのリコール等もあって遅れているらしい。
また新型「フリード」のパワートレインも当初は新開発の3気筒1Lターボエンジンを搭載するつもりだったのが、販売面でハイブリッドも必要ということで「ヴェゼル」と同じ1.5Li-DCDを搭載することになったりと紆余曲折があって開発が遅れた模様。
このブログでも以前「次期「フリード」は1リットルエンジンを搭載か?」(2014年5月23日)とか「ホンダの次期「フリード」は1Lターボよりも1.5Lハイブリッドが先?」(2014年11月12日)で取り上げたが、予定がいろいろと変わったらしく記事の内容もその時で異なっている(汗)。
最近の噂では来年(2016年)の4月頃に新型がデビューする予定で、パワートレインは新開発の3気筒1Lターボになるだろうとのこと。
遅れてハイブリッドが追加される見込みで、当初は1Lターボのみとなるらしい。

ライバルとなるトヨタの「シエンタ」が先だってフルモデルチェンジを行なった際にハイブリッドが設定され売り上げ好調なので、ホンダとしてもハイブリッドは外せないという判断なのだろう。
それにしても昨年の時点では2015年秋とも言われていた新型の登場が半年ほど遅れることになったわけで、楽しみがかなり先に延ばされた感があるなぁ・・・

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ホンダ「フリード」のモデルチェンジは年内に前倒し?

ホンダが2008年に発売したコンパクトミニバンの「フリード」は”丁度良い”サイズで発売以降コンスタントに売れている人気車種だ。
3月の販売台数も6,497台で同社の中では「フィット」「ヴェゼル」に続く主力車種となっている。
とはいえ発売からもうすぐ7年を経過する古いモデルなので、そろそろフルモデルチェンジをしてもおかしくない。
というわけで来年にもフルモデルチェンジが予定されていたが、ここにきてその予定が早まり今年の11月頃になるという話も聞こえてきた。
新型の「フリード」は「フィット」と同じ1.5Lのi-DCDを採用すると思っていたところに、新開発の3気等1Lターボエンジンを搭載するという予測が出てきて、その後やっぱり1.5L+i-DCD搭載のハイブリッドで発表されると言うことになってきた。
私としてはハイブリッドのほうに興味をそそられるが、1Lのターボも気になる存在だ。
その1Lターボエンジン搭載も1年後の2016年秋には実現しそうとの予測もある。
エンジンのスペック的には現行モデルのガソリンエンジンよりも高く、特にトルクは2LのNAエンジンを上回るほどなので、車重が多少増えても動力性能が落ちることは無いと思われる。
価格的にも1Lターボのほうが安価になると見込まれるので、待てる人は1年待ってからターボとハイブリッドを比較すると言うのが良いかも。

ホンダはつい先日新型「ステップワゴン」を発売したばかりで、立て続けにミニバンのモデルチェンジを行うのは得策ではないように思えるが、半年以上の間隔が空くので「ステップワゴン」の初期受注も落ち着くと踏んでいるのかな?

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