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「オールクリーン」とは凄い!

先週末、栃木県にあるHONDAのサーキット「ツインリンクもてぎ」でオートバイのトライアルの大会が開かれた。
開かれたのは「トライアル世界選手権日本GP」で、トライアルの中では世界最高峰の大会。
この大会の二日目でHONDAのマシンを使用するチームに所属する昨年まで11年連続の世界チャンピオンであるトニー・ボウ選手が凄い記録を達成した。
トライアルとは道なき場所を通過する競技で、決められたセクションを走破する際に足つきを行うと減点され、最終的に減点の合計が少ない選手が上位となる競技。
ボウ選手は15セクション2ラップの合計30セクションを全て減点0のクリーン、つまり一度も足を付かずに通過するという快挙を成し遂げて優勝した。
昨年までで世界選手権通算100勝というボウ選手にとっても2010年以来2度目の記録(それだけ達成は困難)で、この大会二日間とも優勝で今季2ラウンド・3戦目で3勝目。

自分でバイクに乗っている人ならどれだけ凄いことか判ると思うけど、下のボウ選手の動画を見ればどんな競技か判ると思う。

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春だなぁ、、、

今日は曇って来たけど気温も上がって春になった感じがする。
それとは別にこの時期になるとやたらとエンジン音や排気音の大きい車やバイクが出て来るようになってきて、それも春を感じさせる要因になっている。
昔よりは少なくなったとはいえまだまだ生息しているようだ。
ホント、冬の間は鳴りを潜めているんだった暖かくなっても引っ込んでいれば良いのにね!
周りにとっては迷惑なだけの騒音をまき散らしてなにが楽しいんだろう?
警察ももっともっと取り締まって絶滅させれば良いのに!

それと、時折見かけるフェラーリやランボルギーニの代表されるスーパーカー。
これら全てとは言わないけど、街中でエンジンを回して走って行くのがいるが、こちらも音が大きいので迷惑なんだよなぁ、、、
良い音だというのは判るけど、街中で4-5000回転も回す必要は無いだろうに、もっと静かに走って欲しいよ。
回して走りたければサーキットに行けばよいのに。

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「CB750FOUR」の誕生から50年・・・

HONDAが開発発売した大型バイク「CB750FOUR」の誕生は1969年のこと。
それから早くも50年が経った。
発売時にはバイクに興味が無かったというか、まだまだ子供だった私が”ナナハン”というものの存在を知ったのはもっと後の「750(ナナハン)ライダー」というチャンピオン連載の漫画か、「ワイルド7(セブン)」のどちらか。
実際に「CB750FOUR」を間近に見ることになったのは大学に入って先輩が中古のK0を手に入れた時。
当時は小型二輪の免許だったので”ナナハン”なんか乗れるわけもなくただ憧れていたなぁ・・・

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これは凄い・・・

たまたま見かけたのが下のバイク。

大友克洋作の「AKIRA」に登場するバイクで、上の商品はバイクそのものでは無く、市販のスクーターを改造するためのキット。
ベースにするのはHONDAの「FUSION」だそうな。
これで街中を走っていたら目立つこと請け合いだねぇ(笑)。

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マレーシアGPでマルケスが優勝!ホンダが24回目の・・・

オートバイレースの最高峰クラス、モトGPの第18戦マレーシアGPが11/4に行われ、レプソルホンダチームのマルケス選手が今季9勝目をあげた。
これでホンダは3年連続24回目のコンストラクターズチャンピオンの座を得た。
2戦前の鈴鹿で行われた日本GPで今季8勝目をあげて3年連続5回目のチャンピオンを決めているマルケスは予選でPPを獲得しながらも7番グリッドからのスタート。
それでもスタート直後から順位を上げ、17週目の1コーナーで前を走るヤマハのロッシが転倒しトップに立つとそのままフィニッシュ。
レース途中では危うくハイサイドをおこして転倒しそうになったりもしたが、無事に立て直し今季9勝目をあげた(とばっちりで直後を走っていたスズキのイアンノーネが転倒)。
前戦ではマルケスはストレートエンドで追突された影響でリタイヤ、ペドロサも4コーナーで単独での転倒、クラッチローは予選で負傷したために欠場ということでメインのライダー3人が全員ノーポイントでホンダのコンストラクターズチャンピオンはおあずけになっていた。
それでもこのレースで決めることが出来て良かったね。

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短絡的だなぁ・・・

ちょっと聞こえて来た会話の内容に思わず苦笑。
年配のお客さんがバイク乗りだということで担当者が話を盛り上げようとしたら、別の人が言ったのは「え?○○さんって暴走族だったんですか?」となんとも短絡的なセリフ。
言った人にとってはバイク乗り=暴走族なのかもしれないけどねぇ、、、いい年をした社会人がお客さんを相手に言うことでは無いよな。
私も若いころはバイクに乗っていたことがあるが、暴走族と一緒にされるのは非常に不快だった。
言われた相手の心情も考えずに”暴走族”と決めつけるのはどうなんだろ?
それも口が商売道具の営業職の言うことかよ(笑)。
こんなんだから営業成績も下から数えたほうが早いんだろうな(苦笑)。
今回は言われたほうが笑って流していたけど、下手したら取引を辞められたかもしれないな、、、

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古いバイクだなぁ・・・

先だって子供を連れて札幌市水道記念館に遊びに行って来た。
最初は外で遊んでいたんだけど、その内に中で遊びたいと言い出したので館内に入った。
水道にちなんだ様々な展示があり、その中には職員が集金等で使っていたバイクもあった。


色こそ派手なオレンジ色だけど、なんとも懐かしいバイクだ。
最初は私が昔乗っていたヤマハの「YA-6」かと思ったが、調べてみるとどうもその次モデルになる「YA-7」らしい。
今から30年以上も前に「YA-6」を売ってくれた室蘭の黒田モータース(”黒田自転車”だったかな?)の親爺さんの話によると、昔(「YA-7」が出た当時)は「YA-7」をベースにしてモトクロッサーやロードレーサーを作っていたとのこと。
その当時ですらスポーツ車のフレームはダブルクレードル等がメインで、プレスで作られたフレームを採用するのはビジネス車等の競技から離れた車種ばかりだったので、昔は凄いことをしていたんだなぁと思ったのを覚えている。
その後はレーサーすらモノコックフレームになっていたけど、当時はパイプがメインだったなぁ・・・
おっと、話が脱線してしまったけど、とにかく懐かしいバイクに会えたのは驚きだったな。

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HONDAのスーパーカブが生産1億台を達成!

ホンダは昨日、同社の「スーパーカブ」シリーズの累計生産台数1億台を達成したと発表した。
1958年に発売された同シリーズは現在では16か国で製造され、160か国以上(同社調査による)で販売されるワールドワイドモデルに成長。
来年で発売から60年になるが、今も進化を続けているので、まだまだ生産されることだろうな。
私も町乗り用に1台欲しいかな?

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モトクロス場への苦情の内容が・・・

バイクで行う競技の一つに”モトクロス”がある。
荒れ地に作られたコースを周回して速さを競うものだが、公道を走行するバイクよりも排気音が大きく、一言で言うと”煩い”(汗)。
参加している人や観客にとっては心地良い音なんだけど、興味が無い人にとってはただの騒音に過ぎない。
なので競技場の近隣住民から苦情が出ることもあるのだけど、先だってとある競技場に寄せられた苦情は別の”音”に対してだったそうな。
なんと、大会運営のためのアナウンスに対する苦情だったのだとか(苦笑)。
これってエンジン音よりもアナウンスの声のほうが大きかったということなのかな?
面白いこともあるもんだねぇ、、、

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「ばくおん!!」第十話

いやぁ、SEGAの”ハングオン”とは懐かしい(笑)。
さすがに劇中では”SAGA”の”RIDE-ON”とされていたけどね。
このゲームって足を付かないと難しかった記憶が・・・

この回の凜ちゃんも良かったねぇ、特にバイク置き場での登場シーンのパンアップなんて!
その凜ちゃんと千雨ちゃんの絡みは予想通りと言うかなんと言うか、期待を裏切らないよねぇ(笑)。

いやぁ、今回も良かった良かった。
ばくおん!! コミック 1-7巻セット (ヤングチャンピオン烈コミックス)
おりもと みまな
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ばくおん!! 第2巻(初回限定版)(おりもとみまな描き下ろし透明スリーブケース&インナージャケット仕様) [Blu-ray]
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EDでは”あれ?インスト?”と思ったらエンジンやミッションの音も入ってきて、ますます変だなぁ?と。
テロップを見ると来夢先輩バージョンだった、こりゃ一本とられたな(汗)。
あの音って本物のZX-12Rの音だったんだろうか???

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