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雪が融けると出て来るもの(笑)

今年の札幌は雪融けが早く、3/20には平年より一ヵ月早く積雪が0cmになった。
除雪作業等で日陰に積まれた雪が残っているところもあるけど、道路や駐車場の雪はほぼ無くなった。
一昨日なんかは商業施設の駐車場に置いてあった車のタイヤが夏タイヤになっていてちょっとビックリしたほどだ(汗)。
例年だとこの時期だとまだまだ雪が残っているところもあるけど、今年は峠等にでも行かないと積雪路面は無いだろうからこんなに早くにタイヤ交換をする人もいるんだな。

また雪が無くなると道路に湧いてくるのが二輪車(自転車含む)で、そろそろ危険な運転や迷惑行為をする人たちも出てきている。
先日も大きめの交差点て信号待ちをしていたら無駄に空ぶかしをして大きな音をだしている”暴走族”の集団(5台位だけど)を見かけた。
こういう輩はヘルメットもまともに被っていないことが多いので顔が見えたが、昔のような若い兄ちゃんではなく、”昔は若かった中年”の男ばかりだった。
いい年をして周りに迷惑のかかることをしていて恥ずかしく無いのかね?

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トニー・ボウが開幕3連勝

オートバイのX-TRIAL第3戦がMADRIDで行われ、Repsol Honda TeamのToni Bou選手が3連勝を飾った。
2位はチームメイトとなったGabriel Marcelli選手で今季初の表彰台をゲット。
Bou選手はRound1-2ともトップ通過でボーナスポイントを獲得し、トータル22ポイントを得て65ポイントでランキングトップを堅守し2位とのポイント差を23まで広げた。
次戦は4/10の同じスペインでもMADRIDからは離れたBARCELONAで行われ、Repsol Honda Teamが本拠地を置くこの地での活躍を期待したい。

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春だなぁ(笑)

札幌は朝から晴れて雨の心配はほぼ無し。
気温も上がって暖かくなりすっかり春めいてきた。
そういえば近くの幹線道路でバイクが3台走っていたが、やけに低速で走っているなと思っていると、近づいてきて爆音を奏でだした。
そっかー、春と言えばこんな連中(暴走族ともいう)が出てくる季節だよなぁ(笑)。

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トニー・ボウ選手がXトライアル70勝目

少し前の話になるが、先週末のXトライアル第1戦ニース大会でHONDAのトニー・ボウ選手がこのシリーズ70勝目を挙げた。
今大会から実施要項が変わり、予選となるラウンド1、セミファイナルのラウンド2、そして3人だけが進めるファイナルで行われた。
ボウ選手はラウンド1-2ともトップとなる減点1でクリアし、それぞれでボーナスポイント1点を獲得、ファイナルでも減点が僅か2というスコアで2位の選手の13に大差を付けて圧勝した。
これで選手権ポイント22を得てXトライアル16連覇に向けて幸先の良いスタートとなった。

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HONDAが「モンキー125」のモデルチェンジを発表

HONDAが小型オートバイ「モンキー125」をモデルチェンジして9/27に発売することを発表した。
「モンキー」は元々50ccエンジンを搭載した原動機付自転車(道路運送車両法上は第一種原動機付き自転車)として1967年に発売され、それ以降2007年まで40年に渡って販売されていたが、排ガス規制に適合できず一旦生産終了し、その後2009年から再度販売され2017年に平成28年排出ガス規制への適合が困難ということで販売を終了した。
その後エンジンを124ccに拡大(と言うか別モデルのグロムをベースに)し同排ガス規制に対応させたモンキー125(第二種原動機付き自転車)が2018年に発売された。
今回モデルチェンジされるのはこのモデルで、変更点で大きいのはミッションがモンキー初の5速マニュアルになる点だと思う。
1967年の発売当初は3速自動遠心クラッチしか無く、その後4速マニュアルクラッチ付きモデルが追加されたが、5速は初めて。
原付でもスポーツモデルは昔から5速が当たり前だったけど、そうではないモンキー&ゴリラには遂に5速が採用されることは無かった。

前述したように原付は排ガス規制に対応するのが難しく、HONDAではスポーツモデルは壊滅状態で残っているのはスーパーカブを始めとする実用車とスクーターが少しあるだけ。
昔のように小さなエンジンをぶん回しながら乗るというのは出来なくなっているんだなぁ・・・

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藤波貴久選手が引退を発表

株式会社ホンダ・レーシングの契約ライダーで、FIMトライアル世界選手権に参戦中の藤波貴久選手が今季限りでの引退を発表した。
藤波貴久選手は日本人として初めてFIMトライアル世界選手権の年間チャンピオンに輝いた名選手で、トライアルと言う一見地味に見える競技を国内でも注目されるようにした選手。
1995年に全日本のタイトルを獲得すると、翌1996年からは世界選手権に参戦し、1997年のドイツ大会で史上最年少17歳237日での優勝を果たした。
1998年にはランキング5位に入ると、2017年までの21年間連続でランキングトップ5に入るという大記録を樹立。
その間の2004年には先にも書いたように日本人として初の世界チャンピオンになっている。
今年の開幕戦のイタリア大会では自身5年ぶりとなる優勝を飾り、41歳151日という最年長記録ともなった。
世界選手権参戦26年、わずか13歳で参戦した全日本も含めると29年間という長きにわたる活躍をしてくれた藤波選手、お疲れさまでした。

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カワサキの「Ninja 1000」がリコール

川崎重工は11/26に同社の大型二輪車「Ninja 1000」に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
内容はメインフレーム・ステアリングヘッドパイプの鋳造が不適切な部分があり、フレーム内部に意図しない空洞が存在し、負荷が大きくかかる等して最悪の場合はフレームの破損につながる恐れがあるということだ。
#フレームの破損って、もし高速コーナリング中に発生したら命に係わるよね?
対象となるのは2019年6月11日~9月5日に製造された220台で、対処方法はフレームを良品と交換することになるという。

ん?これってフレーム(車台)番号が変わることで車検証の記載も変更されるってことかな?

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トニー・ボウが8戦全勝

オートバイのトライアル世界選手権でRepsol Honda Teamのトニー・ボウ選手が先週末の最終戦でも優勝した。
これで今季全7大会8戦を全勝してシーズンを締めくくった。
昨年からの世界選手権連勝も14に伸ばし、ジョルディ・タレス(世界選手権三連覇2回を含むチャンピオン7度)が持つ記録に並んだ。

同じくRepsol Honda Teamで2004年には日本人として初めて&唯一の世界チャンピオンとなった藤波貴久選手も3位表彰台をゲットし、シーズンランキングも3位に入った(上位選手の薬物により順位剥奪による)。

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トニー・ボウが13連覇を達成!

オートバイのトライアル世界選手権第6戦フランスGPが行われ、Repsol Honda Teamのトニー・ボウ選手が優勝し、9月に行われる最終戦を残しチャンピオンを決定した。
トニー・ボウ選手は今季の開幕戦から無傷の7連勝(第2戦日本GPは二日間で2戦行うため)で、2位とのポイント差を広げて最終戦を待たずにチャンピオンとなった。
冬季にインドアで行う「Xトライアル世界選手権」でも13連覇を達成しており、合わせて26個の世界選手権タイトルを獲得している。

なんか凄すぎて気の利いたコメントが思いつかないよ・・・(いつものこととか言わない!)

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懐かしいのが模型化されているなぁ

たまたまプラモデルの通販を見ていたら、懐かしいバイクのプラモが出ていた。
今から45年も前の「Honda CB400Four」。
学生時代に同学年の奴が乗っていて、何度か後ろに乗せて貰ったことがある。
しかも模型化されているのは中型限定免許が出来る以前のモデルで、私たちが”I型”と呼んでいたモデル。
発売後の1975年に免許制度が変更されて中型限定免許が出来たために、中型免許で乗れるよう排気量が408ccから398ccに変更されたのを”II型”と呼んでいた。
こういうノスタルジックなプラモを作って飾っておくのも良いねぇ。

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