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「ザ・デイ・ビフォア」では無かったようだ(汗)

前回の「SAOII」の予告で最新話のサブタイトルが「森の家」となっていたので、てっきり「ザ・デイ・ビフォア」をアニメ化すると思い込んで前回の感想に書いた。
まだ最新話「森の家」をちゃんとは見ていないが、出だしだけ見ると舞台が「新生アインクラッド」 の22層となっていたので、「マザーズ・ロザリオ」編に入ったようだ。
※ま、この家は「ザ・デイ・ビフォア」に出てきたのと同じ家(のコピー)だけど(笑)

時間が出来たらゆっくり観ることにしよう。

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「SAOII」第十七話

先週の記事に書いた”エピローグ部分で一話分は無いから、それも含めて後2回で「キャリバー編」は終ることになるか?”という予想は外れ、今回で「キャリバー編」が終った。
内容はほぼ原作通りで安定した作りだったな。
崩れ落ちる迷宮からトンキーの背中に飛び移るために一度捨てたエクスキャリバーを回収したシノンがキリトに言う時の演技と演出が楽しみだったが、意外とあっさりだったのがちょっと残念。
エピローグ部分はEDと合わせてしまっていたけど、こちらもほぼ原作通りに描かれていたので満足。
残る話数をどう振り分けるのかと思って前回の記事では”「キャリバー編」を後2話、「マザーズ・ロザリオ編」を7話で計9話となる”と書いたが、この予想も外れた。
じゃぁ「マザーズ・ロザリオ編」で8本使うのか?と思いきや、次回予告で表示されたサブタイトルは「森の家」。
これって「ザ・デイ・ビフォア」をアニメ化するってことだろうな。
これなら本編部分で69ページ分だし、冒頭部分は幾分省略することも出来なくは無いだろうから、なんとか1回で終らせることは可能だろう。
このエピソードは時系列的には「アインクラッド編」の時期に戻ってしまうことになるが、書かれたのがアニメ第一期(アインクラッド編、フェアリィダンス編)が放映された後なのだから仕方ない。
とにかくこのエピソードを挟んで最後の「マザーズ・ロザリオ編」に入ることになるのだろう。

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「SAOII」第十六話

前回から始まった「キャリバー編」も2回目。
台詞やシーンの省略は多少あるけど、ほぼ原作通りの展開で黒ミノ&金ミノ戦を終らせ、第三層のボス戦も原作の様にあっさりと終らせてしまった。
最後の第四層に向かう途中ででフレイヤとの邂逅シーンも原作通りに進み、いよいよラスボスであるスリュムとの対戦が始まるところまで進んだ。
原作で言うと301ページ目まで話が進んだことになる。
つまり残りは60ページ弱ということになるので、戦闘自体は次回で決着が着けることは可能だろうが、その後のエピローグ部分で一話分は無いから、それも含めて後2回で「キャリバー編」は終ることになるか?
後に控えている「マザーズ・ロザリオ」はまるまる一冊分(挿絵を除いて283ページ)あるので、最低でも7話は欲しいところ。
今回は第十六話とはいえ総集編が十四話と十五話の間に入ったので実質的には十七話目となり、2クールフルに使うとしても残り放送回数は9回となる。
なので「キャリバー編」を後2話、「マザーズ・ロザリオ編」を7話で計9話となるのでちょうど良いかな?

気になる点が有って、今のOPは「キャリバー編」用なので、「マザーズ・ロザリオ編」用にも曲と映像を用意しているのだろうか?
だとすると今のOP曲は僅か4回しか使われないことになるが、ちょっと勿体無いような?

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「SAOII」第14.5話

不思議なサブタイトルだと思っていたら案の定総集編だった。
たしかに残る「キャリバー」と「マザーズロザリオ」では話数が余るとは思うけど、まさかその穴埋めではないよねぇ?

総集編としての出来は悪くは無かったと思うが、あくまでも全部観ている人の視線で作られている感じ。
これを見ただけで「ファントムバレット」編のストーリーを理解できるかと言うと、それは無理なんじゃないかなぁ?
なので「話数稼ぎ」と思えるわけで・・・

次回からは個人的に好きな「キャリバー」編が始まるので楽しみだ。
朝食時の直葉の「お兄ちゃん、これ見て」から始まるのかなぁ?(笑)

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「SAOII」第十四話

ついに「ファントムバレット」編が終了。
原作と比べると台詞がかなり減らされていたけど、ストーリー的にはあまり違ってはいなかった。
前半はちょっと間延びした感があったけど、後半(特にダイシーカフェのシーン)は逆に台詞を削らなくてはならない状況で、ちょっとバランスが悪かったかな?
個人的にはBoBの洞窟でのいちゃつきシーンの説明(言い訳)をするキリト君と、それを見て楽しんでるシノンを見たかったな(笑)。
なのでこれならもう一話使っても良かったかも、と思ったけどそれだと引き伸ばし過ぎか(汗)。

次回からは新しいエピソード突入!かと思ったら予告の次回サブタイトルが「debriefing」(報告の意)とちょっと意味深。
「ファントムバレット」は原作の一部を飛ばしながらも最後までアニメ化されたし、短編にはそれらしいエピソードは無かったと思うので、このサブタイトルは何を意味するんだろう???

もしかして原作で飛ばした部分を使って説明的な話を作るんだろうか?
いつもとは別の意味で次回が楽しみになったな。

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「迷わずに今~!」

先日から「迷わずに今~!」が耳について離れない・・・(汗)。
今日も聴きながら仕事場に来たのでほぼ一日中リピートしてる、、、
この歌、声さえ出せれば歌いやすそうだよなぁ。
2クール目からはOP/EDとも替わるのかな?
IGNITE(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
藍井エイル
B00KHZ8N0M
Startear(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)
春奈るな
B00KHZ8N2K
IGNITE
藍井エイル
B00KHZ8OAG
Startear
春奈るな
B00KHZ8NJS

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「ソードアート・オンラインII」第一話

ついに始まったアニメ「ソードアート・オンラインII」。
待望の「ファントムバレット」編なのでとても楽しみにしていた。
期待通り丁寧に作ってあって2話以降も楽しみだ。
エンディングでキリトが「光剣<カゲミツ>」で銃弾を弾くところなんかスターウォーズを彷彿とさせるね。
#「デス・ガン(死銃)」のアバターが原作イラスト通りで目が赤いのにはちゃんと意味があるんだよなぁ・・・

それにしても最初の被害者役(ゼクシード)と言う言ってみれば端役に神谷浩史を使うなんて、ちょっと勿体無いかも。

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