「SAOII」第十七話

先週の記事に書いた”エピローグ部分で一話分は無いから、それも含めて後2回で「キャリバー編」は終ることになるか?”という予想は外れ、今回で「キャリバー編」が終った。
内容はほぼ原作通りで安定した作りだったな。
崩れ落ちる迷宮からトンキーの背中に飛び移るために一度捨てたエクスキャリバーを回収したシノンがキリトに言う時の演技と演出が楽しみだったが、意外とあっさりだったのがちょっと残念。
エピローグ部分はEDと合わせてしまっていたけど、こちらもほぼ原作通りに描かれていたので満足。
残る話数をどう振り分けるのかと思って前回の記事では”「キャリバー編」を後2話、「マザーズ・ロザリオ編」を7話で計9話となる”と書いたが、この予想も外れた。
じゃぁ「マザーズ・ロザリオ編」で8本使うのか?と思いきや、次回予告で表示されたサブタイトルは「森の家」。
これって「ザ・デイ・ビフォア」をアニメ化するってことだろうな。
これなら本編部分で69ページ分だし、冒頭部分は幾分省略することも出来なくは無いだろうから、なんとか1回で終らせることは可能だろう。
このエピソードは時系列的には「アインクラッド編」の時期に戻ってしまうことになるが、書かれたのがアニメ第一期(アインクラッド編、フェアリィダンス編)が放映された後なのだから仕方ない。
とにかくこのエピソードを挟んで最後の「マザーズ・ロザリオ編」に入ることになるのだろう。

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