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「テラノ レグラス」とは・・・

買い物に行ったスーパーの駐車場に見慣れない車があった。
パッと見で車種が判らなかったのでリアのエンブレムを見ると、「REGULUS」となっている。
これは日産「テラノ」の2代目(R50型)の派生グレードして1996年から2002年まで販売され、アメリカの「インフィニティ」ブランドでは「QX4」として販売された「テラノ レグラス」。

最終型でも販売から15年も過ぎているのに、乗っている人がいるなんてよほど気に入っているんだろうなぁ。

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ホンダの「CR-V」が国内向けに復活

ホンダのミドルサイズSUV「CR-V」が2018年中に国内向けに販売を開始(再開)するという。
東京モーターショー2017には「CR-V」の国内向けモデルが出品されている。
「CR-V」は初代が人気を集め、当時販売台数の不振で経営難に陥っていたホンダの救世主となったが、2代目以降のモデルは販売台数を稼げず、5代目となる現行モデルに置き換わることなく2016/8を持って国内での販売を終了していた。
SUVは国内外で人気のあるジャンルでホンダも小型SUV「ヴェゼル」が発売から4年を経過しても好調な販売を見せており、先月末にはクラスが上の「CR-V」を国内投入することを発表。
この度の東京モーターショーで国内向けモデルのお披露目をすることになった。

デザインはやや野暮ったかった4代目モデルから大きく変更され、「ヴェゼル」のようなシャープさを感じさせるデザインになっており、ライバルとなるであろうトヨタの「ハリアー」等に通じるものがあるように感じる。
パワートレインは「STPWGN」や「ジェイド」に搭載されているのをチューンし最高出力は190psににした1.5Lターボと、「アコード」「オデッセイ」に搭載されるハイブリッド「i-MMD」を用意。
ターボモデルには3列シートグレードも用意されるということなので、多人数乗車が可能なSUVになり、このグレードのライバルはマツダの「CX-8」、三菱の「アウトランダー」となりそう。

ここのところ大ヒット商品は軽自動車の「N-BOX」くらいしか無かったホンダが出すSUVということで、楽しみにしている人も結構いるんじゃないかな?

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スバルよ、お前もか

日産自動車が無資格者に完成車検査をさせていた問題で、同社は無資格者による検査を受けて出荷され、初回車検を受けていないおよそ120万台に対するリコールを届け出ている。
この問題を受け、スバルが社内調査を行ったところ、群馬工場でも同様に自社による認定を受けていない社員が完成車検査を行っていたことが判明したと発表した。

以前の燃費偽装問題でも最初に発覚した三菱自動車だけでなく、スズキでも不正が見つかり1社だけの問題では無かったが、今回も同様のことが起きてしまった。
こうなるとさらに他のメーカーでも起きていないか注目度が上がるねぇ、、、

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「セレナ」のe-POWERは来年春に発売

昨日開幕した東京モーターショー2017で日産はミニバン「セレナ」にe-POWERを搭載したモデルを2018年春に発売すると発表した。
日産で最も売れていた「セレナ」に「ノート」に採用され販売トップに押し上げる原動力となったe-POWERが採用されるのは随分と前から噂されていたが、この度正式に発表されたということだ。
現在、「セレナ」には”マイルドハイブリッド”というモデルがあり、燃費はガソリンモデルよりは良いがライバルの「ノア/ヴォクシー」のガソリンモデルにも劣っていて、ハイブリッドモデルには大差を付けられている。
それでも室内の広さや使い勝手の良さで売れているが、ここにe-POWER搭載でさらに台数を伸ばすと思われる。
このクラスのミニバンではホンダが「ステップワゴン」に同社の「アコード」に採用された「i-MMD」を搭載し、燃費がクラス最高の25.0Km/L(JC08モード)を達成しているので、「セレナ」e-POWERはこれを超えると思われる。
しかも現行モデルにも搭載している自動運転(レベル2)装置の「プロパイロット」もあるので、発売直後は登録車の販売台数ランキングのトップに出るかもしれないなぁ。
あとは価格次第ということかな?

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「プリウスα」の次期型が存在する?

トヨタのハイブリッドワゴン車「プリウスα」は3列シートモデルもあるが、3列目は狭くて常用はとても出来ず、現行型でも当初は3列シートモデルが売れたが、その後は2列シートモデルが販売の主力になった。
発売当初は3列シートを持つハイブリッドモデルは無かったが、今では同社の「ノア/ヴォクシー」をはじめとしてボックス型ミニバンにもハイブリッドモデルが追加される等していたので、「プリウスα」はモデル廃止になるかと思っていた。
ところが、ここにきて「プリウスα」の次期モデルと思わしき車両の写真がドイツのニュルブルクリンクで撮影された。
その写真には最近の流行である迷彩塗装をされた車が写っており、これが次期型の「プリウスα」ではないかとのキャプションが付いている。
単に「プリウス」の後部ルーフを持ち上げてワゴン化しただけでなく、大径タイヤの装着や最低地上高のアップでSUVっぽいデザインになっているように見える。
全体的には同社の「C-HR」の3列シートモデルのように見えなくもないが、現行同様2列シートも用意されると思われる。

この新型「プリウスα」は2018年に登場するとされている。

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「カムリ」の新型って「クラウン」より大きいんだ・・・

トヨタが今年フルモデルチェンジした「カムリ」はアメリカが販売の主流と言うこともあるのだろうか、先代モデルよりさらにサイズアップされた。
既に先代でも同社の「クラウン」よりも広かった幅もさらに拡張され10mmもサイズアップ。
これで全幅は「クラウン」よりも40mmも広い1,840mmにもなってしまったし、最小回転半径は50mmも大きい。
全長は僅かに「クラウン」には届かないが、元々の車格(というか位置付け)を考えると大きくなり過ぎた感が強い。
なにせ「カムリ」の初代って「セリカ カムリ」で、クラウンよりは二つは格下だったわけだからねぇ、、、
現行モデル同士を比べて「カムリ」が下回っているのは”価格”かな?

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タイヤ交換

昨日は札幌で今シーズンの初雪が降った。
札幌近郊の中山峠では積雪が8cm以上にもなり、道路にも雪が積もっている様子が開発局のカメラの映像で確認できた。
こうなると夏タイヤでは走行できないので冬タイヤに交換する必要がある。
とはいえ、札幌で雪が積もるようになるのは来月後半だろうから、しばらくは夏タイヤでも大丈夫なんだろうけど、雪の季節が近づけば近づくほどタイヤショップ等が混雑するので早い内に交換しておいた方が良い。
日曜日の時点で翌日は雪の可能性が高いことが判っていたので、交換したかったんだけど(今の車はジャッキが無くて)自分では出来ないのでいつも交換作業をお願いしている近所の車屋さんに運ぶために冬タイヤを車に積み込んでおいた。
今日の午後に妻が交換に行ってくれるので、今夜からは雪が積もっているところにも行けるようになるな。

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レクサス「LS」がモデルチェンジし発売!

トヨタ自動車はレクサスブランドのフラッグシップセダン「LS」をフルモデルチェンジし、今日(10/19)に発売した。
同モデルのモデルチェンジは11年ぶりで、エンジンを旧来のV8(4.6L及び5L)からV6の3.5Lに小型化。
排気量こそ小さくしたが、ツインターボ化でパフォーマンスはかえって向上。
旧モデルではハイブリッドモデルとガソリンモデルで異なっていた排気量も3.5Lで統一。
ハイブリッドシステムは先に発表されているLCと同じく多段ATを組み合わせたマルチステージハイブリッドとなっている。
ガソリンモデルのミッションは世界最速の変速スピードを謳う新開発の10速ATを採用。
価格は980万円~1680万円となっている。

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NSXを貰ったんだ・・・いいなぁ

ホンダの「NSX」というと、2370万円もする高級スポーツカー。
価格だけを考えると、ポルシェ911の殆どのグレードよりも高く、フェラーリのカリフォルニアTとかマクラーレンの540C辺りと同程度。
しかも生産はアメリカで行い、日本には月に数台~十数台程度しか入ってこない稀少車。
こんな車を今年のIndy500で勝った佐藤琢磨選手は貰っている。
日本人初の快挙を成し遂げたとはいえ豪勢な話だねぇ。

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道央道が通行止め

今日、旭川からの帰りに砂川付近の国道12号線を通っていると、高速道路の道路状況表示盤に道央道の通行止め情報が表示されていた。
それによると、滝川ICと奈井江砂川ICの間が火災のため通行止めとなっていた。
たしかに奈井江砂川ICから国道12号線に合流してくる車が多かったような気がする。
私も旭川からの帰りに高速を使っていたら通行止めに引っ掛かって出口渋滞に巻き込まれていたかも?

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