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ファイターズ、久々の連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは大阪でオリックスとの三連戦最終日。
昨日勝って勢いにのったのかファイターズが6-1で勝って今月に入って初めての連勝をした。
またカード勝ち越しも7/26-27の西武戦以来8カードぶりでこちらも今月に入って初めてのこと。

ファイターズ先発の金子が初回に3連打を打たれるも、相手の拙い走塁等に助けられ無失点で切り抜けると、その後は五回まで安打は打たれても後続を断ち無失点で投げ抜いた。
打線は三回に満塁から近藤の2点適時センターゴロ(笑)で2点を先制し、五回には8/12のソフトバンク戦以来の出場となった中田の適時二塁打で2点を加えた。
六回に登板した玉井が1点を失うも、打線が六回と八回に1点ずつを加えて6-1とし、投げてはファイターズ自慢の中継ぎ陣が七回以降を無失点で投げ抜き試合終了。
相手チームのホームで勝ち越しとしたのは今のファイターズの調子を考えると非常に良かったと言えると思う。

明後日からは釧路と帯広での埼玉西武三連戦が待っているが、ここも勝ち越しで少しでも上位に近づいてくれると良いな。

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有原が快投で13勝目!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日大阪でオリックスと対戦。
先発の有原の快投もあって7-1で勝利をおさめた。

今季のファイターズ先発陣の中で唯一ローテーションを守っている有原が好投した。
二回の先頭打者にソロ本塁打を浴びて1点を先制されてしまったが、その後はきっちりと抑えて六回まで15者連続で打ち取った。
七回の先頭打者にこの試合2本目の安打を打たれたが、後続を抑えて無失点。
結局、七回を被安打2(本塁打1)、死球1、9奪三振で投げ今季13勝目(自己最多を更新中)をあげた。
打線も0-1の四回に四球の走者を置いて横尾が2点本塁打を放って逆転。
その後は再三走者を出しながらも追加点が奪えなかったが、最終回に一死から西川が四球を選ぶと大田が2試合連発となる今季17号の本塁打を放って2点を追加。
さらに集中打と相手守備陣のミスもあってこの回打者10人で合計5点をあげて試合を決めた。
二番手で登板した宮西は今季48試合目の登板となり38ホールド目をあげている。

この調子で今日も勝って今月初の連勝と行って欲しいな!

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ファイターズ連勝ならずorz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスと対戦。
四回と五回に1点ずつを取って2-0とリードしたものの、その後に逆転されて4-6で敗戦。
前夜に続いての連勝はならなかった。
6点も取られた投手陣も良くないが、打線は相手を上回る13安打を放ちながら4点しかとれないなんて、またまた悪い癖をだしてしまったようだ。
二回以外は毎回安打が出て、しかも7度も得点圏に走者を送りながら、適時打が出たのは四回の先制の時と4点差を付けられた九回のみ。
いつのながら”あと一本”が出ないねぇ・・・

オリックスにはこれで四連敗となってしまい、対戦成績も8勝7敗と勝ち越しが僅かに1となってしまった。
ゲーム差も再び0.5となってしまったが、今夜こそ勝って最下位転落だけは防いで貰いたい!

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ファイターズ、逃げ切って連敗ストップ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武と対戦。
5-3で逃げ切り連敗を2で止めた。

八回表終了時は4-2とリードしていたが、その裏に登板した宮西がまさかの被弾で1点差に追い上げられてしまった。
1点差で秋吉は厳しいところだったが、九回表の一死から四死球と大田の安打で満塁の好機を作り、近藤が犠飛を打ち上げてなんとか1点をもぎ取って2点差とした。
連敗中はこの犠飛すら打てなかったことを考えると、打線の調子が多少は良くなってきていると考えて良いのか?
とにかく、2点差として最終回は秋吉が登板し、珍しく三人で打ち取って試合終了。
やはり2点差があると多少は安心して見ていられるね(汗)。

なんにせよ、勝ったことで最下位転落は免れ、明日からのオリックス三連戦になんとか勝ち越して這い上がって欲しい!

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今日は勝ってる?!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武と対戦中。
なんと八回途中まで4-2で勝っていた!
このまま勝ってくれれば良いんだけど、八回裏に登板した宮西がソロ本塁打を浴びて1点差になってしまった(汗)。
なんとか抑えて逃げ切って欲しいが、九回裏の投手が心配だよ。

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三連敗はしないで欲しいけど無理かな?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜も所沢で埼玉西武と対戦の予定。
昨夜まで二連敗をしているので、出来れば今夜は勝って連敗を止めて欲しいところ。
うーん、でも、このところのチーム状態だと無理かなぁ???
なにせ、今月は九連敗もあって勝ったのは僅かに2試合のみの2勝14敗1分けという体たらく。
七月の好調さはやっぱり嘘だったんだな。
まぁ戦力的に首位を争うなんて有り得なかったし、上沢投手をけがで欠いてしまっては、今の順位(5位)が妥当なのだろうな。

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ファイターズ、またまた連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武と対戦。
前日は打線が点を取れなくての敗戦だったが、今夜は打線は点を取ったものの、それ以上に失点して6-11で敗戦し連敗を喫した。

ファイターズ打線は清宮の本塁打等で6点を取ったが、守備陣が投手の足を引っ張り、失策がなんと5個と草野球かと思えるほど。
その悉くが失点に結び付き、合計11失点の内投手の自責点は6に過ぎない。
このところ内野陣の失策が目に付くが、これはやはり打撃面を期待した選手を多く出しているせいなのだろうか?
これでは監督も試合のプランを練り難いことだろう。
守備は練習で上達するものだから(と言っても当人は実感し難いのも確かだが)、もっと守備練習をしっかりとやって欲しいな。

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ファイターズ連勝ならず

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは所沢で埼玉西武と対戦、2ー4で敗れ引き分けを挟んでの連勝はならなかった。
ファイターズは初回に西川が2球目をスタンドに放り込む先頭打者本塁打で幸先よく先制したが、5回裏に失策絡みで満塁の危機を迎え、続く打者に2点適時打を打たれて逆転された。
続く六回裏にも四球から1点を失い、七回に1点を返すものの反撃もそこまで、八回裏にも1点を失って2点差にされ最終回も無得点で試合終了。
先発のロドリゲスは久々の先発登板で五回2失点(自責1)と頑張ったんだけど、打線が点を取ってくれないと勝てないよなぁ。

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ファイターズ、辛くも引き分け・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームで東北楽天と対戦。
初回に1点を先制されるも直後の一回裏に近藤の適時三塁打等で3点を取って逆転。
二回にも西川の適時打で4点目を追加し、そのまま勝ってくれるかと思ったが、三回に1点を取られて4-2とされてしまった。
ここは先発の金子から替わった公文がしのいでくれそのまま試合は終盤へ。
ファイターズベンチは公文-玉井とつないで七回は堀を投入。
ここ7試合連続で無失点だった堀だが、一死後に四球で走者を出すと二死後には同点の2点本塁打を打たれてしまってファイターズは追いつかれてしまった。
その後はなんとか抑えて勝ち越されることは防いだが、なんとも悔やまれる”一球”だった。
試合は両チームとも無得点で進み、九回表のマウンドには秋吉が送られた。
この秋吉は登板の度に走者を出すことが多く、1イニングを3人で抑えたのは前の試合が10試合ぶり。
この試合でも例に漏れず先頭打者にいきなり二塁打を打たれ、犠打で一死三塁とされてしまい勝ち越される危機を招いてしまう。
次打者に四球を与えると続く打者は同点の2点本塁打を放っている選手ということもあってか敬遠で歩かせて満塁策を取った。
ここは秋吉が踏ん張って2者連続三振で無失点で切り抜けることが出来たのは良かった。
その裏のファイターズの攻撃は三者凡退で終わり試合は延長戦に突入。
十回表のマウンドには村田が登り、安打を打たれながらも後続を断ち得点を許さない。
打線も走者を得点圏に送るものの、連敗中と同じで”あと一本”が出ず結局延長十二回引き分けに終わった。
十回裏には無死一二塁と絶好のサヨナラの好機があったが、三者連続で三振に切って取られたのは痛かった。
前日にようやく連敗を止め、これから逆襲と行きたかったところの”追いつかれての引き分け”は負けに等しいと言えるかも?
それでも負けなかったことは評価できるかな?

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