プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで埼玉西武と対戦。
前夜は完封負けでオリックス戦に続いて連敗となったが、昨夜は打線が初回から点を取り7-2で勝って連敗を止めた。

ファイターズ先発のバーヘイゲンが今季最長タイとなる八回を投げ、3安打2四球10奪三振で無失点と好投。
打線も初回に大田の今季第12号の2点本塁打で先制し、四回にも中田の適時二塁打とその後の好走塁で2点を追加、さらに六回にも押出しや近藤の犠飛等で3点を追加した。
先発が抑えて打線も中軸が点を取れば勝てるという見本のような試合となったな。
また一週間ぶりの登板した宮西は今季43試合目となった。
残り20試合で7回登板すれば13年連続での50試合登板を達成となり、自身の持つ12年連続12回のパ・リーグ最多記録を更新することになる。

今夜も勝って久しぶりの連勝と行って欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームでオリックスと対戦。
先発の上原が序盤に5失点と打ち込まれ、ファイターズも中盤に追い上げたが、中継ぎ陣の秋吉と井口も失点し5-7で敗れて連勝はならなかった。

この試合、四番に復帰した中田が5点ビハインドの六回に大田の2点適時二塁打で2点を返した直後に9/23以来出場15試合ぶりの今季28号の2点本塁打を放った。
安打はこの1本のみなので物足りないが、これが復調のきっかけになってくれれば良いね。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでオリックスとの対戦中。
先発の上原が初回に早速失点し、二回にも一死三塁の危機を迎える等で苦戦中。
二回の危機は右翼への飛球を大田の好返球で走者を刺すことで切り抜けたが、続く三回にも二塁打と適時打で1点を失い、さらに二死一三塁から連打を浴びて4失点。
打線は二回まで無安打で三回表を終わって0-5とリードされている。
まだ攻撃の機会は多いのでここからなんとか盛り返して勝って欲しい！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームでオリックスと対戦。
ファイターズの先発は昨年の最多勝投手でエースの有原。
今季前半は”抑えれば点が入らない、点が入ると打たれる”ことが多く、開幕から3連敗で1勝後も連敗し七月を終わった時点で1勝5敗と大きく負け越していた。
八月に入って成績は上向き、八月と九月はともに2勝1敗（チームは3勝1敗）と勝ち越すようになった。
今月初戦の先週のソフトバンク戦は八回を投げて2失点だったが味方打線が1点に抑えられ7/24のソフトバンク戦以来今季2度目の”完投負け”。
ところが今日は打線の援護が早くも二回にあり、さらに六回には平沼の適時二塁打となんと中田の10/1以来の適時打で2点を追加。
中田は八回にも適時打を放って1点を追加し有原を援護。
有原は6安打2四球と初回と七回を除いて走者を出したが、味方の好守備等にも助けられ今季初めての完封勝ちで6勝目をあげた。
2安打2打点の中田は9/24の西武戦以来出場13試合ぶりの複数安打&打点を記録。
今日は四番に入った近藤も2安打1死球と3度出塁し得点に絡んだ。
主軸が打ってエースが抑えれば勝てるというお手本のような試合だったかな。

この勢いで明日も勝って連勝と行って欲しいね！

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今夜から札幌ドームでオリックスとの三連戦。
初戦の今夜は常に先行されたまま一度も追いつけず4-6で敗戦、昨夜に続いての連敗となった。

あー、これだけ勝てないとコメントも思いつかないよ・・・

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
前夜は勝ちきれずに引き分けだったのでなんとしても勝って欲しかったが、1-4で敗れて連勝はならなかった。

3試合ぶりに先発出場した中田は4打数無安打と音無しだったのに対し、打点と本塁打でトップを争う楽天の浅村は先制した四回の二死満塁から2点適時打を放って打点を稼いだ。
直後の四回裏には近藤の適時二塁打で1点を返したが、次の中田は進塁打すら打てず無死二塁の好機を活かせない。
この二人の差だけでは無いが、主軸打者が打たないとねぇ、、、

今日からは同じ札幌ドームでオリックスとの三連戦。
最低でも勝ち越しくれないかなぁ？

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
先制されながらも逆転に成功したが、直後に追い付かれ、そのまま延長戦に突入して2-2の引き分けに終わった。

ファイターズは二日連続で中田が先発落ち。
対する楽天は中田と本塁打と打点のタイトル争いをしている浅村が三番で先発出場。
この二人が明暗を分ける形となった。
先ずは浅村が五回の一死一二塁から先制適時打を放ってこの時点で打点を中田と同じ90に伸ばした。
中田も同点に追いついた六回に二死一二塁の場面で代打で登場。
一打逆転の場面に四球を選んで好機を広げ、続く渡邉の逆転の押出し四球を呼び込んだが自身には打点は付かず。
浅村は七回にも二死一二塁から同点の適時打を放って打点でも中田を抜いてこの時点でトップとなった。
中田は九回に先頭打者で打席に入ったが凡退し、この日は2打席1打数無安打1四球だった。
試合は延長十回裏にファイターズがサヨナラの好機を作るが、最後は宇佐美が三振に倒れて勝つことは出来なかった。
代走の杉谷が無死一塁でタッチアップしてアウトになったのがもったいなかったなぁ・・・

この試合、久々に＊八回に＊登板した宮西がホールドを記録し、これで9年連続20ホールド（通算357ホールド）となった。
今季42試合目の登板となり、あと8試合でデビューから13年連続の50試合登板となる。
残り試合は26試合なので、3試合に一度で達成可能と現実味を帯びて来たなぁ。

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで東北楽天と対戦。
先制して一度は逆転を許すも大田が2試合連続となる今季第11号の3点本塁打を放って再逆転し、5-3で勝利して連敗を3で止めた。
先発の上沢は6回1/3を3失点（自責1）で投げチームトップの今季8勝目（4敗）、最後を締めた宮西がシーズン自己最多を更新する5セーブ目をあげている。

この試合、中田は今季2回目の先発メンバー落ちとなったが、ここ10試合で41打数4安打と安打が出ておらず本塁打も0で打点も僅かに4のみで栗山監督も黙っていられなくなったようだ。
打率はもとも2割台前半と良くないが、それでもこの10試合は1割にも届かないほどの不調でチームに全然貢献していない。
結局この試合では出番がなく今季初の欠場となったが、代わりに四番に座った近藤が初回の先制打を含む2安打、六番DHに入った王も初回に2点を叩き出す適時打を放って代役以上の役割を果たしている。
このままだと今後の中田の出番は減っていくかも？
また四回には清宮が一塁守備で送球を後逸して併殺を取れず、結果的に3点を与えることになった。
相変わらず守備に難があるのは練習不足なのか、練習の仕方が悪いのか、どちらにしても守備力をもっと上げないとねぇ、、、、、

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは福岡でついに三連敗となった。

今日は先発の河野が初回の二死三塁から安打で失点し、さらに四球と連打で追加点を奪われると3連続四球で4点目を献上して降板。
打者9人に対してアウトを2個しか取れず、3安打4四球と良い所無しでノックアウトされた。
打線も前日よりは点を取ったが、3-5の六回に1点を返したものの四番の中田が併殺打で好機を潰し、その後は得点できず4-8で敗戦。
この4点を昨日取れていれば一つは勝てたんだけどなぁ・・・
栗山監督も”今シーズンを象徴するような試合だった”とコメントするくらいなんだからチーム状態は良くないんだろうなぁ・・・
今週は終わってみれば1勝5敗で借金を4つも増やしてしまったねぇ、、、、、、、、、

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜福岡で福岡ソフトバンクと対戦。
首位を相手にエースの有原が好投するも1-2で惜敗し前夜に続いての連敗となり、カード負け越しにもなった。

先発の有原は二回には本塁打で、六回には2安打でそれぞれ1点ずつを失ったが、八回を投げ5安打9奪三振無四球と好投した。
それでも打線が相手投手陣に抑えられ、得点は八回に代打の王が本塁打を放った1点のみ。
それまでは初回と二回に安打の走者を出したものの後続が全く打てずに無得点。
好投の有原を見殺しにしてしまった。
今季のファイターズは投打が噛み合う試合が上位のチームに比べて少ないようで、”打てば打たれる、抑えれば打てず”という試合が多い気がする。
シーズンここまでの数字を見ても、チーム打率は楽天に次いでリーグ2位の.255、チーム防御率はソフトバンクに次いでこちらもリーグ2位の3.96と決して悪くない。
得点は首位のソフトバンクと僅か1点差の387点でリーグ3位に対し失点は396点と多くてリーグ4位。
防御率は良いが失点が多いのは失策からの失点が多いことを示している。
この辺りが今季の低迷の原因の一つなんだろうなぁ・・・