ファイターズ連敗ストップ

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで埼玉西武と対戦。
前夜は完封負けでオリックス戦に続いて連敗となったが、昨夜は打線が初回から点を取り7-2で勝って連敗を止めた。

ファイターズ先発のバーヘイゲンが今季最長タイとなる八回を投げ、3安打2四球10奪三振で無失点と好投。
打線も初回に大田の今季第12号の2点本塁打で先制し、四回にも中田の適時二塁打とその後の好走塁で2点を追加、さらに六回にも押出しや近藤の犠飛等で3点を追加した。
先発が抑えて打線も中軸が点を取れば勝てるという見本のような試合となったな。
また一週間ぶりの登板した宮西は今季43試合目となった。
残り20試合で7回登板すれば13年連続での50試合登板を達成となり、自身の持つ12年連続12回のパ・リーグ最多記録を更新することになる。

今夜も勝って久しぶりの連勝と行って欲しいね!

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