More from: 新規陽性反応者

一週間ぶりの三桁

札幌市が今日2/22に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/15より1人だけ多い996人だった。
陽性率は51.4%で検査した人の半数以上が陽性だったことになる。
患者数は前日から366人減って11,246人となり、併せて70歳代から90歳代の男女合わせて6人の患者の死亡も発表されている。
新規陽性反応者数の増加には歯止めがかかっている感じはあるし、減少に向かっているとも思えるがまだまだ劇的には減らないねぇ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日は減少

札幌市が今日2/21に発表した新型コロナウィルの新規陽性反応者は1,021人で、前の週の同じ曜日である2/14の1,158人より130人余りの減少。
ただし検査数が少ないので陽性率は44.3%と高い。
患者数は前日から266人減って11,612人となった。
併せて70歳代から100歳代の男女合わせて5人の患者の死亡も発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日は前週を上回った

札幌市が今日2/20に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,231人で、前の週の同じ曜日である2/13より僅か2人だけだけど多くなった。
札幌で前の週の同じ曜日を上回るのは13日ぶり。
とはいえ増加傾向に歯止めがかかっているのには変化が無いようだ。
陽性率は35.4%と再び30%台に低下している。
患者数は前日から363人減って11,878人となり12,000人を割り込んだ。
併せて70歳代と80歳代の合わせて3人の男性患者の死亡も発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日も減っている

札幌市が今日2/18に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,338人。
前の週の同じ曜日である2/11の1,952人と比較すると3割強の614人の減少となっている。
陽性率も下がって38.2%と今週に入って2回目の30%台となった。
患者数は前日から184人減って12,443人となった反面、80歳代と90歳代の男性2人の患者の死亡も発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

6日ぶりに増加

札幌市が今日2/17に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は2,152人。
前の週の同じ曜日である2/10の2,204人を僅かながら下回り、これで9日連続で前の週の同じ曜日よりも少なくなった。
陽性率は前日より10%以上も上昇して46.4%。
患者数は6日ぶりに増加に転じ、前日より486人多い12,627人となった。
併せて60歳代かた80歳代の男女4人の患者の死亡も発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

陽性率が下がった

札幌市が今日2/16に発表した新型コロナウィルの新規陽性反応者は2日ぶりに1,000人を超えて1,381人だった。
これは前の週の同じ曜日である2/9の1,732人を350人近く下回り、これで8日連続で前の週の同じ曜日よりも少なくなった。
検査数が増えたためか陽性率は前日を大幅に下まわる35.7%にとどまった。
患者数は前日から412人減って12,141人となり、こちらは5日連続での減少。
併せて80歳代から90歳代の男女4人の患者の死亡も発表されている。

先週あたりから新規陽性反応者の増加が止まり減少に転じているのは喜ばしいが、未だに1,000人以上なので収まるまではまだかかりそう。
「まん延防止等重点措置」の期間も延長されることが決まりそう(北海道が政府に延長を要請)だな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

札幌は久しぶりの三桁!

札幌市が今日2/15に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は995人。
札幌で新規陽性反応者数が1,000人を下回るのは1/26以来で20日ぶりのこと。
減っているのは良いように見えるが、陽性率は50.6%と非常に高いので単に検査数が減っているので判明した陽性反応者数が少なくなったように見えるだけかと。
患者数は前日から814人減って12,553人となり、併せて70歳代から90歳代の男性患者3人の死亡も発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日も減っている

札幌市が今日2/14に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,158人。
前の週の同じ曜日である2/7の1,420人から262人の減少となった。
ただし陽性率は検査数が少なかったために49.7%と高水準のまま。
患者数は前日から608人減って13,368人となっている。
併せて70歳代から90歳代の男女5人の患者の死亡も発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日も前週を下回った

札幌市が今日2/13に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,229人。
前の週の同じ曜日である2/6の1,926人より697人(約36%)も少なくなった。
ただし陽性率は検査数が少なかったために56.6%と跳ね上がっているので、感染拡大に歯止めがかかったとは言えないと思う。
患者数は前日から807人減少して13,976人となった。
併せて60歳代から90歳代の男女5人の患者の死亡も発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今日も前週より少なかった

札幌市が今日2/12に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,656人。
前の週の同じ曜日である2/5の2,369人と比較すると713人も減少した。
これは検査対象日となる昨日が祝日で検査数(3,746人)が少なくなったためと思われる。
事実陽性率は前日の40.3%よりも高い44.2%で、前週(2/5)の44.8%とほぼ同じになっている。
患者数は前日から403人減って14,783人となった。
併せて60歳代から90歳代の男女5人の死亡も発表されている。

このところ新規陽性反応者の増加は止まっているように見えるので、このまま減少して収束に向かってくれないかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。