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昨日は二人

札幌市が昨日発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は二人で前の週の同じ曜日である10/24より11人少ない。
患者数は前日から4人減って34人となり順調に減っていて、緊急事態宣言が解除された影響はほとんど見られない。

北海道発表分は石狩市での一人で、他には旭川市発表分が8人(クラスタ関連一人を含む)と多く、全道では11人と10人を上回ってしまった。
このところ旭川市で複数のクラスが確認されて札幌よりも陽性反応者の発生が多くなっているのが気になるところだ。

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今日は二人

札幌市が今日10/30に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は二人で昨日よりは一人多いが前の週の同じ曜日である10/23より一人少なく六日連続で一桁台となった。
死亡者は無く、陽性率は0.2%。
患者数は前日より6人減って38人となり40人を下回った。

道内では他に旭川市が5人、北海道発表分が一人で合計8人となり、全道で10人を下回るのは四日連続となる。

週明けの11/1からは札幌市で飲食店でのカラオケ設備の利用の自粛要請が解除され、久しぶりに飲食店のカラオケが利用可能となる。
とはいえ、先日旭川市で確認された新たなクラスタはカラオケを利用していた飲食店で発生しているので、手放しでは喜べないよなぁ(汗)。

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今日”も”一人

札幌市が発表した今日10/29の新型コロナウィルスの新規陽性反応者は一人。
二日続けての一人で陽性率は0.1%と低いまま。
前の週の同じ曜日である10/22より12人減り一桁台は五日連続となる。
患者数も前日より4人減って44人となり順調に減っている。

道内では旭川市で新たなクラスタ(市内64例目)が発生し、発生元となった飲食店関連で新たに感染が確認された2人と既存のクラスタの関係者1人の他、合計で7人が新たに感染していることが確認された。
函館・小樽の両市と北海道発表分は一人もおらず道内合計では四日連続の一桁台の8人となった。

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今日は1人

札幌市が発表した今日10/28分の新型コロナウィルス新規陽性反応者は十月に入って2回目の1人で、四日連続で一桁となった。
これは前の週の同じ曜日である10/21より7人少ない。
患者数も前日より10人減って47人となり50人を下回った。
札幌の患者数が50人を下回るのは昨年の7/14以来でおよそ1年と三か月半ぶりのこと。
緊急事態宣言の解除から4週間、札幌市独自の飲食店等への時短要請解除から2週間が経過しても陽性反応者は確実に減っているのは喜ばしいことだ。

北海道全体では旭川市の4人を加えて合計5人、その他の市や北海道の発表分は無かった。

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