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今日は2,000人以下だった

札幌市が今日2/11に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,952人。
前の週の同じ曜日である2/4の1,973人を僅かながら下回り、3日連続で前週を下まわることになった。
陽性率は昨日の44.8%よりは低いものの、2/4の40.0%に近い40.3%なので人数が減ったと言っても感染が縮小しているとは言えないと思う。
患者数は前日から257人増えて15,186人となっている。
それでもこのところずっと増加傾向だった新規陽性反応者の増加には歯止めがかかってきているとは言えるのでは無いだろうか。

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今日も前週を下回った

札幌市が今日2/10に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は2,204人。
前の週の同じ曜日である2/3の2,233人を少しだが下回り、昨日に続いて前週を下まわることになった。
これだけ見ると感染拡大は止まったようにも思えるが、陽性率は44.8%と相変わらず非常に高い水準なので拡大が止まったわけでは無いと考えた方が良さそう。
併せて70歳代から90歳代の男性患者5人の死亡も発表されている。

北海道全体では過去最多を更新する4,098人となっていて、感染拡大が止まっていないことを示している。

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今日も2,000人を割り込んだ

札幌市が昨日2/9に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,732人で4日連続で2,000人を下回ると共に、前の週の同じ曜日である2/2の1,817人をも下回った。
札幌市で新規陽性反応者数が前の週の同じ曜日を下回るのは1/4以来ほぼ一か月ぶりのこと。
昨日まで2日連続で減少していた患者数は増加に転じ、前日より67人多い14,454人となった。
併せて患者5人(70歳代から90歳代の男女)の死亡も発表されている。

私も周りでも友人の家族が感染して発症したり、私自身も仕事先から検査を受けるように要求されていたりで他人事では無くなっているんだよなぁ(汗)。

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2日連続で患者数が減少

札幌市が今日2/8に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,333人で前日の1,420人を下回った。
陽性率も前日より低下して45.3%だった。
療養終了者数が1,526人で前日同様新規陽性反応者を上回ったため患者数は前日より196人減の14,387人となった。
札幌で患者数が前日より減少するのは2日連続。
併せて患者3人(30歳代80歳代90歳代全て男性)の死亡も発表されている。

北海道では他に北海道発表分が1,123人、旭川市発表分が164人、函館市発表分が187人、小樽市発表分が72人の合計2,879人で2日連続で3,000人を下回った。

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50%を超えた!

札幌市が今日2/7に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は昨日より減って1,420人だった。
集計対象が土日にかけてで検査数が少ないため陽性率は遂に50%を超える53.3%に達した。
患者数は療養終了者数が新規陽性反応者よりも多い1,592人だったために1/5以来およそ一か月ぶりに減少して14,583人となった。
併せて患者3人(80歳代90歳代の共に男性、年齢性別非公表1人)の死亡も発表されている。

北海道では他に北海道発表分が1,009人(道外6人を含む)、旭川市発表分が117人、函館市発表分が111人、小樽市発表分が30人の合計2,687人だった。
また患者4人(70歳代男性1人、80歳代女性2人、90歳代1人)の死亡も発表されている。

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昨日は2,000人を下回ったものの・・・

札幌市が昨日2/6に発表した新型コロナウィルスの新規陽性者は2,000人を割り込んで1,926人。
検査数が少なかったこともあり陽性率は42.7%で相変わらず半数近くが陽性という高さ。
反面療養終了となる患者が1,571人と多くなっているので患者数は14,758人で前日から増えたのは343人にとどまった。
併せて患者2人(80歳代男女1名ずつ)の死亡も発表されている。

北海道では他に北海道発表分が1,181人(道外9人を含む)、旭川市発表分が139人、函館市発表分が161人、小樽市発表分が57人の合計3,464人で相変わらず3,000人を超えている。

明けて今日は月曜日なので検査数が少なくなるのでこれよりも人数は減るだろうなぁ、、、

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今日も過去最多を更新

札幌市が今日2/5に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は過去最多を更新する2,369人。
陽性率は44.8%で検査を受けた人の半数近くが陽性となっている。
併せて60歳代から80歳代のいずれも男性3人の死亡も発表されている。
患者数は前日から883人増えて14,405人となった。

北海道では他に北海道発表分が1,239人(道外13人を含む)、旭川市発表分が過去最多と並ぶ178人、函館市発表分が202人、小樽市発表分が58人の合計4,046人で初めて4,000人を超えた。

子供の通う学校でも1日で複数の児童の感染が確認される等、徐々に近くに寄ってきている感じがして不安が増してきたなぁ(汗)。

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今日は少し減った

札幌市が今日2/4に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は昨日より少し減って2,000人を割り込む1,973人だった。
陽性率は40.0%と高いままで、患者数は前日から928人増えて13,522人となっていて、合わせて患者1人(70歳代男性)の死亡も発表された。

北海道では他に北海道発表分が1,198人(道外5人を含む)、旭川市発表分が7日連続で三桁となる122人、函館市発表分が3日連続での200人台となる200人ちょうど、小樽市発表分が50人の合計3,593人となった。
また北海道は新たに患者15人の死亡も発表していて、性別年齢未公表の1人を除く14人が全て60歳代以上でその内12人が70歳代以上の高齢者となっている。

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ついに2,000人を突破!

札幌市が今日2/3に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は初めて2,000人を超えて2,233人だった。
陽性率は41%と高くなり、さらには70歳代の男性1人の死亡も発表されている。
患者数は前日から1,119人増えて12,594人となった。

北海道では他に北海道発表分が1,138人(道外7人を含む)、旭川市発表分が137人、函館市発表分が過去最多を更新する215人、小樽市発表分も最多となる65人で合計3,788人となり2日連続で3,000人を超えた。

札幌の陽性反応者を年代別に見ると10歳未満が418人で最も多く、次いで10歳代379人、30歳代372人、40歳代356人となり、感染拡大当初に最も多かった20歳代は327人で全体の中の順位は下がっている。
これは20歳代から始まった感染拡大が他の年齢層に広まって行っていることを示していると思われ、先に感染が拡大した沖縄県と似たような状況。
特に20歳未満だけで全体の35.7%と全体の1/3以上を占め、家庭や学校で感染が広がっていることをうかがわせる。
学級閉鎖も札幌市立の幼稚園と小中高校等316校中の半数以上にあたる184校で実施されており、学校に通う子供を持っている身としては心配が絶えないな。

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今日も最多更新!

札幌市が今日2/2に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は過去最多となる1,817人。
陽性率は検査数が大幅に増加したために昨日よりは低下して35%だった。
患者数は前日から688人増えて11,395人となった。
併せて患者1人(70歳代男性)の死亡も発表されている。

北海道では他に北海道発表分が1,338人(道外5人を含む)、旭川市発表分が178人、函館市発表分が201人、小樽市発表分が53人で、合計3,587人となり、90歳代女性1人の死亡も発表されている。
3,000人を超えるのは1/29の3,002人以来で過去最多、旭川市発表分も過去最多となった。

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