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やはり「EOS R1」は「EOS R5 MarkII」より前に出てくるのか?

先だってCanonのミラーレス一眼のフラッグシップ機「EOS R1」は「EOS R5 MarkII」よりも前に登場するという噂があると書いた。
今度は他の情報サイトでも同じ噂が掲載されたので、この噂は信ぴょう性が高いと思われる。
今年は五輪イヤーなので、開幕前にある程度の数が出回るように発表&発売のスケジューリングをしていることが考えられるな。

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Nikonの「Z6III」の発表が近い?

Nikonが中国の認証機関に未発表のデジタルカメラを登録した。
巷ではこの「N2214」がミラーレス一眼の「Z6III」ではなかろうか?との見方も出ている様だ。
通常、Nikonは認証機関への登録から1-2ヶ月程度で新製品の発表を行うとのことなので、早ければ来月のCP+で発表されるかも?

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Canonの「EOS R1」は第2四半期に出荷開始?

海外の情報サイトにCanonの「EOS R1」は今年の第2四半期に出荷されるとの噂が掲載された。
記事によるとこの情報は複数の情報源から得られたということなので信ぴょう性は高いとみられる。
さらに同記事には「EOS R1」は最近になって噂されるようになった「EOS R5 MarkII」に先んじて発表&出荷開始となるとのこと。
ということは先ずはパリ五輪までに「R1」を市販し、一部のプロカメラマンに五輪で「R5II」をフィールドテストして貰うということなのかな?
また「R1」は既存のパーツを一切流用せずに全てが新規設計とも書かれている。
となると開発コストは跳ね上がるわけで、市販価格はついに100万円超となるのだろうか?
果たしてどんなスペックで登場することになるのだろうか?
「EOS 1DX」のように”高画素+高速連写”でまたまた世間を驚かせることになるのだろうか?
まさか”グローバルシャッター搭載”なんてことにも?・・・いや、堅実なCanonのことだからフラッグシップ機でそんな冒険はしないか(汗)

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「K-1 Mark III」が開発されていたんだ・・・

リコーの幹部への質疑応答の回答の中でフルサイズ一眼レフ「K-1 Mark III」を開発していると言及されている。
現行モデルである「K-1 Mark II」が発売されてから5年以上が経っているのに後継機の噂が無くて終わりかな?と思っていた所に開発中との話はPENTAXファンには嬉しいところでは無いだろうか?
その他にもQシステムの復活は可能性が低いとか、645は開発サイクルの終わり(ちょっと意味が取れない)とかの話もしていたらしい。
Qシステムは時々欲しいなと思ってヤフオクとかで物色しているので気になるところだなぁ(汗)。

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Nikonの「Z6 III」のモックアップ?

Nikonのフルサイズミラーレス一眼「Z6 II」の後継モデルとして噂が出て来ている「Z6 III」(を謳う)のモックアップの写真がリークされた。
それを見るとデザインが大幅に変わって不自然だったペンタ部が「Z8」と似た”一眼レフっぽい”デザインになっている。
個人的にはこちらのデザインの方が好みだなぁー。

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「EOS R5II」は来年発売?

Canonのフルサイズミラーレス一眼「EOS R5」の後継機「EOS R5 Mark II」の発表が来年(2024年)の2月という情報が出てきた。
それによるとCanonは既に生産に向けての準備に入っているとのことで、発表して即発売になりそうとのこと。
来年はパリ五輪の年なので出るとすればフラッグシップの「EOS R1」だと思っていたけどねぇ???
五輪に向けては「EOS R3」のファームアップで対応とかで、「R1」は(Nikonの「Z9」のように)五輪を最終のフィールドテストの場にするとか?

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コシナから2本目のRFレンズが登場

コシナがRFマウント用MFレンズ「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical RF」を来年(2024年)1月に発売すると発表した。
価格は12万円(税別)で正式な発売日は決定次第発表するとのこと。
サードパーティとして初めて正式にRFマウント対応レンズを出したコシナから出てくる2本目のレンズとなる。
今回のレンズも電子接点付きでIBIS対応、3種のフォーカスアシスト対応を謳っている。
ネット上では既に予約を受け付けているショップもあり、実売価格は税込みで11万円弱となっている。
最初に出た「NOKTON 50mm F1 Aspherical」に比べると実売価格がほぼ半分とかなりリーズナブルに見えるなぁ・・・

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OMDSが”超”ハイエンドモデルを投入?

OMデジタルソリューソンズ(OMDS)が来年にも”超”ハイエンドモデルを発表するとの情報が出た。
具体的なことは一切判っていないが、巷では様々な噂に発展している様だ。
・「E-M1X」の後継機(縦グリ付き)
・「OM-1」の改良機
・「PEN-F」後継機
等々・・・
どれも可能性ならあるだろうけど、”小型軽量”というm4/3の利点を活かすか、それとも性能重視で大型化に走るか、はたまたプレミアム感を売りにするか、等々が考えられる。
OMDSどんな選択をするかは判らないけど、一つ言えるのは「商売になる(利益の出る)モノを出さなければならない」ということ。
となると、ユーザーを選ぶモデルになってはいけないし、新規ユーザーを取り込むには”超”ハイエンドはふさわしくない(利幅の大きくなる高価なモデルは避けるべき)ので商売にはなり難い。
また「PEN-F」の後継機として”プレミアム感”を出すとなっても買うユーザーは限られる(NikonのZfは例外的に売れている様だけど、これは性能に比較して価格が安いためで、そもそも「PEN-F」の失敗は価格設定が強気すぎたため)。
うーん、一体どんなモデルを出してくるのだろう?
個人的には”超”ハイエンドではなくレンジファインダータイプの比較的小型で安価なモデルが欲しいな。
今の「E-P5」ではちょっと物足りない(主にプロセッサの性能的に)んだよなぁ(汗)。

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Nikonの「Z6III」の噂が出て来た

海外の情報サイトにNikonのフルサイズミラーレス機「Z6II」の後継機「Z6III」の噂が初掲載された。
それによると「Z6III」は現行モデルよりも若干サイズアップし、スペックも連写速度が上がる等するようだ。
ということは少し前から囁かれ始めた「高速連写機」はこの「Z6III」のことだったのかもしれない。
メカシャッターと電子シャッターの併用になるとのことなので、センサーは積層型では無い可能性が高い。
このモデルは2024年に発表される見込みだとのこと。

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パナソニックが「LUMIX DC-G100D」を発表

パナソニックがマイクロフォーサーズカメラの「LUMIX DC-G100D」を発表した、発売は2024/1/26の予定で価格はオープン価格。
モデル名から想像できるように既存の「LUMIX DC-G100」のマイナーチェンジモデルで、変更点はEVF(236万ドットOLED)とUSB端子がTYPE-Cになった程度。
センサーや映像エンジンも変更無しのようでAFも同じく49点のコントラスト検出方式のままとなっている。
#手振れ補正も5軸となっているが動画専用。
その分価格はほぼ据え置きのようで、実売価格は「G100」と同等か少々のアップにとどまると言われているようだ。
スペック重視で言うと特筆されるところは無いが、EVFの変更(画素数が少なくなっているが実質的な性能向上)とTYPE-Cポートからの充電が可能になるのはありがたいと感じる人もいるのでは?
現行モデルが12-32mmの標準ズームレンズキットで8万円弱で購入できることを考えると、像面位相差センサーと新しい映像エンジンを搭載して価格が15-20万円までアップするよりも良いと思う(スペックアップは本格的なモデルチェンジまで待つ)。
既に「G100」を持っているユーザーが買い替えるほどではないにしても、古いモデルから安価に買い替えを考えている人や、サブカメラとして安価なモデルを探している人には適したカメラになるかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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