More from: 新製品

LAOWAがAFレンズを出す?

中国製のミラーレス一眼用交換レンズはMFレンズが多かったが、最近になってAFレンズを出すメーカーが出てきた。
そんな中でLAOWAのAF/MF切り替えスイッチが付いていて”AUTO FOCUS”と書かれているレンズの写真がリークしている。
装着しているボディが「α7c」なのでフルサイズ用だと思われ、写真を掲載したサイトによると10mm F2.8でフィルター径は77mmに見えるとのこと。
10mmという超広角でF2.8と明るく、それでいて出目金レンズにならずに通常のフィルターを装着できるのにはちょっと驚き。
しかもボディと比べるとかなりサイズが小さく見えるので重さも軽量になっている可能性が高い。
Eマウントユーザーには非常に気になるレンズになりそうだ。

一眼レフ用でも気になるスペックのMFレンズが多いんだよなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

LBP-451eはいろいろ変わった

先だってCanonのレーザープリンタ「LBP-451e」を導入した。
設置後に先ずはネットワークの設定を行なったところ少々戸惑った。
旧機種の「LBP-441e」とは本体の設定画面の構成が変更されているが、なんでこんなに変更するかな?
まるで開発スタッフが完全に入れ替わってしまった感じがする。
良くなったのは操作パネルに10キーが付いた点でIPアドレスの設定やパスワード入力が楽になった(以前はパネルでの設定時にパスワードは不要だったから手間が増えただけ)。
あと、デフォルトのパスワードではリモートログインが出来なくなっていたので、パネルでパスワードを変更するまで最初は不便だったな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

シグマが来年二月にRFマウント用レンズについて発表するかも?

これまでCanonのRFマウントにおけるサードパーティの参入の噂は何度か出ている。
その中で実際に発売されたのはMFの単焦点レンズが僅か1本だけ。
こんな状況の中で今度はシグマが来年二月に2本のレンズに関してなんらかの発表を行なうらしいとの噂が出てきた。
こんどこそ本当で具体的だったら良いなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

フジの新レンズ”16-50mm”は「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」?

先だって情報サイトに噂が掲載された富士フィルムのAPS-C機用の新標準ズームレンズは「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」になるという情報が新たに掲載された。
開放F値は当初2.8-4.0になるかも?という憶測もあったが、今回の情報ではワイド端こそ2.8で予想と同じだけど、テレ端が半絞り暗い4.8となっている。
それでも他社に多い3.5-5.6に比べると半絞りずつ明るいことになるな。
テレ端を暗くすることで小型化を実現しているのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

OMDSが2024年に新型カメラを出すかも?

デジカメ関連の情報サイトでOMDSの新製品に関する情報が手に入ったという記事がある。
これがなんなのかは全く不明ながら、記事内では「OM-1/5」やマイクロフォーサーズに関しての記述があるので、新型のマイクロフォーサーズのカメラである可能性は高いと思う。
オリンパスからOMDSに移行してからレンジファインダータイプの製品が出ていないので、PENの後継機だと嬉しいね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

フジの新キットレンズは16-50mm?

富士フィルムの新レンズに関しての噂が出ている。
それによるとこれまでのキットレンズの15-55mmF2.8-4に替わるレンズは16-50mmになるとのこと。
35mm換算で24mm始まりになるのは大抵の人が歓迎するのではないだろうか?
反対にテレ端が5mm(換算値で7.5mm)短くなるのはあまり影響が無いだろう(私もCanonのAPS-C機でSigmaの17-50mmを使っていたが純正の18-55mmよりも使いやすかった)。
開放f値に関しては情報が無いらしいが、まさか3.5-5.6なんてことはないだろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「α9 III」の高感度はそれほど悪くない?

先だって「確かに弱いなぁ・・・」にSONYの新型カメラ「α9 III」は高感度でノイジーでディテールが無くなると書いたが、実はそうでも無さそうだ。
私が見たサンプル画像は露出アンダーの写真を増感処理したものらしく、そのためにノイズが増えディテールは失われたとのこと。
他のサンプルでは見違えるほどノイズは少なくディテールもあり(ノイズが無いわけでは無いが)、ISO12800でも十分に使えそう。
と言ってもちょっと買って使ってみる、なんてことは出来ないけどねぇ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

確かに弱いなぁ・・・

先の記事でソニーの「α9 III」の高感度が弱い?と書いたが、ISO12800で撮影したサンプルが公開されたので見ると確かに弱いかも。
12800で撮影されたとされているサンプルはカラーノイズが多く、ディテールもかなり失われている。
ISO1600のサンプルでもざらつきが見られるので、ネット上で言われているように高感度性能はあまり良くないようだなぁ・・・
ということは、最高で1/80000という超高速シャッターを活かすのは大変かな?

ISO1600だと私が使っている「EOS 5D Mark II」よりもノイズが多いように見えるよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ISO25600でも”高感度に弱い”?

昨夜ソニーから「α9 III」が発表されたが、ネットではそのスペックに関していろんな意見が出ている。
大半は世界初採用のグローバルシャッターセンサーによるメカシャッターレスとストロボの全速度同調という凄いところが注目されているが、中には感度設定の幅がISO250-25600ということに着目した意見も散見される。
その大半が”高感度に弱い”という見方だ。
設定可能な最高感度が25600にもなるのにこれで”弱い”とは如何に?(笑)。
いや、最高に設定するとノイズ等の発生が凄くなって使い物にならないので実質的に使用可能なのは2-3段下(3200-6400程度)になるんだろうけど、それでもこれで高感度に弱いと言われるなんてねぇ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ソニーが「α9 III」を国内でも正式に発表

ソニーが昨夜遅くのイベントでフルサイズミラーレス一眼「α9 III」を発表し、その後国内でも正式発表した。
それによると発売は2024/01/26で、国内での推定価格は88万円(税込)とのこと、米国での価格(5,999ドル)からみると少し安い価格設定のようだ。
それでも現行機種の「α9 II」の実売価格よりは30万円程度高いが・・・
スペックがもの凄い(世界初のグローバルシャッターセンサー搭載他)から、この価格でも飛ぶように売れてしばらくは品不足が続くことになるんだろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。