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カローラ「レビン」復活!か?

トヨタが上海モーターショーで「レビン」を公開した。
「レビン」というとトヨタを代表する車種である「カローラ」のスポーツグレードとして2代目から8代目(110系)まで存在していた。
9代目からは無くなってしまったが、今回公開されたのが日本にも導入されれば3代ぶりの復活となる。
でもなぁ、発表された内容を見ると見た目だけのスポーツグレードのような感じだし、搭載されるパワートレインは中国で生産するハイブリッドシステムということなので、そのままでは日本国内への投入は無いと思われる。
そんな車に「レビン」の名を付けるのはやめて欲しい気もするな。
もしも日本でも「レビン」の名前を復活させるなら、それなりのパワートレインとデザインが必要じゃないかな?

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日産「ジューク」のマイナーチェンジ版を発表

日産が小型クロスオーバーSUV「ジューク」のマイナーチェンジ版をジュネーブショーで発表した。
直前に公開されたテザー画像で判明していたようにフロントマスクの意匠が変更され、特徴的なライト類のデザインが変わったことが明らかになった。
これら外観も変更もあるが、今回のマイナーチェンジ最も大きく変更されたのはパワートレインだ。
今回発表された新しいモデルには今までの1.6LのNAエンジン(ヨーロッパ仕様は1.6Lエンジンなので)に代えて直列3気筒1.2Lターボエンジン「DIG-T」を搭載している(所謂ダウンサイジングターボか)。
スペックは最大出力115ps、最大トルク19.4kgmを発生し、アイドリングストップの効果もあり、欧州複合モード燃費は18.2km/Lとなっている。
このエンジンが日本仕様にも搭載されるかは現時点では発表されていないが、可能性としては考えられる。
とはいえ日本で3気筒エンジンが受け入れられるかなぁ?

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ホンダの「フィット」が2年5ヶ月ぶりに販売台数トップに

今年の9月に発売されたホンダの「フィット」の10月の販売台数が23,281台(前年同月比249.8%)となり、2011年5月以来2年5ヶ月ぶりに販売台数トップの座についた。
またこの数字は軽自動車トップの「N BOX」(17,600台)を上回っている。
ここしばらくは販売台数が低迷していた(それでも並みの車よりはずっと売れていた)が、新型が出たことで売れ行きが良くなって販売会社も助かっただろう。
ホンダではその他6月に発売した「アコード(ハイブリッドのみ)」も2,152台(月間販売目標の2倍強)売れた他、定番のステップワゴンやフリードも軒並み前年同月比で増加していて好調なのが伺われる。
11/1には新型「オデッセイ」も発売になっているし今月には新型の軽自動車「N WGN(エヌワゴン)」も発表されるので、しばらくは売るものに困ることはなさそうだな。
さらに来年には「フィット」ベースのセダンやSUVも発売される予定なので、ここしばらくは新車ラッシュが続きそうだ。

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日産が「エクストレイル」新型を発表

日産が同社の最量販SUVである「エクストレイル」の新型を発表した。
これまでの無骨なイメージのデザインから一転して洗練されたデザインに変更されたのが印象的。
売れた初代からイメージを引き継いだ二代目へのモデルチェンジは上手くいったが、今回のデザインの大幅な変更が吉と出るか凶と出るか興味深い。

販売台数を調べると、今年上半期の売り上げ台数が前年比80%強、7月と8月もそれぞれ83.0%と92.1%と前年を下回っていたが新型の(デザインを含む)情報が雑誌等に出回り始めた後の9月の販売台数は対前年比124.1%と大幅に増えているのが面白い。
これにはモデル末期&決算期ということで販売店が値引き等を頑張って(メーカーからの奨励金も多くなったのかな?)売れたということもあるだろうが、新型のデザインが気に入らず駆け込みで現行のモデルを買いに走った人がいたことも考えられる。
今回発表された新型が実際に発売されるのは12月なので、それまでの販売台数がどうなるのか?新型の売れ行きがどうなるのか?どちらも興味深いねぇ。

デザイン以外の変更点も多いが、今回のモデルはガソリンエンジン車が最初に発売され、一年後を目処にハイブリッド車が設定されるが、現行モデルにあるクリーンディーゼルエンジンは搭載されないとのこと。
やはりあのエンジンはコストが掛かりすぎて2Lのガソリンエンジン車に比べて車体価格が70万円程度高かったのがネックだったか。

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「iPad mini Retinaディスプレイモデル」発表

今日未明の行われたアップルのイベントで事前の予想通り「iPad mini Retinaディスプレイモデル」が発表された。
7.9インチのディスプレイの解像度はQXGA(2048x1536Pixel)となり従来モデルの4倍のピクセル数となった。
搭載されるプロセッサも旧来のA5チップからA7に変更されているのは少々予想外だった。
価格は16GB・Wi-Fiモデルが41,900円、32GBモデルが51,800円、64GBモデルが61,800円、128GBモデルが71,800円で、従来の「iPad mini」も16GBモデルが継続販売されることになっており価格は31,800円と若干値下げされた。
うーん、ちょっと高いかなぁ・・・

同イベントでは新しい「iPad Air」も発表され、こちらもプロセッサにA7を採用しパフォーマンスをアップしながらも幅や厚みを減らして軽くなっている(重さは469g)。
もちろんディスプレイは先代と同様Retinaディスプレイを採用し、解像度も同じQXGAとなる。
また各種センサー(Gセンサーや電子コンパス等)からの信号を処理するために専用設計されたM7コプロセッサーを搭載し、それらの処理をA7プロセッサに代わって行うために消費電力を削減できた(バッテリ持続時間は先代と同じ10時間を達成した)とのことだ。
こちらの価格は16GB・Wi-Fiモデルが51,800円、32GBモデルが61,800円、64GBモデルが71,800円、128GBモデルが81,800円となっている。

発売日は「iPad Air」WiFiモデルが11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」のWiFiモデルは11月中と告知されている。

WiFi+Cellularモデルに関してはソフトバンクとauから発売される予定(NTTdocomoは無し)で、発売日は「iPad Air」が11/1で「iPad mini Retinaディスプレイモデル」は11月中(auは11月下旬)と発表されている(両社とも価格は未発表)。

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今夜はアップルのイベント

アメリカで今日(日本時間では明日未明)アップルのイベントが開催される予定。
このイベントでは新型のiPadとiPad miniその他が発表される見込み。
10インチサイズのiPadは持ち歩くには大きいかな?と思っているのでiPad miniが出たときに食指が動きかけたが、ディスプレイの解像度が低めだったので見送っていた。
今回発表されると見込みのモデルはRetinaディスプレイを搭載していると思われるので、価格次第では欲しくなりそう。
明日の朝にはイベントで発表された内容が判明すると思うので楽しみだ。

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iPad、iPad miniの新型は10/22に発表か?

アップルが10/22に招待制のプレスイベントを開催するとのこと。
各情報系のサイトではこのイベントでiPad、iPad miniの新モデルやMacPro、MacOSが発表されるとしている。
それらの情報によると新iPadはプロセッサーにA7を採用し、ベゼルが細くなり若干小型化され少し薄くなると予想されている。
iPad miniのプロセッサはA7ではなくA6で、ディスプレイにはRetinaディスプレイが採用されるかもしれないとされている。
これらの予想が当たっているかどうか、あと2週間足らずの内にはっきりするわけでちょっと楽しみだ。

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ホンダ「フィット」が一ヶ月で6万2千台を受注

ホンダは9/6に発売した新型「フィット」の発売一ヶ月での受注台数が6万2千台となったことを発表した。
月間販売目標は1万5千台なので、およそ4倍の台数を受注した計算だ。
事前予約が2万7千台とのことだったので、発売後の受注は差し引き3万5千台ということになるのかな?
だとしても目標の2倍以上の台数ということになる。
受注した内ハイブリッドの割合が7割にもなるということで、少々高くても燃費が良い方が売れるということになっているようだ。

個人的にも新型のハイブリッドには興味があるので一度試乗してみたいと思うが、それよりも来年行われると思われるフリードのフルモデルチェンジ時に同じハイブリッドシステム(i-DCD)が搭載されるのを期待している。

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次期iPad miniの発売が延びるかもしれない

アップルのiPad miniは9月のイベントでは発表されなかったが、今月(10月)のイベントで発表される可能性が高い(というかほぼ確実?)。
既に11月の発売に向けて生産が進んでいるかと思いきや、ここに来て液晶(Retinaディスプレイ)の製造が遅れていて発売が延期になるのでは?という噂が出てきている。
現在の状況では仮に11月に発売になっても供給量は少なく、年末商戦にも製造が間に合わないのでは?と言われていて、供給が増えるのは来年になってからでは無いかとも噂されている。
昨年11月に発売された初代(現行)iPad miniは画面の解像度が768×1024と低く、同じ7インチクラスの他社(amazonやGoogle:共に800×1280)のタブレットに差を付けられている。
当然ながらアップルも高精細解像度のiPad miniを製品化してくるものと思って待っていたが、噂通りだとすると待つ期間が延びることになりそうだ。

さらに価格の上昇を抑えるために内部ストレージの容量を減らしたモデルや液晶が現行と同スペックのモデル(もしくは現行のモデルをそのまま)を販売するのでは?とも言われている。

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ランボルギーニ「ガヤルド」の後継?

もうすぐ生産が終了する予定のスーパーカー「ガヤルド」の後継モデルのテストが行われていると海外の一部サイトで報じられている。
それによるとテストはドイツのニュルブルクリンクで行われていて、エンジンは現行と同じ5.2LのV10ながら600psオーバーになる見込みもあるとのこと。
デビューは2014年中とされている。
どんなモデルになるか興味はあるけど、買えないよなぁ(笑)。

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