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6月からは通常ダイヤに組み込まれていた

札幌市交通局が路面電車に導入した新型低床電車(A1200形)は5月から営業運行を始めていたが、臨時運行として朝夕の通勤時間帯の運行が皆無だった。
この6月からは通常ダイヤに組み込まれての運行が始まり、ダイヤを見ると朝夕の通勤時間帯にも運行されているようなので、近いうちに乗ってみたいと思う。

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次期フィットの燃費が凄いらしい・・・・・・

ホンダのコンパクトカーである「フィット」は前回のフルモデルチェンジ(FMC)をしてから今年で6年目となり、今年の秋(9月というのが有力)に3代目が発売となる見込み。
モデル末期となる今でこそ販売台数は4位と日産ノートの後塵を拝しているが、去年までは(ハイブリッド専用車の)プリウス・アクアに続いて3位の座にいたホンダの主力車種だ。
現行のモデルも悪いとは思わないが、やはり燃費の数字だけを見るとハイブリッドのプリウス・アクアには遠く及ばないし、純ガソリン車であるノートがアイドリングストップ付きのグレードで25.2Km/Lなのに対し、フィットは1.3Gで21.0Km/Lと低く分が悪い。
なので次期フィットは燃費でクラストップを狙い、ガソリン車にもアイドリングストップを装着して26.5Km/Lになるという予想もある。
この数字はクラストップというだけでなく、現行のフィットハイブリッドの26.4Km/Lをも上回るものだ。
もちろんハイブリッドはこれを上回る燃費を狙い、複数のメディアで現在国産車で最高の燃費を誇るアクアの35.4Km/Lを上回る36Km/L台を達成してくるのではないと予想されている(一部のメディアでは36.5Km/Lという予想もある)。
そうなればもちろんトヨタも対抗上アクアの燃費を引き上げてくるだろうが(事実トヨタの役員からはそれを匂わせる発言が出ている)、その差は今までよりもずっと小さくなるであろうことは簡単に予想できる。
現行のフィットはガソリン車とハイブリッド車の燃費の差が5.4Km/Lしかないが、これが10Km/Lまで広がるということなら車体価格の差次第ではあるが、5年程度のスパンで元が取れるようになるかも?
現在ホンダで最も燃費が良いのはハイブリッド専用車のインサイト1.3だが、新型フィットが出たら立場がなくなるんじゃないかな?
来月(6月)にはハイブリッド専用車である新型アコードも発表になりそうだから、しばらくの間ホンダからは目が離せないかも。

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iPad miniの新型はいつ発表なのかな?

自宅でiPod touchを使ってWEBにアクセスしているとその小ささに不満がある。
持ち歩くには小さいほうが楽だけど、自宅で使うだけならある程度の大きさの画面が欲しい。
そこでiPad miniの7インチサイズが丁度良いかな?と。
ただ現行(初代)のiPad miniは解像度がXGAなのでiPad Retinaに比べるとどうしても見劣りがするのは否めない。
噂では今年中にRetina Displayを採用した新型iPad miniが出ると言われているので、それに期待している。
その噂が無ければNEXUS7を買ってしまっていたかもしれないなぁ(笑)。
そうそう、QHDのNEXUS10も魅力的だな。

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新型「iPhone」は9月発表?

ニュースサイト等の報道によればアップルは9/12のイベントで新製品を発表すると見られるとのこと。
ここで言う「新製品」には新型のiPhoneが含まれているのは間違いないと思われる。
いつもiPhoneの発表前にはいろいろな憶測が流れるが、今回の報道の中では
・新型iPhoneは薄くなる。
・従来のドックコネクタ(30pin)をやめて小型のドックコネクタ(19pin)を採用する。
・ディスプレイサイズは大きくなって4インチとなる。
・本体サイズも変更され若干縦長になる。
と言ったことが書かれている。
この中で気になるのはドックコネクタが小型化されるという点。
つまり今までのケーブル等のアクセサリが”そのままでは”使えなくなるということだ。
一部の報道によればこの点に関してアップルは何らかの手段を講じてくるとのことだ。
端的に言うと従来のドックコネクタを小型のドックコネクタ用に変換するアダプタのようなものを提供することになるらしい。
それでもドックコネクタ装備のスピーカ(例えば「JBL on time ONTIMEBLKJ」や「TDK iPod/iPhone対応スピーカー Xaシリーズ SP-XA3602BK」のような製品)は使えない事はないものの、iPhone本体をスピーカ内に収めることが出来なくなるので見た目が悪くなるという欠点がある。
今後は新しい小型ドックコネクタ装備の製品が出回ることになるだろうことは容易に予想できるが、それによりユーザーは新たな負担を強いられることになるだろう。
(私自身も車のシガーライターソケットから給電するタイプのFMトランスミッターを使っているが、これもそのままでは使えなくなる。まぁそもそもiPhone自体を使っていないので関係ない。)

今までは9月に発表されて来たのはiPod touchだったのだが、昨年からその周期がずれてきたので、今回はiPod touchはどうなんだろうか?
現行のiPod touch(第4世代)が出たのが一昨年なので、そろそろ新型が出て来ても良い頃だとは思うのだが・・・・・・

さらに噂では小型のiPad(iPad mini?)も発表されるのでは?と囁かれているが、こちらも気になるところだなぁ。

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新iPhoneは8月に発売???

「Know Your Mobile」というサイトによるとアップルの新型iPhoneは8/7に発売される(かも)とのこと。
別のサイトでは新型iPhoneの発売は9月との見方もあり、毎度の事ながら事前の噂話にはこと欠かない商品だ。

複数のサイトによれば新型iPhoneは「インセル」技術を採用し、ディスプレイにタッチセンサーを内蔵することでディスプレイ部分が従来よりも0.5mm~1mmほど薄くなっているとか。
その薄くなった分を本体の薄型化に使っているのかバッテリーの大容量化に使っているかは不明。

毎回発表前の噂が耐えないiPhoneだけど、もうじき新型が出ることだけは間違い無さそうだな。
現在iPhone4Sの特価販売が行われているのもその為なのだろうか。

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HONDA「NSXコンセプト」をデトロイトショーで発表

デトロイトで開幕したモーターショーでHONDAがスポーツモデルの「NSXコンセプト」を発表した。
V6直噴エンジンで後輪を駆動し、前輪はモーターで駆動するというハイブリッドであるという点は雑誌等で予想されていた通り。
またHONDAお得意の「トルク自在制御システム」で左右の駆動トルクを変化させて旋回性能を向上させている(このシステム自体はレジェンド等で採用されている)。
面白いのはデュアルクラッチトランスミッション(DCT)にモーターを組み込んで駆動力の補助としていること。
このため低回転でトルクが必要な発進時や中間加速開始時のレスポンス向上及び燃費の向上が期待できる。

HONDAの発表によると開発や製造はアメリカ国内で行い、3年以内にアメリカで市販を開始し、その後順次他の国へ展開して行く予定とのこと。
自分では買えない車だけど早いところ目にしてみたいなぁ。

NSXの発表時はセンセーショナルだったなぁ、、、、、、(遠い目)

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また流出?

アメリカのバーでiPhoneの次期モデルと思われる試作品が盗まれたらしいとの報道があった。
昨年もappleの社員が酔ってiPhone4の試作機をバーで紛失し、拾った客がギズモードに5000ドルで売ったということがあったが、今回は紛失ではなく盗難に遭い、警察が捜査を開始したとの情報をCNETが警察の関係者から入手したとのこと。
噂ではこの10月にiPhoneの新型が発表されるらしいが、昨年に引き続き今年も発表前に試作機が流出するということになってしまったようだ。
そのウチどっかのサイトで情報が出てくるかもしれないけど、盗品と判ったうえで買い取るのも犯罪になるから、誰かが買い取っても公開しない可能性もある。
というか、appleはそれを狙って本当は紛失なのに敢えて盗難ということにしたのかも?

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新型iPadの噂がちらほらと

いくつかのニュースサイト等で先月末頃からappleの新型iPad(iPad2?)の噂が流れている。
それらによると新型iPadには現行モデルには無いカメラが付き(現行モデルにも付けようとしたらしい跡はあるが)、iPhone4とiPod touchで可能なFaceTime機能が加わるようだ。
中には背面にもカメラが付けられるという記事もあるが、これならなおさら便利になると思う。
一部には既に生産が開始されたという報道もあるが、いつものことながらappleは直前まで情報を流さないので、噂だけが先行することになるんだよなぁ。
実際に発売になるのは去年と同じ4月?今回は世界同時発売になるのかな?
去年は同時発売の予定だったけど生産が間に合わずアメリカだけで先行発売になったせいで、わざわざアメリカから取り寄せたり、アメリカから来る人に買ってきて貰う人がいるくらいだったから、今年は同時発売をして欲しいところだ。

appleと言えばアメリカでは間もなく(?)ベライゾン向けのiPhone4が出てくるのではないのかな?
ベライゾンは通信方式にCDMA方式を採用しているので、このiPhone4が日本向けにも出荷されればauでも使えるようになるかも?しれないが、ソフトバンクとの絡みでこれは無理かな?
アメリカでSIMフリーで発売されることはあまり期待出来ないしなぁ、、、、、
そもそもアメリカと日本のCDMAって同じなのか?
それよりもiPhone4のホワイトモデルはどうなったんだぁ?(笑)

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箱根駅伝の伴走車

昨日と今日と箱根駅伝の中継を見ているが、各選手の後ろにいる伴走車は「プリウス プラグインハイブリッド」ばかり。
一部には発売されたばかりの新型ヴィッツの姿も見える。
その他にも燃料電池車(いくらするんだ?億単位だろうな)も投入されているが、いったいトヨタは何台の所謂「エコカー」を提供しているんだろう?
そしてその総額はいくらになるんだろう?(笑)
それにしてもこんなに多くの「プリウス プラグインハイブリッド」を目にする機会はしばらく無いだろうなぁ。

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スズキ自動車が新型ソリオを発表・・・・・・したけどねぇ

スズキ自動車は昨日(12/24)に新型「ソリオ」を発表し、発売は年明けの1/7からとしている。
全体的なフォルムは軽の「パレット」を拡大したようなハイト系ワゴンとなっている。
先々代までのモデルは軽の「ワゴンR」シャーシをベースにしていたが、先代からはパーツの約90%を専用にしており、今回も(一部の予想に反して)新開発のプラットホームを採用しているとの事。
それに伴ってどうかは知らないが、車名から「ワゴンR」が無くなっている。

エンジンはスイフトを同じ1.2Lの吸排気VVTで、燃費は22.5Km/L(10.15モード)となっている(先代は18.0Km/L)。
車体サイズは全長3710mm全幅1620mmとなっており、小型自動車の最大幅である1695mmよりも狭くしているが、これは先代までと同じ方針だろう(幅は先代モデルと同じで、全長が165mm長くなっている)。
今回のモデルは後部ドアが左右ともスライドドアとなり乗降性の向上が見込まれる。
コストのかかるスライドドアを採用しているためか、価格は先代モデルに比べてアップしており、1,382,850円(G:FF)から1,747,200円(S:4WD)となっている。
先代モデルは999,600円から1,267,350円だったので、それに比べると約40~50万円もアップしたことになる(一番高いモデルは新型ヴィッツのRSよりはちょっと安いが、ヴィッツのRSは1.5Lエンジン搭載)。
グレードや装備が違うので単純に比較は出来ないが、1.2Lエンジン搭載のコンパクトカーとしては高価な部類に入るのではなかろうか?

幅が狭くて背が高い車には需要はあるのだろう(私にもそこは魅力的に見える)が、少々高すぎる価格設定が気にかかるといったところが率直な感想だ。

ちなみにこの新型ソリオは三菱自動車向けにOEM供給されることも決まっているそうだ。

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