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10日で4万台・・・実は

ホンダが9/5に発表し翌日から販売を開始した新型「フィット」の受注が発売後10日経過時点で4万台を超えたと発表された。
実際にはこの内2万7千台ほどが発売前の事前受注だそうで、単純計算で発売後の受注は約1万3千台だが、それでもホンダとしてはかなりの数字。
過去の事前受注の台数としては軽自動車で爆発的に売れた「N BOX」で1万台程度、先代となる2代目「フィット」で1万台を切る程度とのことなので、今回の2万7千台と言う数字は予想外だったとのことだ。
事前受注の内約6割は同じホンダ車からの乗り換えで、そのうち4割ほどは「フィット」からの乗換えだそう。
中でも初代から乗り換えのお客さんが多いとのことなので、そろそろ乗り換えようと思っていたところに新型の情報が出てきて乗換えを決めたのでは無いかと思う。

確かに今度の新型「フィット」は凄く魅力的に見えるので、工場の生産能力次第だが9月の販売台数がどこまで伸びるのかちょっと気になるところだ。

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「iPhone5S」「iPhone5C」キター

今日未明に行われた米アップルのイベントで新型のiPhoneが発表された(発売は9/20)。
発表されたのは高機能型というか旧来のiPhone5の正統な進化版である「iPhone5S」と廉価版の「iPhone5C」の2機種で、事前に予想されていた通り。
「iPhone5S」はCPUにA7プロセッサを採用する等して高性能化を計り、廉価版の「iPhone5C」は低価格化で販売台数を稼ぐのが目的だろうが、性能的にも不足は無さそう。
詳しくはいろんな専門サイトに出てるだろうから、そちらを。

うーん、私としては安いほうで充分かなぁ?でも見比べると「iPhone5S」のほうが欲しくなっちゃうだろうなぁ(汗)。

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カタログを貰ってこようかなぁ?

9/5に発表になった新型Fitがちょっと気になる。
いや、”ちょっと”じゃなくて”かーなーり!”なんだけど(汗)。
一応ホンダのサイト等でスペックや装備品等に関しては情報が得られるんだけど、イマイチピンとこない部分もあるので、やはりディーラーでカタログと価格表を貰って来ようかと。
現在乗っているのが同じホンダのフリードなので、それに乗って行ったら購入目的と思われてしまうのは確実で、下手したら商談させられてなかなか帰らせて貰えなくなるかも?(笑)。
フリードは子供を乗せたりするにはとても便利なので、買い換えるとしてもFitではなくて来年モデルチェンジが予想されるフリードにしたいな。

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明後日には新型iPhoneやdocomoのiPhone販売に関してはっきりしているかな?

日本時間の9/11未明に米アップルがイベントを開く予定になっている。
巷では新型iPhone(iPhone5S、iPhone5C)が発表されるだろうとか、ついにNTT docomoがiPhoneを発売することになるとかの報道がされている。
たしかにどちらも注目の的ではあるが、春のイベントで発表されなかった新型のiPad miniはどうなっているのかが気がかり。
iPad miniにRetinaディスプレイが搭載されたら欲しくなるんだけどなぁ、、、、、
それとiOS7のキーボードがどうなっているのかも気になるところだ。

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ドコモがiPhone販売へ?

NTTドコモがiPhoneの販売を開始するとの報道がされている。
以前からドコモによるiPhone販売に関してはいろいろな憶測がされているが、今回は販売ノルマ等の条件に関して折り合いが付いたとの報道もある。
さらには9/10(日本時間9/11未明)に行われるアップルのイベントでドコモへのiPhone供給が発表されるという報道もある。
ただしこの供給に関してのネタ元が朝日新聞なので信憑性はどうかなぁ、、、、、
販売自体に関しては日本経済新聞でも取り上げられているから、多少は信憑性はあるとは思うけどねぇ。
ドコモユーザーである私自身はiPhoneが出れば面白いとは思うけど、買い換えるかどうかは微妙なところだなぁ、、、、、
使っていない回線をiPhone用にするという手もあるけどねぇ?

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「ヤリス・ハイブリッドR」

トヨタは9/10からのフランクフルトショーに出展予定の「ヤリス・ハイブリッドR」の概要を発表した。
ベースとなるのは名前のようにヤリス(日本名ヴィッツ)の3ドア(日本では未発売)で、パワートレインは最高出力300hpの1.6L直列4気筒直噴ターボエンジンと後輪駆動用に左右にそれぞれ60hpのモーターを組み合わせ、トータルでのシステム出力は最高で420hpとなる。
ヤリスには既に昨年からハイブリッドモデルが設定され、燃費は28.6Km/L(欧州複合モード)と結構良いのだけど、こちらのパワートレインは大雑把に言うと先代のプリウスと同じ(ということはアクアと同じ)THSIIなので、全くの別物。
こちらの価格は英国で16,995ポンド(1ポンド156円計算でおよそ265万円)と高価だが、今回発表される「ヤリス・ハイブリッドR」は果たしていくらのプライスタグが付くことになるのだろうか?

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新型「フィット」発表!

ホンダは今日9/5に新型車である「フィット」及び「フィットハイブリッド」を発表し、明日9/6から発売するとした。
すでにホンダの公式サイトで新型「フィット」及び「フィットハイブリッド」の情報を閲覧することが可能になっており、それによると国内最高燃費である36.4Km/Lを誇るハイブリッドはベースグレード1グレードのみがこの燃費で、売れ筋となると思われる「ハイブリッドFパッケージ」及び「ハイブリッドLパッケージ」の燃費は33.6Km/Lとなっている。
この燃費の違いは燃料タンク容量(L及びFパッケージは40L、ベースグレードは32L)によるところも大きいと思われ、スズキの「アルトエコ」がとった手段と同様と思われる。
その他の装備による車重の違いも大きいので、燃費No.1というのはちょっと無理があるかなぁ?と(笑)。
#ベースグレードにはリアワイパーも無く、これはインサイトと同じ手法だ。
それでも旧モデルを大きく上回っていることには違いなく、今度のモデルも売れるんじゃないだろうか?

気になる価格はガソリンエンジンの13Gが126万5千円(FF)から156万円のSパッケージまでとなっており、スマートキーが標準装備となる13G・Fパッケージは136万円となる(4WDは18万9千円高で設定)。
ハイブリッドはベースグレードが163万5千円で、売れ筋となるFパッケージは172万円、その上のLパッケージは183万円で、最も高いSパッケージは193万円という価格となっている。
どれも先代モデルより若干高い価格設定となっているが、すでにかなりの数の予約が入っているようで、今回のモデルもホンダの主力となるんだろうな。

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iPhone5S(仮)のカラーバリエーションに金色が追加される?

いくつかのニュースサイトでは9/10に発表されると予想されている新型iPhone(iPhone5S?)に現状の白と黒の他に金色が追加されると報じている。
もちろんアップルからの公式発表では無いが、かなり信頼度の高い筋からの情報とのことだ。
つまり金色のiPhoneを見かけたら新型だとすぐにわかるということだが、反対に言うと白と黒はぱっと見では現行モデルと区別しにくいということか。
新型が発表されたら現行モデルを新型に見せかけるアクセサリが売り出されそうだね(笑)。
いや、そんなことしなくても現行モデルにiOS7を入れれば見分けが付かなくなるのかな?(笑)

9/10を過ぎればこの辺もはっきりするということになりそうだから正式発表を待ちたいけど、やっぱり出来るだけ早くに知りたいな(汗)。

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ホンダ「フィット」の燃費が判明

9月にフルモデルチェンジが予定されているホンダのコンパクトカー「フィット」の燃費が判明したと一部で報道されている。
それによると売れ筋となると思われる13G(CVT)の燃費(JC08モード:以下同)は26.0Km/Lで、一部の雑誌等で予想されていた28.0Km/Lどころか先日発表されたスズキの「スイフト」の26.4Km/Lにも届いていない。
ということで(HV、PHVを除く)登録車最高のミラージュ(27.2Km/L)にも届いておらず、ホンダが以前表明した「全てのクラスで最高の燃費」とはならなかった。
個人的には現行のフィットハイブリッドの26.4Km/Lを上回ってくるのを期待していたので少々残念。
それでもこの26.0Km/Lという数値は日産の「ノート」(25.2Km/L)やマツダの「デミオ」(25.0Km/L)を上回り、トップクラスの低燃費であることは確か。

他のグレードでは1.5Lエンジン搭載の15Xが21.8Km/L、RS(CVT)が21.4Km/Lとなっており、RSはライバル(?)のトヨタ「ヴィッツ」の18.8Km/Lを大きく上回っているし、他社の1.5Lクラスと比べてもトップクラスの低燃費だ(カローラアクシオが20.0Km/Lで近い値となっている程度)。

上のグレード表記にわざわざ”(CVT)”と書いたのは13GとRSにはマニュアルトランスミッション(MT)も用意されているためで(RSは現行にもある)、燃費は「13G」で21.6km/L、「RS」で19.0km/Lとなっている。
やはり燃費ではMTよりもCVTのほうが有利ということなんだけど、逆に言うとCVTのセッティングは燃費重視になっているということも言えそう。
クラッチを人間が操作するMTよりも機械が最適なギア比を選択するCVTのほうが効率が良いのは確かだ。

それにしてもここ何年かでの燃費の向上にはすごいものがあるなぁ・・・・・・・

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やっと乗れた

5月の大型連休の終わりから営業運行が始まっていた札幌市電の新型低床電車「A1200形」にようやく乗ることが出来た。
5月中は臨時運行扱いで本数も少なかったのだが、6月に入ってからは通常運行ダイヤに組み込まれて本数が増えたので乗ることが出来たというわけだ。
乗った感想だけど、確かに床が低くて停留所の路面との段差が殆ど無くて乗り込みやすいし降りやすい。
座席の配置が今までの車両(ロングシートのみ)と比べると複雑で、ロングシートと対面シートが混在しているので座る座席によっては車窓からの景色を眺めることも出来る。
私が座ったのもそんな対面シートの一つで、乗車中は外を見ていることが多く、そこでも床が低いことを実感した。
流石に台車の上に配置された座席は床からの高さが高いけど、その他の座席は低くて楽。
今までの車両なら座席に座っていても併走する自動車の屋根を見ることになるのだが、新型では低い座席に座ればSUVなら運転席と同じ目線になるんだよね。

乗っていて「あれ?」と思ったのが床が平らではなく、一部が盛り上がっていてその前後が緩いスロープになっていること。
これは車体の連接部が他の箇所より僅かに高くなっているためで、そこに向かって床が緩いスロープになっているが、はっきり目でわかるほどでは無いので、平らだと思って歩いていると足が床に引っかかることがある(実際に私の目の前で高校生くらいの女の子が転びそうになっていた)。
高さの差は恐らく数センチ程度なのだろうけど、油断していると危ないかもしれない(特に足の不自由な方とか高齢者)。
この高低差は乗車口付近で吸収することが出来なかったのかなぁ?

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