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「iPad Air 2」と「iPad mini 3」は確定(笑)

米アップルが16日(現地時間)の発表すると噂されている新製品の内、新型の「iPad Air」と「iPad mini」の画像と名前が事前に流出していたらしい。
しかも流出させたのはアップル自身(笑)。
なんとiOS 8を搭載するiPadの使い方ガイドのページに「iPad mini3」と「iPad Air 2」の画像を掲載してしまったと報じられており、そのスクリーンショットも公開されている。
ほぼ12時間後に迫った新製品発表だが、思わぬところでの情報漏えいとはアップルの担当者も頭が痛いところだろう(笑)。

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アップルが「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を発表!発売は9/19!

米アップルは日本時間今日未明に開催したイベントで新しい「iPhone」となる「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を発表した。
日本等9カ国での発売は9/19で、ソフトバンクモバイルのサイトでは9/12の16時から予約受付を開始すると発表している(他の2キャリアのサイトには記述が見当たらない)。

新しい「iPhone 6」及び「iPhone 6 Plus」は前モデルの「iPhone 5s」と比較すると、画面サイズが大型化(4.7インチ、5.5インチ)し解像度もそれぞれアップして「iPhone 6」が1,334 × 750「iPhone 6 Plus」が1,920 × 1,080(フルHD)となっている(「iPhone 5s」は1,336 x 640)。
搭載するプロセッサも「A7」から「A8」となり処理能力の向上がなされている。
また日本では普及している「お財布ケータイ」に必須の「NFC機能」も搭載され、アップルでは新モバイル決済サービス「Apple Pay」のサービスを開始する。
搭載カメラも画素数こそ800万画素と変更無しだが、新開発のカメラ及びソフトウェアが搭載され、さらに「iPhone 6 Plus」には光学手振れ補正機能が搭載されている。

画面の大型化に伴い本体サイズが若干大きくなり、「iPhone 5s」との比較では「iPhone 6」で高さが14.3mm、幅で8.4mm、より大型の「iPhone 6 Plus」では高さが34.3mm、幅が19.2mm大きくなっている。
反対に厚みはそれぞれ0.7mm/0.5mm薄くなっている。
各機種の外形寸法は以下の通り。
iPhone 6
高さ:138.1 mm
幅:67.0 mm
厚さ:6.9 mm
重量:129 g

iPhone 6 Plus
高さ:158.1 mm
幅:77.8 mm
厚さ:7.1 mm
重量:172 g

iPhone 5s
高さ:123.8 mm
幅:58.6 mm
厚さ:7.6 mm
重量:112 g

キャリアからの販売価格は現時点(9/10午前)では未発表。
アップルストアで販売されるSIMフリー版の価格は公表されており、以下の通りとなっている(価格は全て税別)。
iPhone 6
16GB ¥67,800
64GB ¥79,800
128GB ¥89,800

iPhone 6 Plus
16GB ¥79,800
64GB ¥89,800
128GB ¥99,800
また同時に旧型となる「iPhone 5s」の価格が改定され以下のようになっている。
iPhone 5s
16GB ¥57,800(旧価格71,800円)
32GB ¥62,800(旧価格81,800円)
※64GB版(旧価格91,800円)は廃止。

この際安くなった「iPhone 5s」のSIMフリー版を買うというのもありかな?
下は海外版のSIMフリー端末。
【海外版SIMフリー】Apple iPhone5S 16GB ゴールド【sim free シムフリー】
B00F5XR6FY

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新型「iPhone」にお財布機能搭載か?

もうじき発表されると期待されている米アップルの新型「iPhone」に関してここに来てNFCが搭載されると一部で報道されている。
NFC機能が搭載されると近距離での非接触通信が可能になり、具体的には日本で普及している「お財布機能」が実装できることになる。
9/9(現地時間、日本時間では9/10未明)にアップルはイベントを開催するが、例によって内容に関しては未公開。
新型の「iPhone」及び「iPad Air」(及びiOS8)が発表される公算が高いが、もし「iPhone」にNFC機能が搭載されるとなると気になる。

私がスマホに変更する時に「iPhone」を選択しなかった最大の理由がNFC機能が搭載されていなかったことなので、もし搭載されるようになれば次回の買い替え時には「iPhone」が一番の候補になりそう。

とにかく今は9/9のイベントが楽しみだ。

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新型「iPad」「iPad mini」の生産が始まる、発表は秋か?

米アップルが新型「iPad」及び「iPad mini」の生産をサプライヤーに委託して開始していると複数の筋からの情報として報道されている。
発表されるのは9月もしくは10月で直後に発売となるだろうけど、一部では発売は年末になるのではないかと予測している。
また画面サイズが大きくなった新型の「iPhone」の生産も開始され、こちらも秋に発表されるのでは無いかと推測される。

「iPad」/「iPad mini」は画面サイズは現行通り9.7インチ/7.9インチとされているが、中身は当然進化していて大きな変更点はディスプレイに反射防止加工がされること(「iPad」のみ)と、指紋認証センサー”touch ID”を採用したこと。
現在反射防止加工処理に問題が発生して製造が遅れているので発売時は数量が限定される見込みだとのこと。
ということは各地で争奪戦が発生するということで、数を確保した販売店やディーラーが有利だと言うことになるね。
またLTE版は国内では3キャリアから発売されるんだろうけど、SIMフリー版を海外まで買い付けに行って販売するショップが出てきそう。
今回は買出し部隊が行方不明にならず無事にショップまで帰ってこれるんだろうな?(笑)
そうまでしてもその内公式にSIMフリー版が発売になるんだったら、慌てて高い直輸入版を買わなくても良い気がする。

うーん、今年の正月に「iPad mini」を、7月にはdocomoから発売になった「iPad mini Retina」を買った身としては少々複雑な気持ちだな(汗)。

Apple iPad Air Wi-Fiモデル 32GB MD789J/A アップル アイパッド エアー MD789JA シルバー
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マツダ「新型デミオ」の生産を開始

マツダは主力コンパクトカー「デミオ」のフルモデルチェンジに向け生産を開始し、外観及び主な仕様等を正式に公開した。
発表された仕様を見ると、懸念されていたボディサイズは小型車枠に収まり、4,060×1,695×1,500(mm)(FF車、4WD車は全高が1,525mm)となっている。
搭載されるエンジンは1.3Lガソリンの「SKYACTIV-G 1.3」及び1.5Lクリーンディーゼルの「SKYSCTIV-D 1.5」の2種類(海外向けには1.5Lガソリンも搭載予定)。
気になる燃費は未公表だけど、1.3Lガソリンのほうは現行の25.0Km/Lを超え27.0Km/L以上、1.5Lクリーンディーゼルのほうはさらに良くなると推測される。
価格も現時点では未発表だけど、1.3Lガソリンはライバルとなるフィット13G(FFのFパッケージでおよそ140万円)と同等程度、1.5Lクリーンディーゼルは同じくフィットハイブリッド(FFのFパッケージでおよそ177万円)と同等もしくは下回ってくるのではないだろうか?
そうなるとコンパクトカークラスでは売り上げトップを狙える商品力を持つと思うな。

この新型「デミオ」は今年の秋に発売と言われ、それに先立ち8/2-4および8/8-10の期間で全国主要7都市でのお披露目イベントが開催されることになっている。
8/2-4:東京、大阪、仙台
8/8-10:札幌、名古屋、広島、福岡
お膝元の広島より仙台のほうが先と言うのも面白いな。

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マツダ、4代目「ロードスター」の発表は9月4日

マツダは4代目となる時期型「ロードスター」を9月4日に世界三箇所で公開すると発表した。
「ロードスター」は1989年にデビューしてから今年の9月で丸25年となり、現行のNC型になってからは8月で9年が経過する。
既に次期型はフルスカイアクティブで開発されていることが発表されており、そのプラットフォームはアルファロメオに提供され新型「アルファロメオ・スパイダー」となることも発表されている。
9月に公開されるのは今のところ「ロードスター」だけだが、アルファのスパイダーがデビューするのもそう遠くはないと思われる。

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次期「デミオ」は5ナンバーサイズを堅持か?

マツダのコンパクトカー「デミオ」は現行の三代目が発売から来月で丸7年が経過する。
予定では8月に新型を発表し、9月から販売を始める見込み。
先だって海外で発表されたコンセプトカー「跳(HAZUMI)」がそのまま新型として発売になるかと思われていたが、その車体サイズが4070x1730x1450mmと幅が3ナンバーサイズであることが気になっていた。
ところがここにきて新型「デミオ」は若干サイズダウンし、3950x1695x1470mmとなるらしいという噂が・・・
やはりコンパクトカーで3ナンバーだと販売面で不利だと判断したのかな?

この新型「デミオ」で注目されるのは国内初となる小排気量クリーンディーゼルエンジン。
このエンジンのスペックは105ps・25.5Kg/mと言われ、トルクは2.5Lエンジン並みでしかも低回転から発生するので発進時はアクセルを余り踏まずに済みそう(=燃費に有利)。
このディーゼルエンジン搭載グレードはJC08モード燃費の目標値が28Km/L程度と言われ、これはハイブリッド及び軽自動車を除くと国内最高となる。
またディーゼルはハイブリッドと違いカタログ燃費と実燃費の差が小さいと言われているので、実際に使用した際の燃費はアクアやフィットハイブリッド並みか、もしくは上回るかもしれない。
しかも燃料費はガソリンよりも若干安いので、使い方によってはハイブリッドよりも経済的かも。
マツダはこの新型「デミオ」のディーゼルエンジン搭載グレードを180万円程度で市場に投入するとも言われているので、価格的にもアクアやフィットハイブリッドの強敵になりそうだ。

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次期「フリード」は1リットルエンジンを搭載か?

ホンダの小型ミニバン「フリード」は現行タイプである初代が発売されたのが2008年なので今年で丸6年となる。
モデルチェンジのサイクルから考えると今年中にフルモデルチェンジがあるかと思っていたが、どうも来年(2015年)になるらしいとのこと。
そのフルモデルチェンジではパワートレインとして現行モデル(先代「フィット」と同じL15A搭載)のような1.5Lガソリンエンジンではなく、1Lの直列三気筒直噴ターボエンジンが採用されるのでは無いかという噂もある。
この小排気量ターボエンジンは現在ホンダが開発中の3種類のターボエンジンの一つで、その中でも最も排気量の小さいエンジン。
小さいエンジンと言ってもそのスペックは最高出力こそ127psと1.5Lクラス(現行モデルは118ps)だが最大トルクは20.4Kgmと2LのNAエンジン並み。
排気量が小さいということはエンジンブロックも小さく軽くなり、気等数が現行の1.5Lエンジン(L15A)の4から3に減ることで内部のフリクションロスも少なくなり、結果として燃費の向上が見込まれる。
しかも排気量が1Lになるということは自動車税も現在の39,500円から34,500円と年間で5,000円ほど安くなるということになる。

現行の「フリード」にはハイブリッドの設定があるけど、次期モデルはハイブリッドの代わりにこのターボエンジンを搭載したグレードを設定し、その他は現行同様1.5Lエンジンを搭載してくるのか、それともこの1Lターボエンジン搭載のグレードだけになるかは不明。

てっきり次期「フリード」にもハイブリッドが設定されi-DCDを搭載してくると思っていたけど、コスト面等でターボ搭載の目も出てきたなぁ・・・

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165/50R16

来月発売予定とされているダイハツの軽自動車「コペン」のタイヤサイズはどうやら165/50R16らしい。
ちょっと珍しいサイズだなぁと思って探してみると意外とあるようで、amazonでも買うことが出来る様だ。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) NEXTRY 165/50R16 075V 低燃費タイヤ
B00BCWJQAA

上のような低燃費タイヤから、俗に言うアジアンタイヤまで結構な選択肢がある。
Economist ATR-K 165/50R16 77V XL
B007Q5DWYI
これなんて一本3,000円強と激安だ。

積雪地では必須アイテムのスタッドレスタイヤも出ていて、例えばブリジストンの「ブリザック VRX」にもこのサイズがラインアップにある。
BRANDLE ブランドル 116 ホイール 5.00-16 BRIDGESTONE ブリヂストン ブリザック VRX タイヤ 165/50R16 スタッドレスタイヤ ホイール4本セット
B00F3XFDU6

これだとススキの「スイフトスポーツ」(の現行モデル)が出た時のように「サイズの合うスタッドレスタイヤが手に入らない」ということにはならなくて済みそうだね。

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札幌市電A1203号車

昨年から札幌市交通局では路面電車に新型の低床車両を導入していて、昨年度は1編成(A1201)が運行を始めた。
今年度は新たに2編成が導入予定で、先月末には2編成目のA1202号車が運行を開始していた。
今日の昼間にたまたますすきの電停近くを歩いていたら反対側からA1200形の車両が走ってきて、擦れ違いざまに見えた号車番号が「A1203」だった。
ということは今年度導入予定の3編成目ということ。
結構続けざまに納車されて営業運転を始めていたんだね。

札幌市電に新規に導入され運行を始めていたA1203号車。

札幌市電に新規に導入され運行を始めていたA1203号車。

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