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CANONの新型デジカメが海外の認証機関に登録された

海外の認証機関にCANONのデジタルカメラが登録された。
登録されたのは”DS126601”という名前で、どのようなカメラなのか現時点では不明。
また台湾の認証機関には”ES200”というWi-Fi機器が登録されていて、これが”DS126601”に搭載されている模様で、そこには”with GPS Receiver Module”という記述もあるので、Wi-Fi&GPS搭載のカメラということになりそう。
8月にも発表されると噂されている「EOS 5D MarkIV」辺りなのかな?(予想スペックにWi-Fi&GPS搭載とあるし・・・)

まさか「EOS kiss X8」じゃないよね?(こちらは10月発表とのコメントが・・・)

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NIKONが新ミラーレス機を出す?

ネット上ではNIKONが新型のミラーレスを出すと言う噂が囁かれている。
詳しい情報は見ていないけど、
・大型のセンサーを採用
・マウントはFマウント
なんていう噂もあるらしい。
NIKON1の1型センサーは確かに他社のミラーレス機に比べれば小さく、PENTAXのQシリーズ同様に販売的には成功したとは言い難いかと。
ということはユーザーは少なくとも4/3以上のサイズを欲していると言うわけで、事実SONYのEマウント機が売れていることを考えてもAPS-C(DXフォーマット)やフルサイズ(FXフォーマット)で出してくるのではないかとも考えられる。
マウントに関してはミラーレス用としてはフランジバックの長いFマウントをそのまま採用するメリットは少ないんじゃ無いのかな?
ユーザーのレンズ資産を考えるとFマウントは捨て難いだろうけど、ミラーレスなのにミラーボックスのスペースをそのまま残すのは無駄なので、ここはやはり新開発の完全電子マウントにして、Fマウントのレンズ用にはマウントアダプタを発売するのはどうだろうか?
そのマウントアダプタには絞り制御用の機構とモーター非内蔵レンズ用のAFモーターを内蔵すればAE/AF共に使えて便利かと。
折角ミラーレスを出すんだったらこれくらいしないとねぇ。

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先週契約で3月納車?

先週新型の「プリウス」を契約した人に納車予定を訊いたら、
「3月一杯だよ」
との答え。
え?!発売前の事前予約が月間販売目標(12,000台)の5倍にもなる60,000台もあるというのに、年明けのこの時期に契約して2ヶ月半で納車というのは早すぎないか?
と思ったが、実はこの人は先々代のユーザーで、12月の頭にディーラーからの誘いで見積もりを取っていて、先週になって正式に契約したというわけ。
今回の「プリウス」の発売に当たってはトヨタは地区・販売店毎に事前に今年度分の配分台数を割り当てており、それを超えた分の納車は4月以降となっている。
なので推測だがディーラーは事前に見込み客に声を掛けて見積もりを取った客で”見込みあり”と思った客の分は契約前にオーダーだけは入れておいたのではないかと思われる。
もし正式契約が取れなくても他の客に回すことも出来るだろうから(ボディカラーやオプションには目を瞑って貰うか、オーダー変更で対応する)、駄目元でオーダーを入れていたのではないのかな?
その人が契約したのは売れ筋の「Sツーリング」なので、これなら他の客にも回し易いと思ったのだろう。
もしくはその人の分の枠は空けておいたのかもしれない。
結果的に正式契約を結んだわけだから良かったということだね。

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日産「リーフ」の航続距離が伸びた・・・

日産は100%電気自動車の「リーフ」を今月中にマイナーチェンジする。
このマイナーチェンジの一番の注目点は航続距離が現在の228Km(JC08モード)から280Km(社内計測値)に伸ばされること。

東京モーターショー2015で公開された新型は一部グレードの航続距離が280Kmに達し、「エマージェンシーブレーキ」及び車線逸脱回避支援の「LDW(車線逸脱警報)」を全車標準装備すると公表されている。
この新型は11月中に正式に発表され、日本では12月に発売される予定。

モーターショーで日産が展示していた内容では一回の充電で280Kmの走行が可能なら、一般的な遠出にはほぼ十分ということだが、私の使い方ではまだまだ不十分。
確かに日常的には一日に走るのはせいぜい数十Kmに過ぎないが、妻の実家のある帯広に行こうとすると片道だけで200Kmを超すうえ、その大半が高速道路で途中の標高が600mを超えるところもありアップダウンがある。
現在の228Kmの航続距離ではチャレンジする気にもなれないし、これがたとえ280Kmに延びたとしても出発前にフル充電が必要となるとイマイチ使い難い。
事実先週末も帯広に行ってきたが、出発は夜だったので昼間車を使っていると充電する時間が取れる様な状態では無かった。
またなんとか無充電で目的地に到着出来ても目的地での充電が不可欠となり、充電スタンドが比較的多くある都会ならまだしも、ガソリンスタンドすらあまり無い田舎では充電も出来ないから車で行くことが出来ない(実家に充電器を設置すれば良いのだろうけど、日常的に使うわけではないので工事する費用が勿体ない)。
これが一回の充電でガソリン車と同程度の500Km程度まで航続距離が延び、さらに充電スタンドが今のガソリンスタンド並みに増えれば北海道の地方部でも使えるようになるかもしれない。
それまではまだまだ都会とその近郊の乗り物だと思うな。

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「iPad Pro」?

appleから来月(9月)にも「iPhone」の新型が発表になると噂されているけど、その後の11月には「iPad」の新型も出て来ると噂されている。
「iPhone」の新型は「iPhone 6s」「iPhone 6s plus」と呼ばれているらしく、その名の通り現行の「iPhone6」「iPhone6 plus」のモデルチェンジ版。
「iPad」の新型の中には「iPad Pro」という製品が含まれていると噂されていて、これは現在ディスプレイサイズが9.7インチである「iPad Air2」に対し12インチ程度(12.9インチ?)の大きさになった「iPad」らしい。
乱暴な例えだが「Mac book Air」に対する「Mac book Pro」みたいなものか?
さらに「iPad Air3」もラインアップされるらしいので、「iPad」を買おうとしている人はもう少し待った方が良いかも?

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トヨタ「シエンタ」の発表は今日?

トヨタの小型ミニバン「シエンタ」は今日7/9にフルモデルチェンジした新型が発表になる予定。
「シエンタ」は一度生産終了したが、販売店からの要望が多くて異例の再生産がされた車種で、普段でも良く見かける。
事前の噂では「アクア」のハイブリッドシステムを採用していて、どちらかというと「アクア」のミニバンバージョンと言える様な車種になるらしい。
ハイブリッド化で燃費の大幅な向上が見込め、ライバルのホンダ「フリード」に差を付けることが出来そうだ。
詳しくは今日発表になる予定のリリースに期待したいところ。

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スズキ、「ラパン」をフルモデルチェンジし発売。燃費は最高で35.6Km/Lへ向上!

スズキは軽自動車「ラパン」をフルモデルチェンジし、今日6/3から販売を開始した。
ベースとなる「アルト」のモデルチェンジによって派生車であるこの「ラパン」のフルモデルチェンジも予想されていたが、予想通りに進化した形となっている。
外見はどちらかというとキープコンセプトで、一目で「ラパン」と判るデザインだが、内部はベースとなった「アルト」同様全面的に改良されており、車両重量が最大で120Kgも軽量化されている。
その結果注目の燃費は「アルト」には及ばないもののFFモデルで35.6Km/L、フルタイム4WDでも33.2Km/Lという低燃費を実現。
最廉価グレードの”G”は”エネチャージ””アイドリングストップ”を採用しておらず、さらにミッションもCVTではなく5速AGSとなり、燃費が29.6Km/L(FF)27.4Km/L(4WD)と低下するが、これでもかなりの低燃費だ。
この”G”グレードは車両本体価格が¥1,077,840(FF)と安いのが魅力で、しかもこの価格で自動ブレーキ(レーダーブレーキサポート)が標準装備されている。
他グレードと比べエアコンがマニュアルだったり、ドアミラーが電動格納式でなかったりするものの、便利なスマートキーシステムも標準装備されるし、他も必要最低限の装備はあるわけで、余分な装備は無くても安いほうが良い!と言う人には十分ではないかと。
最も高いグレードの”X”の4WDでも¥1,492,560と比較的安めの価格設定はさすがスズキと言ったところ。
また減税面でも”G”の4WD以外はエコカー減税で「免税」となっている点も見逃せない(”G”4WDは減税対象で取得税80%、重量税が75%の減免となる)。
基本的に女性向けとされる車だけど、これは男性ユーザーにもある程度売れるかもね。

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ホンダ、新型「ステップワゴン」を正式に発表

ホンダは23日に小型車枠のミニバンである「ステップワゴン」の新型を正式に発表し、今日24日から発売する。
また同日からTVCFの放映も始めており、新型の魅力を伝えている。

新型の「ステップワゴン」は事前の発表の通りパワーユニットは新開発された1.5LのVTECターボで、同エンジンの発表時の予想スペックよりは大幅にディチューンされ、最高出力は旧型と同じ150PS、最大トルクは2Lエンジン並みの20.7Kg・mとなっている。
最大出力こそ旧型と同じに下げられているが、最大トルクは若干上がり、しかも1,600回転から5,000回転の間でフラットに発生させているので力不足は感じないと思われる。
トランスミッションはFF車4WD車ともにCVTで有段ATやMTの設定は無く、最上位グレードの「SPADA・Cool Spirit」にはパドルシフトが装着される。
グレード構成は「SPADA・Cool Spirit」「SPADA」「G・EX」「G」「B」の5グレードで、それぞれ駆動方式がFFと4WDが用意される。
この内「SPADA・Cool Spirit」「SPADA」はフロント周りのデザインが異なり、全長も45mm長い4,735mmとなっており3ナンバー登録となるが、全幅は全車同じ1,695mmで5ナンバー枠におさまっているのは、狭い場所で取り回しに配慮したためかもしれないがこれは良いと思う。

この車の魅力はその広い室内で、クラス(1.5L~2.0Lクラス、全高1,800mm以上、7/8人乗りミニバン。)最大の車室長はなんと3,220mmで軽自動車の全長(規格上は3,400mm未満)並みで、トヨタのIQの全長(2,995mm)を超える。
またリアドアの左側がヒンジドアのようにも開く”わくわくゲート”は、後方に余裕が取れない場所での荷物の積み下ろしや3列目への乗り降りに便利だ(「B」以外のグレードに標準装備)。

気になる燃費は旧型より向上しており、最も良いのは「G」と「B」(ともにFF車)の17.0Km/L。
これはこのクラスのミニバン(ノア、ヴォクシー、セレナ)のガソリンタイプの中では最も良くセレナの「マイルドハイブリッド」よりも良い。
4WD車はさすがに燃費が低下するがそれでも15.0Km/L(「SPADA・Cool Spirit」「SPADA」)~15.4Km/L(「G・EX」「G」「B」)とかなり良い数値だ(ウチのフリード4WDより良いのが羨ましい)。

各グレードの価格(税込み)は以下の通りとなっている。
SPADA・Cool Spirit FF 2,887,000円 4WD 3,081,400円
SPADA        FF 2,725,000円 4WD 2,962,600円
G・EX       FF 2,588,000円 4WD 2,804,000円
G          FF 2,480,000円 4WD 2,717,600円
B          FF 2,288,000円 4WD 2,547,200円
最も高い「SPADA・Cool Spirit」の4WDは300万円オーバーだが、個人的には「G」の4WD車が装備と価格のバランスが取れていて売れ筋になるのでは?と思っているが、先代モデルでも「SPADA」のほうが良く走っているのを見かけるので、新型でもSPADA系が売れるのかも。

今週末(いや今日)から各販売店で本格的な商談が始まるんだろうけど、探してみると試乗車を用意してある販売店もあるので、一度見に行ってみたいな。

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ホンダ、来月発売の新型「ステップ ワゴン」をWEBで先行公開

ホンダが4月に発表予定の新型「ステップ ワゴン」を同社のサイトで先行公開した。
それによると気になっていたエンジンは以前からの噂通り新開発の1.5Lターボエンジンとなっている。
面白いのはリアゲートが左右に分割され左側が横開きドアにもなる「わくわくゲート」をタイプ別設定している点(分割比率は写真で見るところでは概ね2:1で左側が大きい)。
このドアは通常のリアゲートのように上にも開くが、ヒンジドアのように横開きにもなるので、後ろにスペースが無くても荷物の出し入れや3列目シートへの乗降をすることが出来る。
ミニバンのリアゲートって後ろに結構スペースが無いと開けられないので、これは便利だと思う。
3列目のシートは従来と同じ床下収納方式だが、左右分割になったので半分だけ収納して一人分は出したままにも出来る。
この状態にするとリアゲートから3列目に乗ることも出来る(ウチのフリードでも通常は片方だけ出しているけど、結構便利に使える)。

ちょっと気になるので正式に発表されたらディーラーに行って見てみたいな。

ニュースリリース:http://www.honda.co.jp/news/2015/4150313.html
「ステップワゴン」スペシャルページ:http://www.honda.co.jp/STEPWGN/new/

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「iPad Air2」と「iPad mini3」が発表された

米アップルがフライングで公開してしまった「iPad Air3」と「iPad mini2」が日本時間今日未明のイベントで正式に発表された。
画面サイズは現行機と同じで9.7インチと7.9インチ、解像度も同じ。
ストレージの容量は16G・64G・128Gの三種類で32Gが無い(併売される旧型は16Gと32G、旧旧型となるiPad miniは16Gのみ)。
予約受付は明日(10/18)からとなっている。

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