More from: 小田急

いろいろ乗ってきたなぁ・・・2

私は道外に行った際に時間があれば鉄道に乗って来るのを楽しみにしている。
先だっての東京出張では初日に京急本線と横浜市営地下鉄1号線及び3号線に乗ってきた。
二日目は仕事が立て込んでしまい終業時には結構疲れていたので真っすぐホテルに帰ってしまい、当初考えていた路線に乗りに行くことができなかった。
最終日の三日目は二日目に頑張ったおかげで早くに仕事が終わり、昼前(笑)には現場を離脱することが出来、飛行機の時間まで自由時間にすることが出来た。
そこで二日目に乗ろうと思っていた東急田園都市線の溝の口から中央林間までに乗るために渋谷駅の乗り場に行った。
渋谷から田園都市線の中央林間行きに乗り、途中の三軒茶屋で降りて世田谷線に乗ることも考えたが、それはせずに乗り続けた。
そのまま中央林間まで乗り続けようかと思っている内に、長津田で降りればこどもの国線に乗れることに気付き、時間にも余裕がありそうだったので長津田で下車しこどもの国線に乗り換えた。
ただ、この時は乗り換え時間が結構あったので勿体なかった(汗)。
こどもの国駅で下車し折り返しの電車に乗って長津田まで戻り、今度こそ中央林間まで乗って田園都市線の全線とこどもの国線の全線に乗ることが出来た。
そこから先には小田急江ノ島線の乗り換えることになるが、藤沢に向かうか反対に相模大野に向かうか悩んだ結果、小田急小田原線に乗るために相模大野方面新宿行きに乗り換えた。
以前、小田原線には新宿-新百合ヶ丘間は乗っていたので、相模大野では降りずに新百合ヶ丘まで乗ってから下車、昼食を食べようと思って駅を出たが、昼食時で混んでいたのと小田原行きの電車の発車までの時間が短かったので断念してホームに戻り小田原行きの電車に乗った。
小田原まで行くのも考えたけど、時間的に厳しくなりそうだったので海老名で降りて相鉄本線の横浜行きの特急に乗り換え、初めて相鉄の電車に乗ることになった。
横浜までの区間では途中で油断して少々寝てしまい、車窓の景色を楽しむことが出来なかった部分もあった(汗)。
横浜に着いたのは15時前でまだまだ時間があったので、今度は京急本線に乗ることにして京急久里浜行きの快特に乗車、乗ったのは2100形電車でこれは初乗車となる。
少々混んではいたが幸いにも空き席があって座ることが出来、クロスシートなのでちょっと楽が出来た。
そのまま京急久里浜まで乗るつもりだったけど、時間的に余裕がありそうだったので堀ノ内で浦賀行きに乗り換え、浦賀で下車して京急本線も全線乗車を達成。
折り返しの品川行きに乗って再度堀ノ内で降車し京急久里浜行きの快特(青い2133編成)に乗り換えて京急久里浜で下車。
三崎口まで行く時間は無さそうだったので、次は青砥行きの特急に乗り換えた。
そのまま京急蒲田で空港線に乗り換えても良かったのだけど、時刻表を調べると京急川崎から大師線に乗る時間があったので、京急川崎で大師線に乗り換えて小島新田まで往復し、大師線も全線乗車となった。
大師線の後は京急川崎で空港行きの急行に乗り換えて、今度こそ羽田空港に到着。
最初に渋谷で田園都市線に乗ってからおよそ6時間後のことだった(笑)。

この日乗った未乗車区間のあった路線は下記の各路線。
・東急田園都市線
・東急こどもの国線
・小田急江ノ島線
・小田急小田原線
・相鉄本線
・京急本線
・京急久里浜線
・京急大師線
この内、小田急江ノ島線と相鉄本線と京急久里浜線と京急大師線は初乗車。
東急こどもの国線と相鉄本線と京急本線、京急大師線は全線乗車となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

まだ空席があるようだ・・・

月末の出張初日は移動のみで後は自由時間。
折角なのでどこかに乗りに行きたいところで、調べて見るとその日のホームウェイ1号の展望席にまだ空きがあるようだ。
これに乗って小田原の友人のところにでも行ってみるかな?
問題は帰りをどうするかで、いっそのこと品川まで新幹線ってのもありかな?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

東京から大阪までJRを利用せずに移動する?

先日見かけた動画で、東京駅から大阪(梅田)駅までJRを利用せずに移動するというのがあった。
実際にはJRだけでなく、飛行機や高速バスも使用禁止と言う縛りでのチャレンジ。
私もどんなルートを使うのか興味があったので最後まで見てみた。
最初は小田原まで小田急を利用するのは予想が付いたが、そこから先が問題。
なにせ小田原以西は私鉄の路線が殆ど無く、動画ではなんと芦ノ湖経由で路線バスで三島まで。
そこからは伊豆箱根鉄道を利用して修善寺まで行き、再度バスで土肥港近くまで行って清水港まではフェリーで移動。
そこからは静鉄で新静岡、そこからまたまたバスで掛川まで移動、等々でなにせ静岡県を横断するのが大変だったようだ。
掛川からは天竜浜名湖線で一気に西進し、新田原駅からは歩いて県境を超えて愛知県に入りバスで豊橋まで移動。
豊橋からは名鉄、名古屋からは近鉄に乗り換えてそのまま近鉄難波まで、そこからは御堂筋線で梅田という経路。
とにかく神奈川西部から愛知東部までが大変で時間がかかってしまい、新幹線なら2時間半のところ実に33時間もかけての移動となっていた。
よくやるよなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

JR北海道は100人、一方小田急では・・・

昨日10/15の午後、札幌の隣の駅である苗穂駅近くの踏切のそばの線路内に人が立ち入っているのを列車の運転士が発見し通報。
付近の列車も緊急停止をしたために複数の列車の運行に影響が出て特急列車に遅れが出たり、普通列車2本が運休したりして100人に影響が出たとのこと。

先週のことだけど小田急江ノ島線で人身事故があり一人の方が亡くなっている。
この事故で同線は上下線33本に遅れが出ておよそ21,000人に影響があったという。

運行見合わせの時間に違いはあるものの、100人対21,000人では文字通り”桁違い”だ。
いくら札幌の人口が多いとは言っても、その中心の駅のすぐそばと首都圏でも都内ですらないところの駅の近くでの事故でこうも差があるなんてねぇ、、、
如何に北海道では鉄道の利用者が少ないかということだねぇ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。