今夕、札幌の北の空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過したので、久しぶりに撮影してみた。
用意にあまり時間を掛けられなかったので、水平は取れていないし、通過の途中からしか撮影できなかったりで散々だった(汗)。
それでも一応地球の影に隠れて見えなくなるまでは撮影できたので、まぁ良かったかな?
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今夕、札幌の北の空を国際宇宙ステーション(ISS)が通過したので、久しぶりに撮影してみた。
用意にあまり時間を掛けられなかったので、水平は取れていないし、通過の途中からしか撮影できなかったりで散々だった(汗)。
昨日(12/10)、札幌から帯広に向かう途中でISSの上空通過を見かけた。
ちょうど天馬街道の途中の野塚峠を貫く野塚トンネルの十勝側出口脇にある駐車スペースに車を停めて休憩していると、空に明るい星が見えた。
随分と明るい星だなぁ、と思ってよく見ると左(北北西)から右(北東)に動いている(汗)。
つまり人工衛星だったわけで、あの明るさは他の衛星よりはるかに大きいISSだったのだろう。
予測していなかったのでカメラも三脚もあったけど、車の外にセットする暇なんて皆無だったのが悔やまれる。
ここのところ住んでいる札幌では通過を観ていなかったので、久しぶりに観ることになったなぁ。
昨夜(11/14)のスーパームーンはあまり天候に恵まれず、地平線近くの月は雲に隠れて観ることが出来なかった。
それでも21時過ぎ(近点通過後1時間後頃)には雲が薄くなり、時折雲に隠されるお月様の姿を拝むことが出来た。
雲が切れることを予想していなかったのと、昨日は一日中バタバタしていたので、一眼レフを持ち出すことが出来ずにコンデジしか無くそれで撮ったのが下の写真。
昨日(11/14)は満月で68年ぶりに大きく見えるスーパームーンだった。
天気予報では昨夜は観ることが難しそうだったので、二日前と前夜に晴れ間を狙って月を撮ってみた。
二日前のはその当日に写真をアップした(こちら)が、その翌日(つまりスーパームーン前夜11/13)にも撮影していて、その時の写真がこれ。
今夜はスーパームーンで、68年ぶりに月と地球の距離が近くなる状態での満月。
最も遠い時より視直径で約13%も大きく見えるそうな。
晴れていれば良かったんだけど、札幌は生憎と低いところに雲がかかっていて、地上の近くの月は見えない模様。
今の所、高いところは雲が無いので、高く登った月は見ることが出来そう。
明後日(11/14)は68年ぶりに月が大きく見える”スーパームーン”になる予定だけど、生憎天気が悪くて札幌では観られそうに無い。
ところが今日は晴れていてお月様が良く見えたので、慌ててカメラを持ち出して撮ってみた。
明後日11/14は満月。
しかも普段の満月よりも月が大きく見える”スーパームーン”。
これは楕円軌道で地球の周りを回っている月が最も地球に近くなる点(近点)付近で満月になる場合に発生する。
今回は近点(35万6509Km)通過の2時間半後に満月を迎えるため35万6520Kmでの満月となり、これほど地球と月が接近した時点での満月は1948年1月以来68年ぶりのことだそうだ。
是非とも観てみたいと思うが、天気予報では14日は曇りのち雨で降水確率は50%と晴れ間が期待出来ないのが残念。
出来れば月が水平線近くにある時間帯だけでも晴れてくれないものかと思うが、ちょっと無理そう・・・
14日の夕方から夜のはじめにかけて晴れた地方の人は東の空にいつもより大きく浮かんだ丸いお月様を観ることが出来そうなので、是非東の空を見上げてみて欲しい。
タイトルのように今夜は「ティアマト彗星」が地球に最も接近する日だとか。
話を聞いて軌道や最接近時の距離等を知ろうとしたら、この「ティアマト彗星」は架空のものだったというオチ(笑)。
twitterのトレンドに乗るくらいだから、「君の名は。」を観た人って本当に多いんだなぁ・・・
やっぱり観ておいた方が良いのかな?
2016/8/10の21時過ぎのISSは東西に大きく移動したので17mm(35mm換算でおよそ27mm)レンズの画角では収まりきらなかった。
そこでフレームから出た後でカメラの向きを大きく変えて撮影した14枚を比較明合成したのが下の写真。
昨夜(8/10)は北天が雲に覆われた一昨日の夜とは違って厚い雲が全く無い星を見るにはかなりの好条件だった。
国際宇宙ステーション(ISS)の予想通過軌道も最大仰角が46度と高すぎず低すぎずで観測には適していた。
そこで前夜に引き続きカメラを出して露光時間2.5秒で連続撮影した86枚を比較明合成したのが下の写真。