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大谷の偉業達成まであと少し!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
ここ3試合ほど負けが続いていたが、この試合では六回まで被安打4与四球3、5奪三振で無失点。
六回限りでマウンドを降りたが、味方打線が五回までに4点を取って久々に大谷を援護してくれたので勝ち投手の権利がある。
さらに降板後もDHで打線に残った大谷自身も七回の第4打席に5試合ぶりとなる今季第25号の本塁打を放ってリードを5点に広げた。
試合は八回裏二死まで5-0でエンゼルスがリードしている。
このまま勝てばメジャーでは104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業が達成されることになる。

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大谷が今日のアスレチックス戦に先発登板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は今日の敵地でのアスレチックス戦に先発登板の予定。
ここ3試合で3連敗と勝ち星に恵まれていないが、打線が打ってくれれば十分に勝つチャンスはある。
4試合ぶりに勝って104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成して欲しい。

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大谷は欠場するもエンゼルスは今季13度目となる完封勝利

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦の先発から外れベンチスタートとなった。
後半戦初のベンチスタートとなったこの試合は代打での出場も有り得たが、最後まで登場することなく44試合ぶりの欠場となり登板前日の休養日となった。
エンゼルスは中心打者と言える大谷を欠きながらも1-0で今季13度目となる完封勝利。
この13度という数字は今季メジャー全体で3番目(ニューヨークの両チームがともに14度でトップ)に多い。
今季は「打者が打てば投手が打たれる、投手が抑えれば打者が打てない」で勝てていないチームの数字とは思えないな(汗)。

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大谷がベンチスタート

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に先発出場せずベンチスタートとなった。
これはオールスター明け初めてのことで、本人が選択したとのことだ。
前の試合で左足の甲を踏まれたことは影響しておらず、明日は予定通りにマウンドに登るとのこと。
休養日としているが、代打待機はするので場合によっては代打で出場する可能性もある。

それにしても先発から外れただけでもニュースネタになるなんて注目度が高いなぁ(笑)

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大谷が”7タコ”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦ダブルヘッダーに2戦とも2番DHで先発出場。
1試合目は4打数無安打1三振、2試合目は九回に犠飛で1打点を挙げたものの他の打席では快音は聞かれず3打数無安打1打点と8打席ノーヒットに終わっている。
二日前に2本塁打を打っているので身体に問題があるわけではないのだろうけど、ちょっと物足りないかな?

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エンゼルスは連敗を止めるも大谷は今季ワースト

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場。
第1打席から3打席連続で三振、七回の第4打席でボテボテの当たり損ないのゴロが内野安打となったが得点には結びつかず、延長十回の第5打席にも三振を喫し今季ワーストの1試合4三振を喫した。
それでも試合は3-3の延長十回にここまで大谷と同じく3三振を喫していたウォードが一死三塁から犠飛を打ち上げ1点を勝ち越したエンゼルスが4-3で逃げ切って連敗を2で止めた。

大谷の2発やウォードたちで合わせて7本もの本塁打を打っても勝てなかった昨日とは違って一二番コンビ(ウォード、大谷)が合わせて7三振に終わっても勝つなんてねぇ・・・

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大谷は今日も先発出場予定

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦に2番DHで先発出場予定。
昨日の2本の本塁打で日本人メジャーリーガーとしてはイチロー氏に並ぶ通算117本としたが、今日はその更新を期待している。
試合は、まぁ、、、本塁打7本でも勝てないエンゼルスだけに期待しないほうが落胆も少なくて良いと思う(苦笑)。
ちなみにソロ本塁打7本で得点がその7点だけというのはメジャーリーグの長い歴史の中でも初めてとのことだ。
大谷はメジャーデビュー当初から投打の古い記録を引っ張り出してきているが、昨日も新たな歴史的な記録を作る一員になったな(汗)。

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大谷が今季5度目のマルチ本塁打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのアスレチックス戦に2番DHで先発出場。
前の試合で七回の打席で違和感を覚えた右腕が心配されたが、その不安を払しょくするような活躍を見せてくれた。
先ずは初回の第1打席で外角の球を左方向に弾き返し左中間に飛び込む今季第23号の本塁打を放った。
五回の第3打席でも中堅前への安打を放ってマルチ安打を記録。
さらには七回の第4打席では内角への見送れば確実にボールとなる球を強引に引っ張り右翼席への今季第24号本塁打として不安を払拭した。
この本塁打がこの試合チーム6本目の本塁打となり、1試合でのソロ本塁打本数の球団記録と並んだ。
それでもこの時点でのスコアは6-8でエンゼルスが劣勢で、結局九回裏にもMoniakのソロ本塁打が出て球団記録を更新しメジャータイ記録となるも7-8で敗戦、エンゼルスは昨日に続いての連敗となった。
本塁打を7本打っても勝てないなんてねぇ・・・

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大谷の偉業達成は持ち越し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は地元でのアスレチックス戦に2番投手兼DHで先発出場。
勝てば104年ぶりとなるシーズン二桁勝利&二桁本塁打という偉業を達成するところだったが、六回無死で勝ち越し点を許した後で降板し、三度目の挑戦でも偉業達成はならなかった。

大谷は昨年までは課題だった立ち上がりで2三振を奪う等好調で三回まで無失点5奪三振と好投。
四回に味方の失策や自らの暴投で1点を奪われるも五回まで被安打4の7奪三振で1失点と粘った。
味方が同点に追いついてくれた直後の六回に先頭打者に安打を打たれ、次打者には2-1からの四球目85マイルのスライダーがど真ん中に入りを2点本塁打を浴びた。
その後は二人を打ち取ったものの、四球と安打で二死一二塁とされたところで投球数が99球となったためか交代を告げられマウンドを降りた。
味方打線も一時は同点に追いついてくれたものの、六回以降は1安打に終わり無得点で大谷の負けを消すことが出来ず大谷は自身初の3連敗で今季7敗目を喫した。
また前の試合まで続けていた連続試合二桁奪三振も”6”で途切れてしまい、球団記録の7試合連続には並べなかった。
とはいえ、この試合の7個で今季の奪三振は152個となり、昨年(156個)に続いて2年連続で150奪三振を記録、投球回数が105回なので、奪三振率は驚異の13.03に達していて他の投手の追随を許していないのは凄い。
打撃の方でもこの試合は4試合ぶりの無安打に終わったものの、塁打数が184とこちらも昨年に続いて150塁打を超えており、この日の150奪三振と合わせて2年連続で150塁打150奪三振(150/150)を達成。
過去に大谷以外の達成者は全て19世紀の選手ばかりで、さらに2度達成したのは大谷が初となる。

返す返すも味方打線が五回までに4点以上を取っていれば、と思うよ・・・

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大谷はトレードされず

米メジャーリーグ(MLB)、ロスアンゼルスエンゼルスは大谷翔平選手をトレードで他球団に譲ることを選ばなかった。
MLBでは現地時間の8/2(日本時間8/3)がトレードの最終期限となっており、今季はエンゼルスの大谷がトレードで移籍するのでは無いかと言う憶測が飛び交い大きな話題となっていた。
結局のところエンゼルスは大谷をトレードに出すことはしなかったが、それとは別に主力選手3人をトレードで放出した。
昨季途中からメジャーに昇格し、その外観とプレーで注目された若手のBrandon Marsh外野手と先発投手で今季5勝のNoah Syndergaardがフィラデルフィアフィリーズへ、抑え投手のRaisel Iglesiasがアトランタブレーブスにトレードされた。
大谷がトレードされなかったので今季の残りもエンゼルスでプレーすることになったが、来期はFA権を取得するので今季終了後に大型の長期契約を結んで残留することになるのかな?

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