先日、食事に行ったお店でミラーレス一眼「E-P5」の電源をいれたところ、モニターに映る画像が異常に暗かった。
撮影しようとしてもAE任せではシャッタースピードが異常に遅くなってしまう。
おかしいと思いレンズを見ると絞りが閉じかけている。
通常は開放で撮影時だけ絞り込まれる筈なんだけど、何故か絞られている状態で、これなら暗く見えるのは当然だ。
ただ、この状態だとちゃんと撮影できないので、一度電源を切ってレンズを取り外し、再度取り付けて電源を入れると絞りが開放状態に戻った。
このレンズ(OLYMPUSの「14-42mm F3.5-5.6 II R」)はオークションでボディと一緒に落札したもので当然中古品。
しばらく妻が使っていたのだけど、少し前から「明るく飛んでしまう」現象が発生していたので、妻には私が使っていたPanasonicの12-32mm(パンケーキレンズ)を渡し、私がこの14-42mmを使っていた。
飛んでしまう症状から絞り羽根の動作に問題(撮影時に絞り込まれない)がありそうだと思っていたので、今回の症状ではっきりしたようだ。
絞り羽根が完全に動かないわけではなく、リセットすれば動くようになるが、やはり買い替えたほうが良さそうだな(汗)。
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「EF24-105mm F4L IS USM」の安いのが入っていた・・・
市内の中古カメラショップにCanonの一眼レフ用標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS USM」が入荷していた。
しかも撮影に影響のない訳あり品で中古相場よりかなり安かった。
流石に見逃しては貰えなかったようで入荷したその日の内に売れてしまっていた。
うーむ、残念orz
「K-5 IIs」が入っている
市内の中古カメラショップにリコーのデジタル一眼レフ「K-5 IIs」が入荷した。
旧いモデルだけど以前から欲しいと思っている機種。
うーん、ちょっとヤバイかも?(汗)
「GX7 Mk3」が入ったかと思えば・・・
市内の中古カメラショップにパナソニックのマイクロフォーサーズ(MFT)機「DMC GX7 Mk3」が入荷していた。
少々サイズが大きいがEVF装備のボディで気になっている機種。
ちょっと欲しいと思っている内に今度は一つ前のモデルである「DMC GX7 Mk2」が入荷した。
こちらにはパンケーキの標準ズーム「G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6」も付属している。
うーん、こっちのほうも気になるけど、色がなぁ、、、
「Z6」が出てきているなぁ・・・
市内の中古カメラショップにNikonのミラーレス一眼「Z6」が入荷している。
既に後継の「Z6 II」どころかその後継の「Z6 III」も出ているが、それらの発売のタイミングでは無く今頃出て来たってことは先だって発表された新型の「Z5 II」の影響なのかな?
さすがに今となっては2世代前の古いモデルなのでプライスタグの数字の桁も少ないけど、ちょっと手を出しにくいなぁ(汗)。
「EOS R3」が値下げされている・・・
値下げされていると言っても新品の話では無く、札幌の中古カメラショップに入荷している中古ボディの話。
40万円を切っているので高くはないと思うんだけど、如何せん大きくて重たいので食指は動かないなぁ、、、
レッツノートが来た
今日、自宅に古いレッツノートが届いた。
先週末にオークションで落札した「CF-SZ6」というモデルで、起動はするがストレージ無しのジャンク品。
なので1,600円という格安で落札できた。
目的は以前に手に入れた同じレッツノート「CF-SZ5」のキーボードの一部のキーが効かず不便なので直すため。
と言ってもこのシリーズはキーボードが両面テープで固定されていてよほどうまく剥がさないと基盤が曲がってしまって再利用が難しく、ThinkPadのように中古の本体から外して他の本体に取り付けるのは大変らしい。
なので、キーボードの交換は諦めて本体ごと交換する(要は内蔵ストレージを移植する)つもりで手に入れた。
早速裏蓋を開けてみると、なんとストレージがM.2のモデルだったorz。
SSD自体は搭載されていないが、M.2用のコネクタがマザーボードに付いており、反対に2.5インチSATAコネクタ及び接続ケーブルが入っていない。
このシリーズは内蔵ストレージとして2.5インチのHDDまたはM.2のSSDが選択出来、さらにSATAの光学ドライブも付けられるようになっているが、どれを内蔵するかでコネクタとケーブルの実装が異なっている(それぞれに型番も異なる)。
搭載しないドライブ用のコネクタはマザーボードに用意されないのでモデル毎にマザーボードが異なるという凝った製品となっている。
つまり2.5インチHDD搭載モデルのマザーボードにはM.2のコネクタが実装されず、逆もまたしかりで2.5インチSATAコネクタへのケーブルがつながる場所にある筈のコネクタが実装されていない(ランドのみ存在する)ので、SSDとケーブルを用意しても移植出来ない(コネクタをマザーボードにはんだ付けすれば可能かも)。
今回は元々のSZ5が2.5インチ内蔵モデルなので、届いたSZ6にはそのままではストレージ(SSD)の移植が出来ないことになるorz。
さぁて、どうしてくれよう・・・・・
M.2のSATAのSSDを用意して元のSSDからフルコピーをかけてシステム(Linux)を移植しようか・・・
DX用便利ズームが入っている
市内の中古カメラショップにNikonのDXフォーマット機用ズームレンズ「AF-S DX 18-105/3.5-5.6 G ED VR」「AF-S DX 16-85/3.5-5.6 G ED VR」が入っている。
どちらも名の通り一眼レフ用で使いやすいレンジのレンズ。
ウチの「D7000」とか「D60」用に良さそう(「D60」には大きすぎるかな?)。
特に16mm始まりだとDXフォーマットでも24㎜相当で広角側が広くて良いんだろうな。
「EOS 6D」が入っている
市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ「EOS 6D」のボディが入荷している。
フルサイズ一眼レフ機のエントリー機で小型軽量で価格も安め。
高感度にも強く”高感度番長”なんて呼ばれていたことも。
弱点は測距点が9点しかないAFだけど、高感度に強いという特徴を活かして星撮りとかに使うならAFの精度や速度は関係ない。
ただ、早くも目を付けた人がいるようで、欲しくても買えないな(汗)。
Nikonが「Z5II」を発表した
Nikonが昨日4/3にかねてから噂されていたフルサイズミラーレス一眼「Z5II」を発表した。
スペック等は事前にリークされた内容とほぼ変わらず意外性は無いもののエントリー機としては十分以上の内容で、もはやエントリーではなく”スタンダード”という声も多い。
気になる価格はニコンダイレクトでボディのみが258,500円、Z5II 24-50 レンズキットが299,200円、Z5II 24-200 レンズキットが358,600円(いずれも税込)となっていて、海外での予想価格の2,000ドル(およそ30万円)よりかなり低く抑えられている。
予約開始は4/10の10時から、発売は4/25となっているので、早くに申し込めば春の大型連休に間に合うかもしれないが、争奪戦が凄いことになるかな?
ただ、いくら価格が低く抑えられたと言っても初代「Z5」(下)に比べれば10万近く高くなっている。
性能は大きく進化しているのでその分のコストと思えば良いのかもしれないが、反対に今後買い替えで大量に出てきて値下がりが見込まれる初代も狙い目かも?