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ようやく国内に入ったらしい

先月e-BAYでNIKONの「D40」用のフォーカシングスクリーンを注文した。
注文時には到着予定が6/2-18と非常に幅広い日程が表示されていた。
その後時折ステータスを確認していたが、6/1に発送元の中国の国際交換局に届いたことは判っていたが、その後の足取りは更新されていない。
そこで別の手段で調べられないかと思ってググってみると国際郵便での発送されたものは日本郵便のサイトで確認出来ることを知った。
早速日本郵便のサイトで追跡してみると昨日川崎港に荷物が届き、今朝通関が終わったらしいことが判明した。
ということはあと2-3日で札幌の自宅に届くということかな?
届いたら折を見てフォーカシングスクリーンを交換してどうなるか試してみよう、楽しみだな!

これで問題無く使えるようなら他のカメラ用(PENTAXのK20Dとか)のも注文してみようかな?
国内のサイトで買うと結構な値段なのでe-BAYで安いのがあると助かるな。

上はNIKONの「D3100」とか「D5100」用のもので、「D40」用は売り切れとなっていた。

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三脚

先だってNIKONの旧いレンズを譲っていただいた際に一緒にアルミ製の三脚も頂いた。
Velbonの「Easy Black 350B」という製品で付いている雲台は「PH-157Q」というもの。
どんな製品なのかと思って検索するもメーカーサイトですらヒットせずorz。
僅かながら見つかった個人のブログ等を見ても、10年以上も前の時点でも既に廃盤になっていた製品らしいことと、新品時の価格が4-5万円程度であろうことくらいしか判らなかった。

頂いて後にちょっとだけ触った際には足を開いた状態で固定する方法が判らず、その後の旅行に持って行くことが出来なかった(旅行に持っていったのはコンデジしか持っていなかった頃に買ったSLIKの「FX-640」)。
今日になって再度触っている内に脚の固定方法が判ったので試しに開いて置いてみると、かなりの安定感。
さすがに本体重量があるし剛性も高いらしく、ちゃんと固定すると安物の軽量三脚とは比べ物にならないほど安定している。
これならKiss X4やEOS 20DにTAMRONのA005を付けて乗せてもかなり安定するだろうな。
今度から星やISSを撮るときはこっちを使うようにしよう。

2015/06/09追記:雲台は今でも現行商品として販売されており、メーカーサイトに情報が掲載されている。
それによると発売は2010年6月とのことなので、もしかすると三脚のほうもそれほど旧い製品では無いのかもしれないな。

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「Df」を売っているリサイクルショップがまだあった

一昨日ジャンク品を漁りに行ったハードオフにNIKONのデジタル一眼レフ「Df」が置いてあったが、市内の別のリサイクルショップにも在庫があるらしくWEBサイトに掲載されている。
ボディのみで状態は良いらしいが付属品の有無は不明で価格は23万円弱となっている。
ふむ、ということは先日のハードオフのは安かったんだな(買えないけど)。

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レンズキャップの初期不良?

昨日の帰りにヨドバシカメラでレンズキャップを買った。
買ったのは下の製品でなんの変哲もない安いレンズキャップ。

帰宅後にレンズに装着しようとしたら何故かうまくはまらない。
無理にはめようとしていたら可動部分のパーツが外れて中に入っていた何かが飛んでしまった(汗)。
外れたパーツを拾ってキャップに組み合わせてみると両側にある可動部分の片方がちゃんとスライドしないようで、常にロックされたような感じになっていたらしく、そこに過大な力がかかって外れてしまったようだ。
きちんと組み合わせるとちゃんとスライドするようになったけど、中のスプリング(飛んでしまったのはこのスプリングらしい)が無いので固定されない。
買って来てすぐのことなので買ったお店に持って行って交換して貰おうかとも考えたが、幸い飛んでしまったスプリングを発見したので一度はめたスライドするパーツを外してスプリングを組み込むとちゃんとレンズに固定できるようになったので、交換に行かなくても良くなった。
一緒に買った別サイズ(62mm径)のは問題無かったから、たまたま外れに当たったということなのだろう。
価格が安いので買ったけど、やっぱり安いなりのことはあるんだなぁ、ということか。

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昨夜のISS(カメラを替えてみた)

昨夜も国際宇宙ステーションの上空通過を撮ってみた。
今回はいつもとは違うカメラを使ってみた。
いつもはCANONの「EOS kiss X4」と「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS」の組み合わせなのだが、今回はNIKONの「D80」と「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR」の組み合わせ。
レンズはどちらもキットレンズだけど、これは手持ちのレンズの中で最も画角が広いレンズだというのが理由。
#加えて最も焦点距離の長いレンズも300mmで同じ。

今回の上空通過は札幌の北側を通過するものだったので、市街地の光が上空にある雲に反射して低仰角の部分は結構苦しくなった。
それでも仰角が高い部分ははっきりとした軌跡が写ったので満足出来るかな。

2015/06/01 21:50過ぎからのISSの軌跡の前半

2015/06/01 21:50過ぎからのISSの軌跡の前半


2015/06/01 21:50過ぎからのISSの軌跡の後半

2015/06/01 21:50過ぎからのISSの軌跡の後半


一枚目はほぼ見え始めからの画像を23枚分合成したもので、1枚当たりの露光時間が5秒なのでインターバルを含めるとおよそ2分強分の軌跡。
画面の左下に写っている明るい星は木星で、軌跡はそのさらに左下の画面端辺りから伸びているが、暗いので殆ど見えない。
木星の右側で画面中央寄りの地面に近いところに写っているのは金星。
二枚目は一枚目の直後にカメラの向きを変えて撮影したものを11枚合成したもので、およそ1分ほどの軌跡となる。
※画像クリックで原寸表示となるが、今回は元データを縮小していないので3872*2592ピクセルと巨大な画像になっている。

ISO感度はkiss X4で撮る時と同じ800にセットして絞りは8で撮影したが、暗部ノイズ等はさすがにX4のほうが少ないと感じる。
これは発売がX4のほうが3年半も後で高感度耐性が高いから当然のことだと思う(設定可能な感度はX4が6400で拡張設定で12800、D80は1600)。
ところが連続シャッターのインターバルはD80のほうが短いらしく、軌跡の写っていない部分が僅かに少ないように見える。
今度はISO感度を400に落として撮影して比べてみよう。

こういうのを撮っていると画角の広いレンズが欲しくなるんだよなぁ(汗)

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レンズキャップ

昨日ジャンクを漁りに行ったハードオフのジャンクレンズコーナーに珍しくFマウントのレンズがあった。
NIKONの純正28-80mmGが二本と70-300mmGが一本で、28-80mmは同じモデルが二本あったが製造時期が異なるようでレタリングが微妙に異なっていたのが面白い。
遊びのつもりで一本ずつ買って来てからボディに付けてみるとどちらも撮影自体は問題無く出来る。
しばらく使ってみるつもりだけど、ジャンク品と言うことでフロント側もリア側もキャップが無い。
さすがにジャンクレンズとはいえこれでは寂しいのでキャップを買おうと思ってヨドバシカメラのサイトで純正のキャップを見たら結構良い価格が付いている。
楽天等でも見ても純正は安く無い・・・
マウント(リア)側は純正しか無いかと思っていたけど、サードパーティ製もあるんだねぇ。

結局通販で買うと送料がかかるのでヨドバシで安いサードパーティ製を買うことにした。

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昨夜のISS(2回目)

昨夜は国際宇宙ステーション(ISS)が札幌の上空を4回通過する予定だったので、最初と2回目の通過を撮影した。
2回目は仰角が最大でも24度ほどと低めだったので、地上の光の影響を受け易く、特に通過の後半は非常に見え難くなってしまった。
また見え始めから見え終わりの方位角の差が大きく、私のレンズの水平画角では収めきれないので通過前半と後半でカメラの向きを変えて撮影した。
一枚目は写り始めからの19枚を合成したもので、10秒×19枚+インターバル18回でおよそ3分半ほど間の軌跡となり、画面中央付近で仰角が最大となっている。
二枚目は一枚目の後でカメラの向きを変えて撮ったものを16枚合成したもので、こちらはおよそ3分弱の軌跡。
カシオペア座の特徴的な”W”の中をISSが通過した後に地上の光の影響で明るくなった背景に溶け込んでしまっている。
光害の少ない場所で撮影すればもっときれいに撮れると思うが、札幌の自宅近くでなかなかそのようなところが思い浮かばない。
北の空を通過する時は石狩の厚田辺りまで行けばちょうど良さそうな展望台があるんだけど、ちょっと遠いし真北から東の方にかけてが開けていないのでちと苦しいかな?。
iss20150531-201
iss20150531-202

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昨夜のISS(一回目)

昨日は午後から晴れてきて、夜になってもあまり雲が無かった。
国際宇宙ステーション(ISS)の上空通過も4回予定されて、その内最初の一回目が最大仰角78度とかなり高いところを通過することになっていた。
いつものようにカメラをセットして通過を待っていたら予想していたところよりも高いところを通過したので最初の内はフレームに入りきらず、仰角が低くなり始めた頃にカメラのアングルを変更して撮影出来た。
アングル変更を2回行い、それらを合成したのが下のカット。
iss20150531-03
今回は仰角が高く地上の光の影響を受け難いので普段より露光時間を長めの10秒にして撮影した。
その分絞りも8まで絞ったが、ISSとの距離も比較的近く明るく光っていたので軌跡がくっきりと写った。

いやぁ、仰角のセットを間違ったのが勿体なかったなぁ・・・(汗)

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「K-5」が入荷したらしい

札幌の中古カメラショップのサイトを見たら在庫に一覧にPENTAXの「K-5」が新たに加わっている。
うーん、これは迷うかも(汗)。
さらに「K-20」も加わっているけど、これってどんなモデルなんだろう?「K-30」の間違いだろうか?
まさか「K20D」じゃないだろうなぁ、、、
でもまぁ、価格差を考えたらやっぱり「K-5」かなぁ?

「K-20」のほうは「チタンカラープレミアムキット」と書かれているので、「K20Dチタンカラープレミアムキット」のことだと思われる。
バッテリーグリップ付きの限定モデルとは言え「K-5」との価格差が2,000円というのはちょっとなぁ、、、というか「K-5」が安い?

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「D40」と「D40X」

少し前にニコンのデジタル一眼レフのボディとして「非AIレンズが装着できる」という「D40」をオークションで入手した。
この後継機種(というかマイナーチェンジ版)として「D40X」と言うモデルがあり、画素数が1000万画素に強化されてはいるがストロボの同期速度が「D40」の1/500秒以下から1/200以下になる等スペックダウンしている部分もある。
スペックだけを見ていると「D80」の撮像素子(CCD)と内部処理を移植したような感じ。
うーん、画素数に不満が無ければ「D40X」にする必要は無いわけだな、というか1000万画素にしたければ「D80」にすると言う手もあるか(非AIレンズは使えないけどAFモーター内蔵だし)。

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