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リコーが「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」を正式発表

先だって発売日の噂が流れたリコーの「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」が正式に発表された。
大多数の人が予想したようにモノクロモデル化にあたってはカラーフィルターの無いセンサーを採用し、処理系もモノクロ専用に変更されている。
価格はオープンだが、ほぼ予告通りの税込30万円前後となっている。
発売日は先日の噂通りで4/28、限定販売では無いが、小ロット生産で生産数が限られるため納期が長期化することが予想されると発表されている。
欲しい人はすぐにでも予約しないと半年とか待たされることになりそうだな。

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「PENTAX K-3 III Monochrome」は今月末発売?!

某掲示板に「PENTAX K-3 III Monochrome」の外観写真と発売日がリークされた。
外観はノーマルとほぼ同じだが、機種名ロゴがグレーになり背面液晶の左肩に”Monochrome”の文字が追加され、いくつかの表記が白になっている。
発売日は大型連休直前の4/28とのことなので、大型連休に使いたい人も間に合うようだ。

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”7D2”が入ってる

市内の中古カメラショップにCanonのデジタル一眼レフ「EOS 7D MarkII」が入荷したようだ。
APS-C機のフラッグシップモデルで鳥や飛行機(所謂”飛びもの”)を撮る人たちに重宝される機種。
連写も速い(最高約10枚/秒)し手持ちの「EOS 7D」と入れ替えたくなってきた(汗)。
価格も安いしすぐにでも売れてしまいそうだな・・・

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「EOS 6D」はまだ修理してもらえるんだ・・・

Canonの修理対応期間の一覧を見ると、一眼レフ機もまだ修理して貰える機種は多く下記のようになっている。

EOS-1D X Mark II:2026年7月
EOS-1D X Mark III:未定
EOS 5D Mark III:2024年3月
EOS 5D Mark IV:未定
EOS 5Ds:2027年5月
EOS 5Ds R:2028年8月
EOS 6D:2025年9月
EOS 6D Mark II:未定
EOS 7D Mark II:2027年1月
EOS 70D:2023年11月
EOS 80D:2027年10月
EOS 90D:未定
EOS Kiss X7:2024年2月
EOS Kiss X7i:2023年11月
EOS Kiss X8i:2025年8月
EOS Kiss X9:2026年5月
EOS Kiss X9i:2026年11月
EOS Kiss X10i:未定
EOS Kiss X10:未定
EOS Kiss X70:2023年7月
EOS Kiss X80:2025年4月
EOS Kiss X90:未定
EOS 8000D:2024年2月
EOS 9000D:2026年11月

さすがに2011年以前に発売された機種は全てリストから消えているが、2012年発売の「EOS 5D MarkIII」や「EOS 6D」はまだ残っている(同年発売の1DX、60Da、X6iはリスト落ち)。
しかも翌2013年発売の70D・X7・X7i、2014年発売のX70、2015年発売の8000Dよりも長くなっている。
とはいえ、5D3はあと1年なので、それを過ぎたら中古価格も下がるかな?(汗)

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Canonの一眼レフは低価格機に絞られる?

CP+2023でのインタビューでCanonは一眼レフを続けていくように答えている。
「一眼レフの重要な要素のひとつが「価格」で、新興国のように価格に敏感な市場もある。新興国では低価格製品の需要もまだ根強い。この需要が続く限り、どの市場でも我々は一眼レフをサポートし続けるつもりだ。」
としており、これは価格の高い機種の需要が無い(少なくとも減少している)ということだと思う。
これは言外に今後はエントリークラス以外の開発(どころか生産)は行わないということを言っているのだろうか。
Canonのオンラインショップではまだ一眼レフは売られていて買うことも出来るけど、遠くない内に「5D4」「6D2」「90D」辺りは廃版になってしまうのかなぁ・・・

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「6D」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ機「EOS 6D」が入荷した。
価格もだいぶ安くなっているのでちょっと欲しくなってしまったが、この機種はマルチコントローラーが省かれているんだよなぁ・・・
弱点とされるAFに関しては測距点数が今使っている5D2と同じ9点なので気にならないかもしれないが、マルチコントローラーが無いのは不便かも?

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24-105 F4Lが消えている・・・

札幌の中古カメラショップの在庫からCanonの一眼レフ用標準ズームレンズ「EF 24-105mm F4L IS USM」が無くなっていた。
昨年までは2-3本の在庫があったので購入を考えていたんだけど、オークションで広角ズームの17-40mmF4Lを手に入れてからはあまりチェックをしておらず在庫から無くなっているのに気付かなかったよ(汗)。

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コシナがCP+2023で展示するレンズの詳細を公表

コシナがCP+2023に参考出品するレンズ4本の詳細を公表した。
この4本は先日から情報が出てきていて、今回コシナが公式に認めた形となった。
RFマウント用の「NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount」は絞りリングと電子接点を持ち、純正には無いスペック(F1.0)のMFレンズ。
Xマウント用の2本3モデルは「NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount」「ULTRON 27mm F2 X-mount(ブラック&シルバー)」で27mmはパンケーキ。
唯一の一眼レフ用の「NOKTON 55mm F1.2 SLIIS」はやはりFマウント用で電子接点付き、さらにカニ爪もあるので古いMFボディでも使える。
この「NOKTON 55mm F1.2 SLIIS」はフォーカスリングが非Aiの「Nikkor-S Auto 50mm F1.4」っぽくて好みだな。
ちょっと使って見たくなったよ(汗)。

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コシナがCP+で展示するレンズの詳細が判明

コシナがCP+2023で展示する予定のレンズの詳細が判明した。
モデル名や写真が情報サイトに掲載されたが、フライングだったのか現在は削除されている。
それでも5本の新レンズが展示されるようで、製品名は次の通りらしい。
– NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount
– NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount
– NOKTON 55mm F1.2 SLIIs
– ULTRON 27mm F2 X-mount ブラック
– ULTRON 27mm F2 X-mount シルバー
この内、Xマウント用の27mm F2は色違いで2モデル出る模様で、実質的に4モデルとなっている。
現在は非公開となった製品写真では一眼レフ用のNOKTON 55mm F1.2にはカニ爪(と電子接点も)があったようなので、Fマウント用なのだろう。
今でも一眼レフの新製品を出しているのはリコー(PENTAX)だけなので、Kマウント用を期待する向きもあったらしいがそうではなかった模様。
RFマウント用(電子接点付き)と予告されていたのはNOKTON 50mm F1ということで、一般受けするようなレンズでは無いだろうが、それなりの需要はありそう。
CP+の会場で試写出来るかどうかは判らないけど、見に行ける人たちがちょっと羨ましいかも?

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コシナがCP+でRFマウントレンズを展示!

コシナがCP+2023で4本のレンズを展示予定として概要を公開した。
それぞれ、
・RFマウントレンズ(電子接点付き)
・小さいXマウントレンズ
・明るいXマウントレンズ
・大口径SLRマウントレンズ
となっている。
1つ目のRFマウントレンズに関してはCanonがライセンスを与えたということなんだろうけど、これまでサードパーティー製レンズを認めない方針だったCanonが方針転換をしたということなのだろうか?
それともMFレンズは認めるということなのだろうか?
それと4つ目の一眼レフマウントレンズと言うのも気になるところで、大口径と謳っているのでF2.8通しのズームかF1.2-1.4程度の単焦点とかだと嬉しいな。

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