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さすがamazonと言うか・・・

オークションでマイクロフォーサーズのパンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」を探すと故障品が多数ジャンク品として見つかる。
このレンズは内部のフレキシブルケーブルが弱点の様で、通常使用していても経年劣化等で破断し動作しなくなるケースが多々あるようだ。
なので不動品としてオークションに出品されるのが多くなっているのだろう。
直せないのかな?と思って探して見ると、amazonでこのレンズ用のフレキシブルケーブルが売られていた。

修理業者さんや自分で直す人達の需要があるのだろうけど、専用パーツの筈なのに出回ってしまうんだねぇ、、、

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オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ ブラック
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Nikonの「Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」は非常に優れたレンズらしい

NikonのDXフォーマット用の標準ズームレンズ「Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」のレビューが海外のサイトに掲載されている。
それによるとワイド端(16mm)の解像度は安価なキットレンズとは思えないほど素晴らしく、それ以外のズーム域でもF8-F11まで絞れば中央から隅まで素晴らしい解像度とのことだ。
同社の「Z50」や最近発売になりすぐに品薄になったレトロデザインの「Z fc」のキットレンズだが、このズーム域を常用する人なら買い替える必要が無いくらいだろう。
あらを探すと下記位のものか?
・フィルター径が46mmと小さく、フィルターによってはサイズが無い(もしくはショップの在庫に無い)かもしれない。
・(単焦点に比べて)開放f値が暗い
・防塵防滴ではない
・フードが標準装備では無い

どれも致命的な欠点とは言えず、価格が安価なこともあって「Z fc」の単焦点キットの購入者にも売れそうだな。

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富士フィルムがいろいろ正式発表

富士フィルムがオンラインイベントでいくつかの新製品の正式発表と開発発表を行った。
噂されていた中判カメラ「GFX50S II」と標準ズームレンズ「GF35-70mmF4.5-5.6 WR」(換算28-55mm)は事前のリーク通りのスペックと価格で正式発表。
GXマウント用のレンズとして「GF55mmF1.7」(換算44mm、2023年予定)、「GF20-35mm」(換算16mm~28mm、2022年予定)、「GF TILT/SHIFT LENS」(2023年予定)の開発が発表された。
Xマウント用れんずとしては「XF33mmF1.4R LM WR」(799ドル)、「XF23mmF1.4R LM WR」(899ドル)の2本が正式発表、「XF150-600mm」と「XF18-120mm」の2本が開発発表(ともに2022年予定)された。
また、HP上のみでだがXマウント機「X-T30 II」が正式に発表されていて、こちらは背面液晶が104万ドットから132万ドットになった他はソフトウェアの更新によるマイナーチェンジで価格は据え置きで11月発売予定。

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「AFも動作します」って・・・

ヤフオクにNikonの古いレンズ「Ai Nikkor 105mm F2.5」が出品されていた。
外観は塗装の剥げや擦れがあったりでお世辞にも美品とは言えないものの、レンズの表面や内部には汚れやカビ・チリもなくきれいに見える。
ところが説明文を読んでみると「AFも動作します」との一文が(笑)。
このレンズはAF機構はなくピントはマニュアルで合わせるしか無いんだけどねぇ・・・
マウント部分の写真も掲載されていてそれを見てもAFカップラーは存在しないので、MF専用レンズなのは間違いない。
掲載時にAFレンズのテンプレートを使って消し忘れただけとは思うけど、確認が甘かったようだな。

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Viltroxが3本のAPS-C用の単焦点Zマウントレンズ3本を発表するらしい

中国のViltroxがAPS-C用のZマウントレンズ3本を発表するらしい。
中国のWeiboに投稿された画像には
– Viltrox AF 23mm f/1.4 Z (APS-C)
– Viltrox AF 33mm f/1.4 Z (APS-C)
– Viltrox AF 56mm f/1.4 Z (APS-C)
の3本が描かれている。
35mm換算で35mm/50mm/85mmとなるので、需要は結構ありそう。
価格も1799元(33mm)と1999元(23mm/56mm)と安価だし、本家のNikonからはあまりAPS-C用のレンズが出ていないので売れる可能性が高いな。
絞り環があるのでデザインがもっとクラシック調だったら人気で品薄のZfcと組み合わせるのに良かったかも。

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五輪会場ではNikonの「Z9」も使われているようだ

東京五輪の会場で使用されているNikonの「Z9」の写真がtwiiterにアップされている。
それがどの会場で撮影された写真かは知らないけど、Fマウントの「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」を付けて三脚に載せられている。
後ろにカメラマンが居ない状態で撮影されているので背面のレイアウトが良く判る。
縦グリップ一体型なのは当然なんだけど、意外と小さく見えるというのが第一印象。
連写とAFの速度とファインダーの見易さ(ミラーレスの場合は追従性)が重要視されるスポーツの会場で使われるということはレフ機を置き換えるのに十分な性能ということなのだろう。

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五輪中継を見ていると、競技の合間に後ろに映るカメラマン席のカメラが気になって仕方が無いよ(汗)。
EOS R系も何台か見かけたような・・・

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RFマウントの小型超望遠レンズはシリーズ化されるらしい

Canonのインタビューで
「RF600mm F11とRF800mm F11のシリーズ化は?」という問いに対しての答えが、
「確実だ。同じような製品の登場を楽しみに待っていて欲しい。」
とのことなので、あの小型軽量な超望遠レンズは今後も出てくることが決まっているらしい。
RFマウント機を持っていない私には当面縁のない話なのが寂しいけどね(汗)。
既に600mmと800mmがあるから、次は1200mm?

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CANON RF800mm F11 IS STM JAN 4549292162059
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”B018”が売れていた

札幌市内の中古カメラショップにTAMRONのAPS-C一眼レフ機用便利ズーム「18-200mm F/3.5-6.3 Di II VC (Model B018)」が入荷していた。
対応マウントはCanonのEF-Sマウントだったので、手持ちの「EOS 60D」とかに使えるので良いな、と思っていたが迷っている内に売れてしまっていた(汗)。
確かにあまり評価の高くないレンズだけど、軽量で安いので普段から付けっ放しにするのには適していたかも?

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あっさりと壊れてしまったorz

一昨年購入したカメラのレンズキャップのホルダーが壊れた。
カメラバッグ等の肩紐に付けておくとレンズキャップを簡単に留めておけて便利な商品。
ところが車の中からバッグを取り出す際に間違ってこのホルダーを握ってしまったらあっさりと折れてしまい使えなくなってしまったorz。
商品自体の欠陥ではなく私の扱いが悪かったので文句は言えない(汗)。
こんなこともあろうかと・・・というわけではないが、2個買っておいたのは正解だったな(汗)。

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Samyangが「AF 12mm F2 E」を正式に発表していた

以前からティザー画像が公開されていたSamyangの天体写真向けのEマウント用単焦点レンズ「AF 12mm F2 E」が正式に発表された。
発売は六月予定で現在は予約受付中。

メーカーサイトで公開されているサンプル画像を見ると、中心付近以外では収差が多くみられる感じで周辺に近くなると星の周囲が青くなる現象も多い。
うーん、これでは”天体写真用”とは言えないかなぁ?

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