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Nikonの新製品の噂

カメラ関係の情報サイトにNikonの新製品の噂が載っている。
それによると超望遠単焦点レンズ「Z 800mm f/6.3 VR PF S」は来週発表されるとのこと。
所謂”ハチゴロ”より1/3段暗いけど、今のカメラは高感度が強いから少しばかり暗くてもシャッター速度が稼げるので暗くても軽い方がより使いやすいということか。
このクラスになると大口径は本当に重くなるからなぁ(汗)。
このレンズは重さが2.3Kg前後で価格が6,000ドル程度という情報も流れているので、出たら売れるだろうなぁ・・・

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「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C用超広角ズームレンズ「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が入荷している。
軽量コンパクトで広角ズームレンズとしては珍しく手振れ補正機構(IS)を搭載したレンズで最近気になっていたレンズ。
画質は「EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM」の方が良いとの評判だけど、重さが1.5倍程度になるのとフィルター径が10mm大きくなるのがネック。
そもそも定価が2倍もするレンズだから性能が良くて当たり前、私は気軽に持ち出せるほうがありがたいので10-18のほうが好みだな。

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レンズフードを手配せねば・・・

CanonのAPS-C用便利ズーム「EF-S 18-200mm 3.5-5.6 IS」を中古で買った(落とした)。
ところがレンズフードが付いていないので別途手配しなければならない。
純正品でもそう高いわけでも無いし安心だから純正品にしようかな?

あー、それと72mmのプロテクター持ってたかなぁ?(汗)

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10mmと15mmは大違いでしょ?

「EOS 7D」にどうかと思っているCanonのAPS-C用超広角ズームレンズ「EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM」の評判を知りたくてググってみたら面白いレビュー(?)を見つけた。
その人の評価はスナップ用として軽くて便利だが、テレ端が短くて物足りないから15-85mmの方が良いかも?としている。
ちょっと待って、10-18mmと15-85mmでは全く用途が違うでしょ?
そもそも超広角ズームにテレ側の長さを求めること自体が違う気がするんだけど(笑)。
10mmで無ければ撮れない画を撮るための10mmであって、狭い画角が欲しいならレンズを替えれば済む話(そのためのレンズ交換式カメラの筈)。
私もSIGMAの10-20mmを使うことがあるが(NikonのDXフォーマット機なので換算で15-30mm)、テレ側が足りないと思ったら素直にレンズを替えてるよ。
この人が10~14mmの画角が必要ないなら15-85mmを買えば良いだけじゃないの?

レビューでは総じて評価は悪くないし、新品でも結構安いので一本欲しくなってきた(汗)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM
価格:39000円(税込、送料別) (2022/3/24時点)

これに便利ズームの18-200mクラスを組み合わせればたった2本のレンズで10-200mmをカバー出来てしまうな。

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改善されたようだ

札幌市内の中古カメラショップのサイトが先だってリニューアルされ、これまで一覧表になっていた在庫状況のページが検索可能に変更された。
リニューアル早々に見たときはせいぜいメーカー名くらいでしか検索できず、商品種別(レンズ/ボディ等)を指定して検索すると検索結果無しと出てしまって使えなかった。
ところが今日になって試しにAFレンズを指定して検索してみるとなんとビックリ!きちんと検索結果が表示されるようになっていた。
しかもメーカー名を指定するとそのメーカーの製品だけが出てくるので格段に使いやすくなっているではないか。
いやぁ、便利になった!と思ったけど、検索機能を付けるんだったら最低でもこの程度の動作はしてくれないとね(笑)。
出来ればレンズだったらマウントを指定して検索出来たりするともっとありがたいんだけど、リリース時にまともに動作するように出来ない所にこれ以上を望むのは無理そうだな。

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YONGNUOからZマウント用の「YN 85mm F1.8Z DF DSM」が登場?

YONGNUOがZマウント用のAFレンズ「YN 85mm F1.8Z DF DSM」の詳細をSNSで発表している。
全長89mm、最大径68mmとコンパクトなレンズであり、しかもUSB経由でのアップデートにも対応している。
光学系はEマウント用から流用のようだということで、マウント周りと通信関係をZマウント用にしたものらしい(ライセンスに関してはアナウンス無し)。
MTF曲線を見ると開放では周辺で甘くなるようで、F8まで絞ればそこそこ解像度がよくなるようだけど、やはりポートレート用のレンズのような印象だな。

下はEマウント用、さらにその下はRFマウント用。

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Canonがレンズの価格改定を予定?

Canonのサイトにレンズの価格改定に関するドキュメントが存在することが情報系サイトに掲載された。
そのドキュメントにはCanonオンラインショップにおける新価格が掲載されている。
1例を挙げると「RF50mm F1.2 L USM」が現在の292,500円(税抜)から325,000円(同)とおよそ11%の値上げとなっている。
新価格は4/7から適用となっているので、欲しいレンズがある人はその前に注文しておくのが吉かと。

ドキュメントには全RFレンズ26本中の17本が載っていて掲載されていないのは下記の9本。
・RF14-35mm F4 L IS USM
・RF100-400mm F5.6-8 IS USM
・RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYE
・RF16mm F2.8 STM
・RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
・RF400mm F2.8 L IS USM
・RF600mm F4 L IS USM
・RF800mm F5.6 L IS USM
・RF1200mm F8 L IS USM

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SIGMAのAPS-C用18-50mm F2の特許が公開されている

SIGMAがミラーレスAPS-C用の「18-50mm F2」(を含む)特許を申請している。
小型大口径ズームレンズの実現するための発明ということで、適用例の一つとしてAPS-C用の「18-50mm F2」が挙げられている。
APS-C用の標準ズームとしては明るいので出たら売れそう。
ただ出るとしてもEマウントかXマウント用だろうなぁ・・・もしかしたらZマウントもあるかもしれないけど、未だにAPS-Cのボディを出していないRFマウント用は無いだろうなぁ・・・
そういやSIGMAも参画しているLマウント陣営にもAPS-Cのボディは無いよなぁ・・・もしかしてLマウントのAPS-C機を出すつもりなのかな?

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ケンコー・トキナーが光学製品の価格改定を発表

株式会社ケンコー・トキナーがトキナーカメラ用交換レンズ及びケンコー光学製品の価格改定(値上げ)を発表した。
価格改定は4/8付けで行われる予定。
理由は部材価格や製造コストの上昇、輸入価格の高騰ということで、値上げ幅は製品によって異なるが、カメラのレンズでは1,000円程度から2万円程度となっている。
https://www.kenko-tokina.co.jp/information/post_29.html

さらにZEISS製品の価格改定も発表し、こちらは4/6付けで行われる予定となっている。
こちらは独ZEISS社の出荷価格の上昇や輸入費の高騰を理由として挙げていて、値上げ幅は250円から22,000円程度とばらつきが大きい。
中には価格据え置きの製品もあるが、10%ほど値上げされる製品もあるので、購入を検討している製品があれば同社のサイトで確認しておいた方が良いかと。
https://www.kenko-tokina.co.jp/information/content.html

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Canonが2本の超望遠単焦点を正式発表した

先だってCanonの公式アカウントが中国のweiboで2/24に新製品の発表を行うと予告した。
ネット上では「EOS R」シリーズの新ボディを期待する声もあったが、前後して超望遠単焦点レンズのスペックや写真等がリークされていた。
で、昨日に正式発表されたのはタイトルにも書いたように超望遠単焦点レンズ2本、「RF800mm F5.6 L IS USM」と「RF1200mm F8 L IS USM」だった。
事前にリークされていたリリース用テキストにあったように
・「RF800mm F5.6 L IS USM」および「RF1200mm F8 L IS USM」は、「RF400mm F2.8 L IS USM」および「RF600mm F4 L IS USM」の光学系を受け継ぎ、本体後部に独自の拡大光学系を配置することで小型・軽量化(RF800mm F5.6 L IS USMは質量約3,140g、RF1200mm F8 L IS USMは質量約3,340g)と高画質を両立している。
と発表されている。
800mmのほうはEF時代の「EF800mm F5.6L IS USM」(4,500g)のおよそ2/3、1200mmに至っては一段暗くなっているとはいえ「EF1200mm F5.6L」(16,500g)のおよそ1/5に軽量化されている。
発売予定は今年の五月下旬で価格は共にオープン価格、Canonのオンラインショップで226万6000円(RF800mm F5.6 L USM)、266万2000円(RF1200mm F8 L USM)となっている(共に税込)。
どちらもおいそれと買える価格ではないけれど、1200mmのほうは「EF1200mm F5.6L」の980万円に比べれば圧倒的に安価となっている。

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