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”サンニッパ”が2万円?

市内の中古カメラショップの新入荷品の中に300mm/F2.8が2万円というのがあった。
TAMRONのレンズでマウントはAマウント、しかもSONYではなくミノルタ用となっているのでかなり古い製品かと。
光学系ほかに少々難点があるようだがすぐに買い手が付いたらしい。
そりゃ大口径の望遠レンズがこの値段だったら買う人はいるよなぁ、、、

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RFマウント用600mm/F11と800mm/F11はDOレンズかも?

先日ここでも書いたCanonのRFマウント用の新レンズ、「RF600mm F11 IS STM」と「RF800mm F11 IS STM」はDOレンズの可能性が高くなった。
昨年Canonが出願した特許の中にDOレンズに関するものがあり、その中の実施例として両スペックのレンズが書かれていたのが発見された。
DOレンズとなると高価なものになりそうにも思えるが、レンズ構成が800mmの場合で6群9枚と比較的単純になっており、小口径と言うこともあってそれほどは高くはならないのかも?
またレンズ全長も短くなる(800mmで前玉からセンサーまで400mm弱、600mで345mmほど)ので、小型軽量になるのは間違いなさそうだ。

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「EOS R6」の登場がほぼ確定か?

”軒下デジカメ情報局”のtwitterアカウントが
「EOS R5 ボディ」「EOS R5 24-105mm USMキット」「EOS R6 ボディ」「EOS R6 24-105mm STMキット」「EOS R6 24-105mm USMキット」
がCanonの新製品リストに載ったと呟いている。
ここの情報の精度は非常に高いので今まで噂に過ぎなかった「EOS R6」の登場がほぼ確定かと。
キットレンズの一つ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」は小型軽量で安価(実売で6万円前後から)な標準ズームなので、「EOS R6」自体も安価な値付けが予想される。

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CanonのRFマウントレンズの新製品の噂

情報系サイトにCanonが今年出すRFマウントレンズ製品の噂が出ていた。
それによると新製品として出てくるのは以下のレンズ等らしい。
「RF50mm F1.8 STM」
「RF85mm F2 マクロ IS STM」
「RF70-200mm F4 L IS USM」
「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」
「RF600mm F11 IS STM」
「RF800mm F11 IS STM」
「RF1.4x」
「RF2x」
最後の二つはテレコンだけど、他は一般的なスペックのレンズ・・・と思ったら単焦点の超望遠レンズが2種類ある!
どちらも開放F値が11と非常に暗いけど、その分口径が小さく小型軽量になることが期待できる。
暗いのは感度を上げることで補うというコンセプトなのだろうな。
もしかするとAF可能で手振れ補正の付いたミラーレンズかも?
どちらにしてもどれだけ小さく軽いレンズになるのかが気になるところ。

また一番最初のはEFレンズにも同等のスペックの撒き餌レンズがあるから、そのRF版なのかもしれない。
この50mmF1.8とRPで手頃なスナップ機になるかもなぁ。

100-500/4.5-7.1に1.4倍テレコンを付けると140-700/6.3-10というスペックになるから、これも飛ぶ物系に向いた軽量なレンズになるかも?

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比べるのは無理があるのでは?

カメラ関連のWEBサイトでNikonの「Z 50mm f/1.8S」と「50mm f/1.8G」の比較を行なっている。
かたやミラーレス用の最新設計のレンズで、比較相手はレフ機用の所謂”撒き餌レンズ”とも言える廉価レンズ。
これで比較すれば解像度なんかは「Z 50mm f/1.8S」が上回るのは当然だろう。
チャートを使った実写テストでは開放から解像度の高いZマウントに比べ、Fマウント用は開放では甘く(周辺部では特に甘い)絞るにつれて解像していくのがはっきりとわかる結果となっている。
ある意味この結果は当たり前と言うかなんと言うか、レンズの価格が違いすぎるからなぁ、、、
「Z 50mm f/1.8S」の7万円前後に対し「50mm f/1.8G」は3万円を切るんだから性能差があるのは当然だよね(汗)。

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TOKINA70周年で新レンズ6本を発表

TOKINAブランドが70周年ということで新レンズ6本の発売を発表した。
本来はCP+2020で発表予定だったというが、開催が中止となったので独自の発表となった。
発表された中には既に発売された「11-16mm F2.8」(F/EFマウントAPS-C用)やEマウント用「85mm F1.8FE」とかもあるが、フジのXマウント用単焦点レンズが3本もある。
Xマウント用はサードパーティーでは珍しいので、価格と性能次第では人気商品になるかも?

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Canonの「RF24-105mm STM」と「EOS Kiss X10i」の画像が公開された

CanonのRFマウント用の新レンズ「RF24-105mm STM」と一眼レフのエントリー機「EOS Kiss X10i」の画像がニュースサイトで公開された。
それらの写真を見ると「RF24-105mm STM」はコンパクトで「EOS RP」辺りと組み合わせるとちょうど良さそうな標準ズームレンズ。
ライブビュー画像には0.2mという数字が出ているので最短撮影距離がかなり短い模様。
私もこのレンズと「EOS RP」の組み合わせで気軽に使ってみたいな。
そういえばRFマウントのエントリー機(「EOS R6」?)も新しく出るような噂があったな・・・

「Kiss X10i」のほうは先日海外版のスペックがリークしていたモデルで、予想通り国内でも発売になるようだ。

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12-32が入っていたのか!

中古カメラショップの在庫をチェックしていたら、パナソニックのm4/3の「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が入っていた。
軽量なパンケーキズームレンズで以前から中古で探していたもの。
見つけた瞬間は喜んだが、すでに売れていたのでガッカリorz。
楽天等でも高くは無いんだけど、出来るだけ安く買いたいんだよなぁ、、、

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「リケノン P28mm F2.8」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにリコーのKマウントレンズ、「リケノン P28mm F2.8」が入荷している。
1980年代に発売されたマニュアル用レンズで、プログラムAEに対応したレンズ。
ウチにはPENTAX純正の「PENTAX-M 50mm F1.4」があるけど、APS-CのK-50に付けると換算で75mm相当となってしまい画角が狭くてスナップには使い難い。
それがこのレンズなら換算で42mm相当なので使いやすそう。
値段も安いからお遊びのスナップ用途にちょうど良いかも?

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パナのパンケーキレンズが入っている

市内の中古カメラショップにマイクロフォーサーズ用の単焦点レンズが入荷している。
入荷したのはパナソニックの「LUMIX G 14mm F2.5 ASPH.」。
前々からパンケーキレンズが欲しかったのでちょうど良さそうなんだよなぁ・・・
今使っているのが電動ズームの「LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.」で、これが意外とズームが使い難いので大抵の場合はワイド端の14mmで使うことが多い。
となれば14mmの単焦点のほうが写りも良さそうで良いのではないだろうか???

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