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ファイターズの上沢が7勝目

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームでオリックスと対戦。
九月に入って初のホームゲームとなったこの試合の先発は2連敗中の上沢。
この上沢が初回から一死一二塁のしてしまうが後続を打ち取り無失点で切り抜けると続く二回は三者凡退で無失点。
そうすると打線が奮起して二回裏に二死三塁から万波と谷内の適時打で2点を先行。
さらに2-1の五回に打線が猛攻を見せ、近藤と松本剛の連続二塁打でまず1点、その後満塁とするとこの日七番に入った清宮が右翼へ走者一掃の適時三塁打を放ってこの回一挙4点を奪った。
上沢は三回に1点を失うものの、七回を投げて5安打2失点の好投。
その後は井口と石川直が無失点でつないで6-2でファイターズが快勝し連勝。
上沢は3試合ぶりの白星で今季7勝目(7敗)をあげた。

この勢いで今夜も勝って3連勝と行って欲しいね!

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大谷がもう一発!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に3番DHで先発出場。
前の記事にも書いたように初回に二塁打、三回には今季第31号の2点本塁打を放った。
第3打席は凡退しものの、先頭打者となった七回の第4打席ではこの日2本目となる本塁打を中堅左に打ち込んだ。
”マルチ本塁打”は今季6度目で、32本の本塁打はリーグ単独2位となった(1位は今日も打ったヤンキースのアーロン・ジャッジの54本)。
1試合休んで体調を整えた甲斐があったということかな?

この2本目の時はアナウンサーが”イッテラッシャーイ!ベースボール!”と日本語混じりの実況を披露したほど。
いや、ホント、凄いわ(汗)。

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大谷が31号!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で二塁打を放つと、三回の第2打席では今季第31号の本塁打を放った。
一死からTroutが火の出るような当たりの左翼線への二塁打で出塁すると、続く大谷は初球の真ん中やや外寄りの球をフルスイング。
打球はあっという間に右中間のフェンスに当たり、跳ね返った球を中堅手が処理したが審判は本塁打の判定、どうもイエローラインの上に当たっていようだ。
これでエンゼルスが4点のリード奪い、さらにRengifoが中堅超えの三塁打を放ちWardの中堅への飛球が犠飛となり1点を追加。
ここまでエンゼルスが5-0とリードしている。

一個前の記事で”本塁打を期待”って書いた直後に撃ってくれるなんて凄いな!

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大谷が2試合ぶりの安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのタイガース戦に3番DHで先発出場。
前の試合は欠場したが今日は先発に復帰し、初回の第1打席で2試合ぶりの安打となる二塁打を放った。
その後、Luis Rengifoの適時打で三塁に進み、Taylor Wardの二ゴロの間に生還し1得点を記録した。

試合は三回の表を終わってエンゼルスが2-0でリード中。
大谷には本塁打を期待しちゃうな。

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ファイターズの宮西が今季絶望

プロ野球の北海道日本ハムファイターズの宮西投手が左ひじのクリーニング手術を受けることが発表された。
全治三ヵ月とのことで今季の登板は絶望となった。

宮西投手は今季800登板を達成してるが、デビュー初年度からのシーズン50試合登板は8/30に達成不可能となり、連続14年で途切れていた。
今季は登板しても失点が多く、ここまで24試合登板で僅か7ホールドを記録したのみ(3敗2セーブで勝ち星なし)にとどまっていた。
それでも手術をするということは来期以降も現役を続けるという意思表示だろうから、年内は怪我の回復とリハビリに頑張って欲しい。
そして来季は良い成績をあげてチームに貢献する姿を見せて欲しい。

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大谷が力投、チームは延長サヨナラ勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は昨日の地元でのアストロズ戦に3番投手兼DHで先発出場。
大谷は自己最長タイの八回を被安打6奪三振5個無四球の1失点で投げ抜いたが、同点の場面での降板となったために勝敗はつかず今季12勝目はならなかった。
打席では4打数無安打1四球(敬遠)。
チームは延長十二回にサヨナラ勝ちをおさめている。

大谷は勝ち星こそつかなかったが、今季の投球回数が昨年を上回を自己最多の136イニングとなり、シーズンの規定投球回数まで残り26イニングとした。
既に規定打席数はクリアしているので、あと28イニングを投げて投球回数をクリアすればMLB史上初めての偉業達成となる。
また、この試合で通算の奪三振が400個を超え、MLB史上二人目となる”100本塁打、400奪三振”も達成した(過去には714本塁打、488奪三振の”ベーブ”・ルースのみ)。
さらにこの試合で三振を5個を上積みして181個となり、200奪三振まで残り19個としており、仮に200奪三振を達成すると日本人投手として4人目の快挙となり、シーズン30本塁打&200奪三振はMLB初の快挙となる。
大谷が何かする度にいろんな記録が出て来るねぇ(笑)。

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ファイターズがカード勝ち越し!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは仙台で東北楽天と対戦。
前日のサヨナラ負けで今季の負け越しが決まったとはいえ、先発の加藤が八回無失点の好投を見せると、打線も大量8点を奪って快勝。
今季仙台では初となるカード勝ち越しを決めた。
先発の加藤は前述のように八回無失点で今季6勝目を挙げた。

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