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大谷がまたまた自己最多を更新

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に3番DHで先発出場。
前日は七回を無失点で投げて自己最多を更新する今季13勝目を挙げたばかりだが、同時に先制の二塁打を放ってシーズン安打数を最多だった昨年と同じ138本としていた。
今日は第2打席で二塁への強襲安打を放って139安打目とし、並んでいた記録を更新してメジャーでの自身の最多安打記録を更新した。
試合は5-1でエンゼルスが快勝し3連勝とした。

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ファイターズ、ロドリゲス・玉井が好救援!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
先発のポンセが六回を3失点で投げた後を受けたロドリゲスと玉井が共に1イニングを三者凡退という好救援を見せた。
試合は4-3と八回にファイターズが勝ち越して1点リードで迎えた九回に抑えの石川直が自身の暴投等もあって同点に追いつかれ、その後に勝ち越しの3点本塁打を浴びて逆転負け。
一死後に角中に打たれた二塁打は仕方ないとしても、その一死二塁からの暴投が無ければ0点で抑えることが出来た可能性が高いので、高くついた1球となったな。
ファイターズはこの敗戦で今季の最下位が確定、2006年に日本一になった時のユニフォームを着ての試合だったが皮肉な結果に終わってしまった。

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大谷が自己新を更新!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に3番投手兼DHで先発出場。
打っては初回に先制の敵陣塁打を放ち、投げては七回を3安打8奪三振の無失点でメジャー移籍後の自己最多を更新する13勝目を挙げた。
この試合で七回を投げたことでシーズンの規定投球回数まで残り14イニングとした。
また奪三振も196個として200奪三振まであと4個とした。
残り試合の中で3回の登板が予定されているので、順調にいけば規定投球回数とシーズン200奪三振の達成の可能性は高いと思われる。

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ファイターズが玉井が今季初勝利!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで千葉ロッテと対戦。
先発の伊藤が八回に崩れて逆転されるものの、すぐに追いつき最後はサヨナラで勝って連勝とした。

ファイターズは二回に清宮の2試合連続となる今季第17号のソロ本塁打で先制。
六回には今川が自身初のシーズン二桁となる今季第10号本塁打で1点を追加した。
先発の伊藤は七回まで4安打1四球の無失点と好投していたが、八回に崩れて味方の守備の乱れもあって4失点と逆転を許してしまった。
それでもその裏に二死から清宮がこの日2本目の安打で出塁すると、続くアルカンタラが同点の今季第14号の2点本塁打を放って追いつく粘りを見せた。
九回のマウンドには玉井が登り、相手打線を無得点に抑えると、その裏の攻撃で一死から今川が安打で出ると代打の万波が死球を受けサヨナラの好機を作った。
続く石井は監督の思惑通りに右方向へ打球を転がし自身はアウトになったが走者を進めた。
そこでルーキーの上川畑が左翼前へ弾き返し三塁走者の今川がサヨナラのホームを踏んだ。
上川畑のサヨナラ打はプロ入り初で、自身の野球人生でも初めてとのこと。
九回に登板した玉井は今季46試合目の登板での初勝利でプロ入り6年目での通算10勝目。
普段は中継ぎ登板が多いので勝ち投手になる機会は少ないが、ひとまず節目の10勝達成おめでとう!

シーズン終盤で負けたら最下位が確定となるこの試合で新戦力が結果を出してくれた。
この勢いで今日と明日も勝って意地を見せてくれ!

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大谷の本塁打は出ていないがチームはリード中

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席で”幸運な”二塁打を放って逆転へつなげたがその後は第4打席まで快音は聞かれず。
それでもチームはレンヒーフォの2本塁打やトラウトの本塁打等で得点を加え、八回表まで8-6でリード中。
この試合は本塁打の飛び交う試合になっているので、是非とも大谷にもその中に加わって欲しいな。

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大谷が”三塁への”二塁打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は地元でのマリナーズ戦に3番DHで先発出場。
0-1の初回、一死二塁の場面で幸運な”三塁への”二塁打を放った。

大谷は二塁にレンヒーフォを置いて内角の94マイルのフォーシームに手を出すが打ちそこなって左翼線への飛球となった。
相手の左翼手がライン際に捕球に向かったが打球を見失ってしまい、同様に打球を追っていた三塁手がグラブを出すも打球はその先のフェアゾーンに落ちた。
これを見たレンヒーフォは三塁に進塁、打った大谷も二塁に達し苦笑いとも見える笑顔を見せた。
続くウォードが2点適時打を放ってチームも2-1と逆転に成功。
大谷のラッキーな安打が試合をエンゼルスに引き寄せたな。

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ファイターズ、メネズが初勝利!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスとの今季最終戦。
ファイターズ先発のメネズが六回途中1失点の好投を見せ来日初勝利を挙げた。

メネズは初回の先頭打者にいきなり四球を与えたが牽制で刺し、後続打者も打ち取って結果的に3人で初回を終わらせた。
二回から四回までは安打や四球で走者を出すものの、失点は三回の1点のみに抑え五回は三者凡退に斬って取った。
六回二死まで投げたが、左膝に違和感を覚えたということでここで降板したが、被安打5与四球2ながらも最少失点で試合を作った。

打線は初回から四回まで安打や四球で走者を出しながらも相手先発の元ファイターズの増井に無得点に抑えられていた。
それでも五回一死から2年目の細川が四球を選び出塁すると、上川畑が安打を放って一三塁とし、四番の松本剛がきっちり犠飛を打ち上げて同点に追いついた。
さらに近藤が四球で歩くと打率2割ギリギリの清宮が右翼席に勝ち越しの3点本塁打を打ち込み4-1とした。
清宮は監督にあそこまで言われて発奮したのだろうか?

2点差とされた八回にはこの回先頭の谷内がヤクルト時代の2016/4/10のDeNA戦以来、ファイターズ移籍4年目で初となるプロ3本目の本塁打を放って1点を追加。
さらに細川が走者を置いて適時三塁打を放ってプロ入り初打点を記録。

その裏に井口が1点を失うものの、最後は石川直が0点で締めてファイターズが6-3で快勝、今季のオリックス戦を白星で終わらせた。

これで九月は7勝6敗の勝ち越しとなったので、今日からの千葉ロッテ戦(札幌ドーム)でもっと勝ち越しを増やして欲しいな。

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ファイターズ根本が踏ん張った

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜大阪でオリックスと今季最後の連戦の初戦。
ファイターズ先発の根本が二回に1点を先制されたものの、六回途中までその1点のみに抑えた。
打線は三回にこの日中堅で先発した中島卓也の適時打で同点に追いついた。
その後は両チーム無得点で進み、八回に勝ち越されたがファイターズも粘って九回に代打の(つまり先発を外された)清宮の犠飛で追いついた。
結果的に延長十二回に連続二塁打でサヨナラ負けを喫したが、優勝争いをしているチーム相手にこれだけ粘れたのは良い兆候ではないのかな?

それにしても先日は途中出場で中堅を守った中島卓也を最初から中堅で起用したのには驚いた。
BIGBOSS自身が現役時代に守っていたポジションだけに中島卓也の守備を見て思うところがあったのだろうな。

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ファイターズ松本剛がマルチ安打で打率上昇

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜千葉で千葉ロッテと対戦。
この試合で松本剛が前夜に続く複数安打を放ち3打数2安打で打率を.350から.353に上昇させた。
これで2位の選手に.028の差を付けてリーグトップの座をさらに固めて首位打者へまた一歩近づいた。

試合はファイターズが木村の先頭打者本塁打で先行したが中盤に逆転され1-8で敗れて連勝はならなかった。
初回に木村が”パーフェクター”の佐々木朗から一発を放って先行し、さらに清宮と松本剛の安打で一死一二塁としたものの、続く二人が連続三振に倒れて佐々木朗の立ち上がりを攻め切れず追加点を奪えなかったのが惜しい。
ここで追加点があれば後の展開も違ったものになっていたかもなぁ・・・

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大谷が2試合ぶりの安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地プログレッシブ・フィールドでのガーディアンズ戦に3番DHで先発出場。
追いつかれて同点の八回に2試合ぶりの安打となる右翼線への二塁打を放った。
試合は3-5でエンゼルスが逆転負け、4連敗となりチームワーストに並ぶ7年連続の負け越しが決まった。

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