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ファイターズがサヨナラでカード勝ち越し!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日札幌ドームで埼玉西武と対戦。
前日は延長十二回の末今季2度目の引き分けだった。
昨日も逆転しながらも追いつかれて2試合連続で延長戦に突入。
延長十一回に清水の今季初となる適時打で今季5度目のサヨナラ勝ち、清水自身プロ入り初のサヨナラ安打となった。
これで引き分けを挟んでオリックス戦からの連勝を3に伸ばした。
新型コロナウィルス感染で離脱していた選手たちが戻ってきてからは好調だなぁ。

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大谷が10勝目で104年ぶりの偉業達成!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
この試合に勝てばメジャー自身初の10勝目となると同時にかのベーブ・ルース以来104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打という記録も達成される。

大谷は初回二回と安打で走者を出すものの、後続を打ち取り無失点投球を続ける。
すると味方打線は三回にフレッチャーの適時打で1点を先制、さらに五回にはウォードの3点本塁打で4-0とし大谷を援護。
大谷は六回まで被安打4、与四球3個、奪三振5で6/30のホワイトソックス戦以来の無失点投球で勝ち投手の権利を持って降板。
さらに七回には大谷自身が今季第25号の本塁打を放って5-0とした。

七回以降は継投策となり、二人の投手が1失点に抑えてエンゼルスが勝利。
大谷は自身メジャー初のシーズン10勝目、既に25号の本塁打を放っているので104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成した。

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大谷の偉業達成まであと少し!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地でのアスレチックス戦に先発登板。
ここ3試合ほど負けが続いていたが、この試合では六回まで被安打4与四球3、5奪三振で無失点。
六回限りでマウンドを降りたが、味方打線が五回までに4点を取って久々に大谷を援護してくれたので勝ち投手の権利がある。
さらに降板後もDHで打線に残った大谷自身も七回の第4打席に5試合ぶりとなる今季第25号の本塁打を放ってリードを5点に広げた。
試合は八回裏二死まで5-0でエンゼルスがリードしている。
このまま勝てばメジャーでは104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業が達成されることになる。

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ファイターズ、サヨナラで連勝!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜から地元札幌ドームに首位の埼玉西武を迎えての三連戦。
初戦の昨夜は先発の伊藤が最終回に勝ち越し点を奪われるも、その裏に近藤の自身プロ初のサヨナラ本塁打を放って5-3でサヨナラ勝ち、日曜日のオリックス戦に続いての連勝を飾った。

七月に新型コロナウィルスにり患して療養中だった選手が全て復帰したファイターズは先発の伊藤が八回まで3安打2失点の好投。
打線も復帰したばかりの野村が二塁打2本と活躍し八回に同点に追いついた。
志願して九回もマウンドに登った伊藤だったが、一死から安打で走者を出すと二死後に盗塁を許し、相手の四番に痛恨の勝ち越し打を打たれてしまう。
その後の打者を歩かせたところで無念の降板となり昨年に続いての二桁勝利となる10勝目はお預けとなってしまった。
この危機を替わったロドリゲスが凌ぐと、その裏のファイターズは打線が活躍。
相手投手が抑えの増田に替わったところで先頭打者の代打杉谷が今季8本目の安打を放って出塁、続く四番清宮もこの日2本目の安打を放って無死一二塁とした。
ここで登場したのがこの日29回目の誕生日を迎えた近藤。
この近藤が粘ってボールカウント3-2から右翼ポール際に本塁打を放ってファイターズが逆転サヨナラ勝ち。
ファイターズのサヨナラ勝ちは今季4度目で近藤のサヨナラ本塁打は自身プロ入り初。

劇的な勝利で三連戦の初戦を白星で飾ったので、今日も勢いに乗って連勝を伸ばしてカード勝ち越しを決めて欲しいな!

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大谷が今日のアスレチックス戦に先発登板

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は今日の敵地でのアスレチックス戦に先発登板の予定。
ここ3試合で3連敗と勝ち星に恵まれていないが、打線が打ってくれれば十分に勝つチャンスはある。
4試合ぶりに勝って104年ぶりとなる同一シーズン二桁勝利&二桁本塁打の偉業を達成して欲しい。

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大谷は欠場するもエンゼルスは今季13度目となる完封勝利

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦の先発から外れベンチスタートとなった。
後半戦初のベンチスタートとなったこの試合は代打での出場も有り得たが、最後まで登場することなく44試合ぶりの欠場となり登板前日の休養日となった。
エンゼルスは中心打者と言える大谷を欠きながらも1-0で今季13度目となる完封勝利。
この13度という数字は今季メジャー全体で3番目(ニューヨークの両チームがともに14度でトップ)に多い。
今季は「打者が打てば投手が打たれる、投手が抑えれば打者が打てない」で勝てていないチームの数字とは思えないな(汗)。

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新庄監督の続投が決まった?

今年から北海道日本ハムファイターズの指揮を執っている新庄剛志監督が来季も続けて指揮を執ることが判明したと報道されている。
就任時に「1年契約です」と明かし自ら背水の陣としていたが、反面では「今季はトライアウトの年、来年は・・・」などと発言して来年以降も指揮を執るつもりでいることも明かしていた。
今季は”猫の目打線”とも揶揄されたがとにかくいろんな選手を起用し実戦で試して戦力にしようとしている点も球団に認められ、来年も続投することがほぼ確実となったという。
前任者で10年もの長期政権を築いた栗山氏とは全く異なるキャラクターではあるが、チームを強くすることにかけての情熱は負けていないと思うので、来季は”優勝”の二文字を目標に入れて欲しい!

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大谷がベンチスタート

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのアスレチックス戦に先発出場せずベンチスタートとなった。
これはオールスター明け初めてのことで、本人が選択したとのことだ。
前の試合で左足の甲を踏まれたことは影響しておらず、明日は予定通りにマウンドに登るとのこと。
休養日としているが、代打待機はするので場合によっては代打で出場する可能性もある。

それにしても先発から外れただけでもニュースネタになるなんて注目度が高いなぁ(笑)

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ファイターズ、大阪ドームで初白星

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨日も大阪でオリックスと対戦。
大阪ドームでは今季全敗だったが、昨日は投打が噛み合って5-3で初白星をあげた。
先発の根本が走者を出しながらも六回まで無失点、七回二死から本塁打で失点し続く打者に四球を与えたところで降板したが十分に先発の役割を果たした。
打線も七回まで毎回、先発野手全員の11安打で5点を奪い試合を有利に進めた。
終盤に3点を取られて5-3と追い上げられたがリリーフ陣が抑え、最後は井口が締めて試合終了。
根元が5/29の読売戦以来となるプロ入り2勝目、八回の二死満塁で登板し見事に火消しをしたメネズが来日初ホールド、井口が2019/7/8の千葉ロッテ戦以来となるプロ入り通算3つ目のセーブを記録した。

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大谷が”7タコ”

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地でのマリナーズ戦ダブルヘッダーに2戦とも2番DHで先発出場。
1試合目は4打数無安打1三振、2試合目は九回に犠飛で1打点を挙げたものの他の打席では快音は聞かれず3打数無安打1打点と8打席ノーヒットに終わっている。
二日前に2本塁打を打っているので身体に問題があるわけではないのだろうけど、ちょっと物足りないかな?

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